日時: |
2017 年3月18日(土) 13:30~16:40 |
主催: | |
共催: |
ソフトウェア技術者協会関西支部 |
後援: | |
プログラム: |
13:10 受付 13:30~13:50 IPA/SECの取り組み IPA/SEC 研究員 遠藤 秀則 13:50~14:50 「効率・品質・統制」の共通課題に着目した現場主導によるITS導入事例 株式会社島津ビジネスシステムズ 基盤技術部 システム管理グループ グループリーダー 赤羽根 州晴 氏 14:50~15:00 休憩 15:00~16:00 ドメインスペシフィックモデリング(DSM)言語によるシステムモデリング事例 富士設備工業株式会社 電子機器事業部 部長 浅野 義雄 氏 16:00~16:40 組込みシステム障害の未然防止教訓集とノウハウ知識化の紹介 IPA/SEC 研究員 松田 充弘 氏 |
会場: |
〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2ビル5階 大阪市立総合生涯学習センター 第一研修室(アクセスマップ) |
定員: |
60名 |
参加費: |
無料 |
東京開催ですが,内容が興味深いので紹介させていただきます.
主催者からのメッセージ
建築家のクリストファー・アレグサンダーが提唱したパターンランゲージ(PL)は,伝統的な業界にあって,「ヒッピーの住宅」建設手法だと酷評されました.
しかしながら理論の応用が広がり,成功例が増えるにつれて有効性が認識され,建築から,都市計画,IT,市民活動などへ PL の適用分野が広がってきています.「都市はツリーではない」セミラティス構造や,「美しいものを創り出すうえでのそのプロセスの解明と,それを支配するルールの発見」のセンタリングプロセスなど,PLの概念は時代・場所・分野を超えて普遍的なものと思えます.
ソフトウェア開発におけるPLは,錯綜するステークホルダーの合意形成を進め当事者が望む未来を描き,設計し,具体化していく手法が有力のようです.言い換えると,PLを単なる過去のベストプラクティスや暗黙知のカタログとその再利用に注目するデザインパターンアプローチよりも,アジャイル開発など従来のパラダイムを超える改革型プロセスに適合すると思われます.
このフォーラムでは、アレグサンダー教授の弟子,中埜さんから直接にPL誕生の背景,概念,技法などの基本と,最近の理論の進化や,応用例の解説を受けます.そしてPLの真髄を生かしたソフトウェア開発のあり方,方法やプロセス,応用面での課題を検討します.
PLを開発現場に導入しようと考えておられる方,画一的な開発プロセスに限界を感じておられる方、XP, アジャイルのリーダ,その他PLに興味のお持ちの方々の参加を求めます.
日時: |
2017 年2月27日 (月) 13:30~17:00 |
主催: | |
プログラム: |
13:00 - 13:30 受付 13:30 - 15:00 招待講演:パターンランゲージ(PL)の概要 講師:中埜 博(なかの ひろし)(CEST合同会社代表. コミュニティ・アーキテクト) UCバークレー卒でアレギザンダー教授の研究生、在日代表として,日本での「盈進学園建設」の設計施工監理(1982〜86),和歌山県白浜町活性化事業での,マスタープラン策定、関連8 件の建築設計施工,東京都台東区谷中銀座商店街リニュアル設計,施工,管理. 15:10 - 16:50 話題提供と討論:再考したいソフトウェア開発におけるパターンランゲージの適用 コーディネータ:小林 修(こばやし おさむ)(SRA) ソフトウェアシンポジウム2016(米子市)で「PL再入門」のワーキンググループを主査
講師:懸田 剛(かけだ たけし) 討論:コーディネータから問題提起を行い,講師・参加者相互の意見交換を行う. 17:00 解散 17:30-交流会(自由参加、参加費用は実費) |
会場: |
フェリカネットワークス株式会社 受付会議室 東京都品川区大崎 1-11-1 ゲートシティ大崎 ウエストタワー 16 階http://www.felicanetworks.co.jp/company/map.html |
定員: |
先着40名 |
会費: |
SEA 正会員 1,000円 SEA 賛助会員 2,000円 一般 3,000円(40歳未満は一律 1,000円) 参加費は当日現金でお支払いください.ご希望の方には,領収書を発行いたします. 終了後、有志で講師を囲んでの交流会への参加意向をお知らせください. |
本ワークショップは,ソフトウェア開発の信頼性向上に関するさまざまなトピックスをめぐって,インフォーマルな(しかし,それだからこそ核心を突いた)議論ができるユニークな1つの場を提供することを目的としています.
そのため,参加者の皆様には「ポジションペーパー」を表明していただきながら,活発な議論を行いたいと考えております.
本年も,エンピリカルな手法,また,ソフトウェアメトリクスの活用を通じて,システム信頼性・安全性向上を実現する手法について議論を深めていく予定です.
なお,今回も,テーマ討論形式を予定しています.投稿された論文及びポジションペーパーをテーマ毎に分け,そのご発表を元に全員で議論を発展させていきたいと考えております.
<特別講演は,大場充先生(広島市立大学名誉教授)に「日本の技術者育成と雇用制度、そしてソフトウェア技術者の職業倫理」というタイトルでお願いしております.
なお,投稿された論文,及び,希望されるポジションペーパーについては,論文集としてまとめ,配布することを予定しています.
日時: |
2016年12月17日(土)〜 18日(日) |
主催: |
ソフトウェア信頼性研究会 ソフトウェア技術者協会 (SEA) |
協賛: | |
会場: |
金沢勤労者プラザ(きんぷら) 石川県金沢市北安江3-2-20 |
定員: |
先着20名 |
会費: |
SEA 正会員 15,000円 SEA 賛助会員 20,000円 一般 25,000円 学生 10,000円 参加費は当日現金でお支払いください.領収書を発行します. 申込受付後のキャンセルは原則としてお断りします. 定員: 先着20名 |
テーマ: |
形式手法、形式仕様記述入門@大阪 ~厳密な記述と検証についてのワークショップ~ |
日時: |
2016年9月3日(土)13:20~16:50 |
主催: | |
共催: |
ソフトウェア技術者協会(SEA) 関西支部 |
後援 | |
概要: |
今回は「形式手法(フォーマルメソッド)」「厳密な仕様記述」「形式仕様記述」「VDM (Vienna Development Method)」について紹介しながら,広く記述と検証について,参加者の皆さまと対話していきます。 「仕様が曖昧」は,ソフトウェア開発の現場で良く耳にする言葉だと思いますが,現実の問題を改善しようとしても,様々な課題が混じり合っているため,解決していくことはなかなか難しいのではないでしょうか。 本ワークショップでは,仕様の曖昧さをなくしていくための手法の一端を紹介しながら,厳密な仕様を書いていくために具体的にどのようにしたら良いかについて,参加者の皆さんと仕様の記述や検証に関するの課題の共有からはじめて,仕様記述に関するチュートリアルを経て, 議論,対話をしながら探っていきます。 気軽な雰囲気の会です。参加者の皆さまそれぞれの現場での課題を紐解いていくきっかけのひとつになればと思います。どうぞ奮ってご参加ください。 |
場所: |
〒540-0031 大阪市中央区北浜東3-14 エル・おおさか(大阪府立労働センター)南館10階 会議室 南101 |
募集対象: |
・現場リーダー、ソフトウェアエンジニア ・情報システムの要件定義、外部設計、及びRFP作成に関わる方 |
配布物: |
・IPA/SEC事業成果集DVD(2015年度下期版) ・IPA厳密な仕様記述WG作成の冊子 「厳密な仕様記述入門」または「対象を如何にモデル化するか?」 |
定員: |
50名 |
参加費: |
無料 ※本セミナー終了後に、意見交換会(会費制)を予定しております。 こちらも奮ってご参加ください。
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テーマ: |
チケット管理システムによるプロセス支援と今後の課題 |
日時: |
2016年7月30日(土) 13:30~17:40 |
主催: | |
概要: |
7/30に第65回 SEA関西プロセス分科会&第15回 RxTstudy 「チケット管理システムによるプロセス支援と今後の課題」を開催します。 今回の勉強会のメインセッションは、JAXA様の担当者の方にRedmine運用の事例報告を講演して頂きます。 JAXA Repository / AIREX: COA: JSS2の運用・ユーザ支援を支えるチケット管理システム: Redmineの事例と利用のヒント https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/handle/a-is/557146 JAXA様のRedmine運用事例報告を読むと、発注業務以外にISO9001も見据えた運用フローの標準化、ならびに、大規模な組織や多様な業務に対応できるようにRedimneの機能を十分に評価検証したことがよく分かります。 JAXA様の事例講演を次回も聞くチャンスはそうありませんので、ご興味のある方は是非ご参加下さい。 |
スケジュール:
13:00-13:30 |
受付 |
13:30-13:40 |
オープニング |
13:40-14:40 |
講演 1「JAXAスパコン"JSS2"の運用を支えるチケット管理システム"CODA"」藤田直行様(国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 スーパーコンピュータ活用課) |
14:40-14:50 |
休憩 |
14:50-15:20 |
講演 2「標準プロセスを肥大化させない補完型チケット駆動開発の提案」阪井誠様(株式会社SRA) 標準プロセスを肥大化させないプロジェクト運営のノウハウの蓄積方法として、補 完型チケット駆動開発の利用を提案します。 補完型チケット駆動開発では計画と異なるタスクがチケットとして記録されるので、 チケットを参照することで、過去の想定外の事象に対してどのような対処を行ったか 先人のノウハウを知ることができます。しかし、チケットからどのような情報が得られるか 明らかになっていなかったことから、導入が容易であるにも関わらず広く普及している とは言えません。 そこで、補完型チケット駆動開発を実施したプロジェクトの追加タスクのチケットを 分析しました。その結果、7種類に分類が可能で、仕様変更、運用データ、準備作業 など客先業務に固有の経験や、基盤の入れ替え、環境依存のテスト、 追加の管理 作業、障害の分析といった汎用的な経験が蓄積されていて、標準プロセスに 組み込まなくても類似プロジェクトの計画時やトラブル解決時のノウハウとして 利用可能なことがわかりましたので報告します。 |
15:20-15:50 |
講演 3「多様な業務におけるRedmineの課題~Redmineは組織に従うのか、Redmineは組織を規定するのか」あきぴー様(SEA関西) 2008年の講演「Redmineでチケット駆動開発を実践する」から数年経ち、 RedmineはIT業界におけるソフトウェア開発の業務から、他業界のヘルプデスク管理や インシデント管理やPC資産管理に至るまで幅広く使われるようになりました。 その過程で、大規模な組織で多様な業務にRedmineを適用して運用していくと、 小規模チームで有効であったチケット駆動の運用ルールが拡張しにくかったり、 Redmineの保守業務が煩雑になるなどの現象も見かけるようになりました。 そのようなRedmineの運用の複雑化に対する解決方法の一つとして、 今回の講演でお呼びしたJAXA様のRedmineの運用ルール「ロールのOR設定ルール」 「フィールドのANDルール」なども挙げられます。 今回の講演では、多様な業務におけるRedmineの現状と課題、特に、組織構造が Redmineを通じたプロセスに与える影響、ならびに、Redmineが組織に活性化を もたらす影響を列挙して、パネルディスカッションの議論に入りやすくします。 |
15:50-16:00 |
休憩 |
16:00-17:30 |
パネルディスカッション「チケット管理システムによるプロセス支援と今後の課題」 パネリスト:講演者の皆さん、赤羽根州晴様((株)島津ビジネスシステムズ) 司会:あきぴー(SEA関西) |
17:30-17:40 |
クロージング セッション |
会場: |
大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル |
会費: |
参加費 1,000円(運営費として) 懇親会(4,000円程度を予定しています) 会場近辺で開催予定です。申し込み時にアンケートに答えてください。 |
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テーマ: |
魅力的な「ソフトウェア開発」を目指して |
日時: |
2016年6月5日(日曜日)~8日(水曜日) 6月6日(月曜日)~ 8日(水曜日):本会議 |
主催: | |
後援: | |
協賛: |
鳥取県情報産業協会,米子工業高等専門学校,IT記者会,アジャイルプロセス協議会,オープンソースソフトウェア協会,情報サービス産業協会,情報処理学会,ソフトウェアテスト技術振興協会,ソフトウェア・メインテナンス研究会,電子情報通信学会,日本情報システム・ユーザー協会,日本ソフトウェア科学会,組込みシステム技術協会,日本SPIコンソーシアム,日本ファンクションポイントユーザ会,派生開発推進協議会,日本科学技術連盟,組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会,TOPPERSプロジェクト,PMI日本支部,アドバンスト・ビジネス創造協会 |
概要: |
ソフトウェア・シンポジウムは,ソフトウェア技術に関わるさまざまな人びと,技術者,研究者,教育者,学生などが一堂に集い,発表や議論を通じて互いの経験や成果を共有することを目的に,毎年全国各地で開催しています.
第 36 回目を迎える 2016 年のソフトウェア・シンポジウムでは,SS2015 から始めたフォーラムセッションと Future Presentation という発表形式をさらに発展させたものにしたいと考えています.このほか,SS2015 に引き続き,論文発表や事例報告と,ワーキンググループで議論を行います.また,ワーキンググループと並行して,チュートリアルセッションも2つ用意しました.基本から学び,実務や研究に役立てたいという方はぜひご利用ください.
今回は,“魅力的な「ソフトウェア開発」を目指して”をテーマに,さまざまな観点からの発表や講演を行います.ソフトウェア開発について,これまでの延長ではない捉え方をしていただく機会として,是非会場に足を運んでいただき,情報交換と深い議論をする場として活用してください! |
会場: |
〒683-0043 鳥取県米子市末広町294 TEL 0859-35-8111 FAX 0859-39-0700
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参加費: |
5 月 15 日 (日曜日) までのお申し込み(早期割引) SEA 会員,SEA 賛助会員,協賛団体会員 (※1):20,000 円 一般:30,000 円 地元 (※2):8,000 円 学生:5,000 円 地元学生 (※3):1,000 円
5 月 27 日 (金曜日) までのお申し込み SEA 会員,SEA 賛助会員,協賛団体会員 (※1): 25,000 円 一般:35,000 円 地元:8,000 円 学生 (※2):5,000 円 地元学生 (※3):1,000 円
※1 協賛団体に関しては,SS2016 についてをご参照ください. ※2 鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県にお住まい,お勤めのかたが対象になります.会員・一般を問いません. ※3 鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県にある学校に通う学生を対象とします.情報交換会にはご参加いただけません.情報交換会参加の場合は「学生」としてお申し込みください.また,地元学生の方は,参加費を当日会場でお支払いいただくこともできます. |
なお,今年はSEA関西から以下のチュートリアル・セッションを企画しましたので,ふるってご参加ください。
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TS2 「パターン・ランゲージの再入門 再利用からクオリティの生成へ」
概要 :
近年、国内で再び注目を浴びているのがパターン・ランゲージです.
1980年代に発表された,建築家クリストファー・アレグザンダーらの「パタン・ランゲージ」.そのパタン・ランゲージをソフトエア開発に応用した「オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン」(原著は1995年、邦訳は1999年出版)を皮切りに,ソフトウェアパターンムーブメントが生まれ、PLoP(Pattern Language of Programs)コミュニティが日本を始め世界各国で立ち上がりました.その後,数多くのソフトウェアパターンの書籍が出版され,様々な現場で使われてきて現在に至ります.
国内では、21世紀に入り一旦ソフトウェアパターンムーブメントは沈静化したように見えまし たが,2010年から早大の鷲崎教授を中心に AsianPLoP が開催され、2007年頃から慶応大学の井庭研のパターン・ランゲージに関する活動が始まり,翻訳書でも「組織パターン」,「FearlessChange」,「エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計」といったソフトウェア開発の周辺でのパターン本が次々に出版され,再びパターン・ランゲージが注目されています.
それに呼応するように,提唱者クリストファー・アレグザンダーの絶版となっていた書籍が次々に再版され,「パタン・ランゲージ」シリーズの次作にあたる,生命の現象(ザ・ネイチャー・オブ・オーダー建築の美学と世界の本質)も邦訳されました.
しかし、これまでのソフトウェア開発の現場でのパターン・ランゲージの応用については,暗黙知の形式知化と再利用性の部分に着目されすぎてきたため,パターン・ランゲージの使用については十分に語られていませんでした.
パターン・ランゲージは,複雑な状況の中で,当事者が望む未来を描き,デザインして生み出 していく手法です.言い換えると,パターン・ランゲージは単なる過去のベストプラクティスや暗黙知のカタログだけではありません.むしろ重要なのは,その使い方にあります.実は,パターン・ランゲージの使い方の部分については,むしろデザインパターンよりもアジャイル開発にその影響が色濃く出ています.
本チュートリアルでは,デザインパターン,パターン・ランゲージの基本的な説明を行った後に,パタン・ランゲージの使い方の部分についての講義とワークを通じて,これまでのパターン・ランゲージの理解に足りなかった部分を補完し,ソフトウェア開発の現場において,より確かな成果をもたらすためのコツを提示します.
想定参加人数:30人
チュートリル参加者の条件(何か条件があれば):
「デザイン・パターン」に関心がある一般のソフトウェア開発関係者
運営方法:
中埜氏・懸田氏による講演
簡単な演習課題によるワークショップ
参加者によるディスカッション
その他:
事前に読んでおくと理解が深まる参考文献(必須ではありません)
「パターン、Wiki、XP ~時を超えた創造の原則」(技術評論社)
「パターン・ランゲージ 創造的な未来をつくるための言語」(慶應義塾大学出版会)
(本チュートリアル講師の中埜博氏の対談を含む)
「クリストファー・アレグザンダーの思考の軌跡―デザイン行為の意味を問う」(彰国社)
「Fearless Change アジャイルに効く アイデアを組織に広めるための48のパターン」(丸善出版)
「組織パターン」(翔泳社)
講師紹介:
中埜 博 (なかの ひろし)
・CEST合同会社代表.コミュニティ・アーキテクト.
・カリフォルニア大学バークレー校環境設計学部建築学科大学院修了。
・クリストファー・アレギザンダーの在日代表として,日本での「盈進学園建設」の設計施工監理(1982~86)
・和歌山県白浜町活性化事業において,マスタープラン策定事業,それに関わる8 件の建築設計施工(1993~96)
・東京都台東区谷中銀座商店街リニュアル設計,施工,管理.
・その他 パタンランゲージの考えで,タウンマネージャーとして,様々な地方都市事業計画を歴任.
・著書に「パタンランゲージによる住まいづくり」
・監訳書として「パタンランゲージによる住宅の生産」「ネイチャーオブオーダー」(ともにクリストファー・アレギザンダー著)
・電子ブックレットとして「やわらかいパタンランゲージ」など.
懸田 剛(かけだ たけし)
・ゼンソー 代表
・Agile459(アジャイル四国) 代表
・2000年よりデザインパターン,アジャイルを学び,個人事業主,永和システムマネジメント、チェンジビジョンにおいて,システム開発,プロダクト開発を行う中で実践する.
・その過程で源流であるパタン・ランゲージの奥深さを中埜博氏を通じて学び,2010年よりパタン・ランゲージ自体の啓蒙・普及も始める.
・IPAの「アジャイル型開発におけるプラクティス活用事例調査」では,アジャイル開発のプラクティスをパタン・ランゲージを参考にまとめた.
・ゼンソー : http://zensow.jp
・個人ブログ : http://giantech.jp
テーマ: | 「子どもたちのネット活用と情報モラル~被害者にも加害者にもさせないために~」 |
概要: |
子どもたちのネット活用を踏まえ、新しいネット文化と生じやすいトラブルについてご紹介します。 また、これから必要な情報モラル教育についても考えていただきたいと思います。 |
講師: |
七條 麻衣子 様 株式会社ラック サイバー・グリッド・ジャパン ICT利用環境啓発支援室 客員研究員 【講師紹介】 2009年より、ネットトラブルの相談対応に従事。 初心者を対象とした情報セキュリティ研修や 情報モラル教育の普及啓発に従事。 消費生活相談員や警察官を対象とした相談員研修も実施している。 |
日時: |
2017 年3月21日(火)18:30~20:30 |
共催: | |
会場: |
日本公認会計士協会近畿会 研修室 交通:地下鉄堺筋線・中央線 「堺筋本町」駅下車 11番出口 徒歩1分 地下鉄御堂筋線・中央線 「本町」駅下車 12番出口 徒歩10分 |
会費: |
ISACA大阪支部会員以外の方もご出席いただけます。 ISACA会員 無料 日本システム監査人協会会員 無料 (今回は、公認会計士協会との共催のため、無料です。) 上記以外 3,000円 会費は、当日徴収いたします。 懇親会 月例会終了後講師を囲んで懇親会を開催します。会場近くの店にて会費は3000円程度を予定しています。理事活動に興味のある方やISACA会員と情報交換をしたい方は是非ご参加ください。 参加を希望される方は月例会の出欠とあわせてご連絡ください |
・日時:2017年2月15日(水)18:30~20:30
・テーマ:「 IoTのセキュリティ対策について」
・概要:
全ての人やモノがインターネットに接続され、サイバー空間とフィジカル空間 が高度に融合し快適で活力ある社会の到来が期待されています。この「超スマ ート社会」とも呼ばれる未来の実現には、IoT分野に加えビックデータやAI分野の発展と、それを支えるセキュリティ対策が喫緊の課題です。
現在でもIoT機器を踏み台にしたサイバー犯罪や攻撃対策が課題となっており、官民が連携した取り組みが始まっています。本講演ではIoTを踏み台にする攻撃や被害の実態と、求められるセキュリティ対策についてお話しします。
・講師:小山 覚 様(NTTコミュニケーションズ株式会社 情報システム部長)
・場所:
国際カンファレンスプラザ 17階 A-1会議室
所在地:大阪市中央区安土町2-3-13 大阪国際ビル17階
交通:地下鉄御堂筋線 本町駅下車3番または7番出口 徒歩5分
地下鉄堺筋線 堺筋本町駅下車17番出口 徒歩2分
地図:http://kc-plaza.com/kc-plaza/map.html
・参加費:
ISACA大阪支部会員 無料
日本システム監査人協会会員 無料
両協会の会員以外の方 3,000円
・日時:2017年1月18日(水)18:30~20:30
・テーマ:「改正e文書法概要と監査上の留意点」
・概要:
e文書法とはもともと法人税法、薬事法などの約250の法律等において、紙面での原本保存が義務付けられている書類の電子保存を容認する法律の総称です。
また、e文書法のうち、国税関係の帳簿書類を対象としている法律が「電子帳簿保存法(1998年7月施行)」となります。2015年税制改正に伴って電子帳簿保存法も改正され、一部要件が緩和されました。その結果、電子帳簿の利用が今後ますます進むと考えられ、電子保存された書類を内部監査、外部監査の過程で目にする機会が増えることになると推測されます。
そこで、今一度改正点の振り返るとともに、監査上の留意点について本研修にて情報共有させていただきます。
・講師:北川 廣基 様(ひびき監査法人 公認会計士)
・場所:
日本公認会計士協会近畿会 研修室
所在地:大阪市中央区久太郎町2-4-11 クラボウアネックスビル 2階
交通:地下鉄堺筋線・中央線 「堺筋本町」駅下車 11番出口 徒歩1分
地下鉄御堂筋線・中央線 「本町」駅下車 12番出口 徒歩10分
地図:https://www.jicpa-knk.ne.jp/other/access.html
・参加費:
ISACA大阪支部会員 無料
日本システム監査人協会会員 無料
両協会の会員以外の方 3,000円
・概要:
来年春に予定されている改正個人情報保護法の施行を受けて事業者に新たに求められる対応事項について、個人情報の取扱いのフローに従って解説するとともに、それらを踏まえたシステム監査における留意点について解説します。
・テーマ:
「個人情報を巡る最新動向と企業に与える影響」~改正個人情報保護法の施行に備えて~
1. 個人情報保護法の改正の概要
2. 適用対象・適用範囲の拡大等
3. 取得・利用段階における対応事項
4. 安全管理措置における対応事項
5. 提供段階における対応事項
6. 開示段階における対応事項
7. 匿名加工情報への対応事項
8. 改正保護法に対する主な対応事項
9. システム監査における留意点
・講師:弁護士法人 第一法律事務所 弁護士 福本 洋一 様(公認システム監査人)
・日時:2016年12月17日(土)15:00~17:00
・場所:
大阪大学中之島センター 7階 講義室702
http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php
大阪市北区中之島4-3-53 電話:06-6444-2100
京阪中之島線 中之島駅より 徒歩約5分
・参加費:
ISACA大阪支部会員 1,000円
日本システム監査人協会会員 1,000円
両協会の会員以外の方 3,000円
(懇親会:会費 4,000円 場所:会場近辺)
・講演資料について(★重要事項★)
資料は、事前にダウンロードできるように致しますので、各自で印刷してご持参下さい。参加申込みをして頂きますと、受付案内メールをお送りしますが、その中にダウンロードに関する情報を記載しております。ダウンロードは、下記の締切日までに可能となるように準備致します。
・ご連絡事項
ISACA大阪支部30周年記念品のマグカップ(30個程度)をISACA会員に限定せず先着順でご希望の方にお配りする予定です。
テーマ: |
インタビュースキルアップのための「傾聴の基礎」を学ぶ |
日時: |
2016年11月16日(水) 18:30~20:30 |
主催: | |
概要: |
CISAレビューマニュアルには、インタビューやレビューという項目が、複数の章で登場します。 今月の例会では、聴く力もひとつの技術ととして、インタビューやレビューでの「話を聴く力」アップのため、「傾聴」の基礎を、体験から学びます。
傾聴についての書物や資料は書店に行かずともネットで調べることができます。 そして知的に理解することはできるのですが、実際に人を相手にやってみると、思い通りにいかないことに気が付きます。 傾聴の基本は人間理解ですが、基本の話を聞き実際にやってみることで、書物を読むだけでは学べない、感触を体験できると思います。 「話を聴く力」のアップとご自身の振り返りにもなると思います。
18:35~18:40 配布物の説明 18:40~18:50 オリエンテーション・研修内容の説明 18:50~19:10 導入「他己紹介」 19:10~19:30 「傾聴の基本と態度」説明 19:30~19:45 「聴く」実習 19:45~20:00 「応える」実習 20:00~20:15 「質問」 20:15~20:25 まとめ 20:25~20:30 質疑応答 |
講師: |
竹本 和司(たけもと かずし)氏 日本産業カウンセラー協会 関西支部 シニアカウンセラー 【ご略歴】 カウンセラー実績: 2000年~2008年 大学附属病院にて学生相談担当 2008年~ 関西支部相談室カウンセラー 2008年~2009年 企業での電話相談カウンセラー 2009年~2015年 公共機関顧問カウンセラー 2012年~ 企業カウンセラー 2015年 企業カウンセラー 2015年 公共機関カウンセラー 2015年~ 公共機関カウンセラー 講師実績: 日本産業カウンセラー協会関西支部「傾聴基礎講座」など 官公庁での 「セルフケア研修」「ラインケア研修」「傾聴講座」など NPO法人での「傾聴訓練研修」など 民間企業での 「メンタルヘルス研修」など |
会場: |
常翔学園大阪センター301号教室 (1) 所在地 大阪市北区梅田3-4-5 毎日インテシオ3F (毎日インテシオは毎日新聞ビル1Fとつながっています) (2) 交通 JR福島駅駅下車 徒歩5分 地下鉄四ツ橋線 西梅田駅下車徒歩8分 (3) 地図 |
会費: |
ISACA会員 1,000円 日本システム監査人協会会員 1,000円 上記以外 3,000円 |
テーマ: |
サイバー時代のITガバナンス~サイバーリスクと情報インテグリティの観点から~ |
日時: |
2016年10月19日(水) 18:30~20:30 |
主催: | |
概要: |
情報通信技術の飛躍的な発展は、社会経済に大きな影響を及ぼしており、サイバー時代とも称されている。サイバー時代においては、セキュリティ面のリスクが増大する反面、サイバー空間上の情報の活用により大きな効用がもたらされることが期待されている。 本講演では、このような環境変化に対応するITガバナンスの方向性について、サイバーリスクへの対応とコンテキストを重視した情報インテグリティの観点から検討する。 |
講師: |
石島 隆 様 法政大学経営大学院イノベイーション・マネジメント研究科教授 【ご略歴】 1980年 中央大学商学部会計学科卒業。1983年、公認会計士登録。 監査法人サンワ東京丸の内事務所(現有限責任監査法人トーマツ)、(株)オービックビジネスコンサルタントを経て、センチュリー監査法人(現新日本有限責任監査法人)入所。1998年、代表社員。 2003年、大阪成蹊大学現代経営情報学部助教授。 2008年、大阪市立大学大学院創造都市研究科修了。博士(創造都市)。 この間、日本公認会計士協会情報システム委員会(現IT委員会)委員、経済産業省・企業のIT統制に関する研究会委員等を歴任。 2007年より法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科教授。 2012年より金融庁契約監視委員会委員、日本金融監査協会事務局長。 著書に『情報システムの内部統制』中央経済社 、『ITのリスク・統制・監査』 (共著)同文館出版 他。 |
会場: |
国際カンファレンスプラザ 17階 C会議室 (1) 所在地 大阪市中央区安土町2-3-13 大阪国際ビル17階 (2) 交通 地下鉄御堂筋線 本町駅下車3番または7番出口 徒歩5分 地下鉄堺筋線 堺筋本町駅下車17番出口 徒歩2分 (3) 地図 |
会費: |
ISACA会員 1,000円 日本システム監査人協会会員 1,000円 上記以外 3,000円 |
テーマ: |
情報セキュリティにおけるリスクを考える ~製造業のセキュリティアセスメント~ |
日時: |
2016年9月21日(水) 18:30~20:30 |
主催: | |
概要: |
今、製造業で起こっている情報セキュリティの課題を、海外進出における製造業の実例をベースに、取り組み方、対策、今後の展開をリスクの観点で説明します。 ISMSにおけるリスクアセスメントは、ISO31000をベースに一部演習を交えてその概要を説明します。 |
講師: |
大竹 秀昇 様 (ITコーディネータ、公認システム監査人:自動車部品製造業勤務) 【ご略歴】 ものづくりのためのITシステムに長年携わり、システムの企画・構築・保守・運用を担当される。 2003年よりセキュリティ活動の推進責任者を任ぜられ、ISMSの導入、ISO認証、内部監査員や社員のセキュリティ教育のコンテンツの作成、eラーニングによる教育など、セキュリティ活動全般の推進を担われました。 2013年より懸念される広域災害やお客様の事業継続要求に応えられるため、BCP・BCMの構築と運用、社員の緊急時対応力向上の教育を手がけられました。 昨年より、総務人事室に異動され、社内の機密情報を直接業務で扱い、セキュリティの課題を現場レベルで身をもって経験されておられます。 |
会場: |
国際カンファレンスプラザ 17階 C会議室 (1) 所在地 大阪市中央区安土町2-3-13 大阪国際ビル17階 (2) 交通 地下鉄御堂筋線 本町駅下車3番または7番出口 徒歩5分 地下鉄堺筋線 堺筋本町駅下車17番出口 徒歩2分 (3) 地図 |
会費: |
ISACA会員 1,000円 日本システム監査人協会会員 1,000円 上記以外 3,000円 |
テーマ: |
JASAのクラウドセキュリティ監査制度に関する解説 |
日時: |
2016年7月20日(水) 18:30~20:30 |
主催: | |
概要: |
特定非営利活動法人日本セキュリティ監査協会(JASA)主催のクラウド情報セキュリティ監査制度の概要と特徴の説明をします。 【講師】 PwCあらた監査法人 システムプロセスアシュアランス部 マネージャー 佐々木 章(ささき・あきら)様 |
会場: |
NSE 梅田(A)5階 (1) 所在地 大阪市北区曽根崎2-5-10 梅田パシフィックビル5階(2) 交通 地下鉄谷町線「東梅田駅」徒歩1分 地下鉄御堂筋線、阪神電車「梅田駅」徒歩5分 JR線「大阪駅」、「北新地駅」徒歩6分 7番出口から南に100m、1階が「保険見直し本舗」 (3) 地図・案内 |
会費: |
ISACA会員 1,000円 日本システム監査人協会会員 1,000円 上記以外 3,000円 |
日時: |
2016年6月19日(日)13:30 〜 19:00(特別講演会: 15:00 ~ 19:00) |
主催: | |
テーマ: |
IT変革期のいま、わたしたちに必要なものとは ~セキュリティ、システム監査を担う次世代人材の育成について考える~ |
講演概要: |
ISACA大阪支部はお陰様で、今年設立30周年を迎えることになりました。 1986年EDP監査人協会として設立後、1994年に情報システムコントロール協会へと名称を変更し、一貫して情報システムの監査、セキュリティ、コントロールを中心とした分野で活動してまいりました。 その間、インターネットが爆発的に普及し、デバイスの多様化、クラウドコンピューティングやIoTの普及など、ITの領域と深さは急速に広がりを見せています。特に近年のセキュリティ技術の高度化、ディープラーニングに代表される機械学習やAIの顕著な進展を見るにつけ、ITの今後はこれまでの延長線上には存在しないような急激な曲がり角に私たちは立っているのではないかと認識させられます。 そこで本記念特別講演会では、急激に変化しつつあるITに対して、私たちがどのように対応していけばよいかのヒントをつかみ取ることができるような講演をご用意しました。
基調講演 ISACA国際本部の理事をお招きし、ISACAの戦略について、サイバーセキュリティーを中心にご講演をいただきます。(同時通訳付き) 記念講演1 システム監査の実務家の先生をお招きし、未来のシステム監査像をふまえ、システム監査人は今後どのようなスキルをつけ、どのような分野を開拓すべきかについてご講演いただく予定です。 記念講演2 セキュリティ教育について、教える立場、人材を受け入れる立場、教わってきた立場の方にご登壇いただき、パネルディスカッション形式にて、未来を担うべき若手教育についての問題点やあるべき方向性について議論したいと考えています。
本講演会は経営者、経営者を支援する方、情報セキュリティのネジメント・設計・構築に携わる方、情報システムの企画・運用・コントロールに携わる方、内部監査を含めシステム監査に携わる方など、多方面からのご参加をお待ちしております。特に、学生や社会人経験の浅い方にも、積極的にご参加をいただきたいと思っております。
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スケジュール: |
13:00 ~ 13:30 総会受付 13:30 ~ 14:30 総会(ISACA大阪支部会員の方のみご出席いただけます。) ※ISACA大阪支部会員以外の方は総会終了後の受付となります。 14:30 ~ 15:00 30周年記念特別講演会受付 15:00 ~ 19:00 30周年記念特別講演会 ・基調講演(ISACA国際本部) ・記念特別講演1 ・記念特別講演2 19:30 ~ 21:30 懇親会 |
講師: |
基調講演:Leonard Ong 様 ISACA国際本部Vice President 記念特別講演1:久世 雅也 様 有限責任あずさ監査法人 パートナー 記念特別講演2:上原 哲太郎 様 立命館大学 情報理工学部 教授 福田 かおり 様 ダイハツ工業株式会社 名雲 孝昭 様 NTTコミュニケーションズ株式会社 |
会場: |
大阪大学 中之島センター 10階 佐治敬三メモリアルホール (1) 所在地 大阪市北区中之島4-3-53 (2) 交通 京阪中之島線 中之島駅より 徒歩約5分 阪神本線 福島駅より 徒歩約9分 JR東西線 新福島駅より 徒歩約9分 JR環状線 福島駅より 徒歩約12分 地下鉄四つ橋線 肥後橋駅より 徒歩約10分 地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅より 徒歩約16分 (3) 地図 https://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php
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会費: |
ISACA大阪支部会員以外の方もご出席いただけます。また、どなたさまによらず会費をいただいています。 ISACA会員 1,000円 日本システム監査人協会会員 1,000円 その他、後援団体会員 1,000円 一般参加者 3,000円(ただし、学生は無料 !) 懇親会
会費 5,000円(学生については、参加人数により最大2,000円の予定です。)
会費は、当日徴収いたします。 ※当日ご出席される方に対し、先着順で記念品をお渡しします。数に限りがありますので、予定数を超えた場合、お渡しできない場合がありますこと、予めご了承ください。 |
日時: | 2016年4月27日(水)18:30 〜 20:30 |
主催: | |
テーマ: |
我が国のサイバーセキュリティ戦略について |
講演概要: |
平成27年9月に「サイバーセキュリティ戦略」を閣議決定し、この戦略に基づいて各施策を着実に推進しているところ、深刻化が進むサイバー攻撃に備え、サイバーセキュリティ推進体制の更なる機能強化に向けた取組についてご説明します。 |
講師: |
内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター内閣参事官 阿蘇 隆之(あそ・たかゆき)氏 |
会場: |
国際カンファレンスプラザ 17F B会議室 大阪市中央区安土町2-3-13 大阪国際ビル17階 地下鉄御堂筋線 本町駅下車3番または7番出口 徒歩5分 地下鉄堺筋線 堺筋本町駅下車17番出口 徒歩2分 |
会費: |
ISACA会員:1,000 円 日本システム監査人協会会員:1,000 円 上記以外:3,000円 会費は、当日徴収いたします。 |
テーマ: |
全員参加の "稲妻トーク" を実施します ! |
概要: |
(1) 稲妻トーク 19:00~20:00 ・出席者全員がスピーチを行う。 ・持ち時間は1~5分。(5分を超えないこと!) ・テーマは自由 例)自己紹介、困っていること、仕事内容、趣味 etc ・資料なしでトークのみもOK。 ・資料を使う方は、プロジェクター使用可。 ・その他、自由に、気軽に。 (2) 事務連絡 20:00頃~ ・4月、5月の定例会の案内 ・2017年度のオープンフォーラム 実行委員長、実行委員の募集 (3) 懇親会 20:30頃~ 有志にて定例会会場で。 途中から参加、途中から退席 ともにOKです。 初めての方、久しぶりの方も大歓迎です。 |
日時: |
2017 年3月28日(火)19:00~ |
会場: |
大阪市北区天神橋2丁目北1-11ステップイン南森町303号 |
テーマ: |
IoTがもたらす未来の社会と新市場創出 |
主催: | |
後援: |
経済産業省近畿経済産業局,和歌山県,沖縄県,一般財団法人 関西情報センター,NPO法人 JASIPA-日本情報サービスイノベーションパートナー協会,EMS-JPグループ,地域ICT推進協議会,日本ITストラテジスト協会(JISTA) |
概要: |
昨年に引続き2回目となりますJIET関西ビジネスセミナー『IoTがもたらす未来の社会と新市場創出 ~今後日本はどう変わるのか~』を開催させていただきます。 今回は基調講演に、前回ご好評だった SoftBank の中山 五輪男 様と新たに AWS の今野 芳弘 様をお招きして、豪華5本立てのセミナーです! 会員・非会員様皆さまにとって大変魅力的なセミナーであること間違いなし! また当日は、ご講演いただく企業様及び後援団体様、JIET会員企業様の展示会も同時開催いたします。 |
日時: |
2017 年3月22日(火)13:00~ |
会場: |
〒540-0029 大阪市中央区本町橋2番8号 |
テーマ: |
「提案営業」についてダイアログ形式で話し合ってみましょう |
日時: |
2017年1月23日(月)19:00~20:00 |
主催: | |
講師: |
山口支部長 |
場所: | |
講師は、「2012年の 金本 知憲(現阪神監督)の引退試合」や「2005年ガンバ大阪の優勝実況」等々
現在も、甲子園・Jリーグ・競馬と現役でスポーツに特化した実況中継をされているアナウンサーです
こんな機会は中々なく次と言われてもできるかどうか?わかりませんので是非この機会に聞きに来てください
★定員50名迄なので、定員になり次第締め切らせていただきますお早めにお願いいたします
日時: |
2016年10月17日(月)19:00~20:30 |
テーマ: | 「なぜ、あのITシステムは失敗したのか」 |
主催: | |
概要: |
「なぜ、あのITシステムは失敗したのか」ということで、数多くある失敗事例の中からピックアップして紹介したいと思います。 |
講師: | JISTA 浜田 氏 |
場所: |
梅田(グランフロント北館7Fナレッジサロン) |
テーマ: |
プログラミング教育必修化って本当に必要なの? |
日時: |
2016年9月21日(水) 19:00~20:30 |
概要: |
2016年4月、文部化科学省から「小学校・中学校におけるプログラミング教育の必修化」という方針が発表されました。 しかし、 「プログラミング教育の必修化って本当に必要なの?」 「他にやるべきことがあるんじゃないの?」 と感じていらっしゃる方もおられるのではないでしょうか。 今回の発表では「プログラミング教育必修化の意義」についてお話ししたいと思います。 発表者: 植木 裕幸 氏 |
場所: |
堺筋本町の中央区民センター 住所 〒541-8518 大阪市中央区久太郎町1-2-27 電話 06-6267-0201 交通 地下鉄堺筋線・中央線「堺筋本町」下車 |
テーマ: |
モバイル開発プロジェクトあれこれ |
日時: |
2016年8月26日(金)19:00~21:00 |
主催: | |
発表者: |
國里 康典 氏 |
場所: |
中央会館(長堀橋)(中央区民ホールではありません) 住所 〒542-0082 大阪市中央区島之内2-12-31 電話 06-6211-0630 交通 地下鉄堺筋線・長堀鶴見緑地線 長堀橋駅 徒歩7分 http://www.osakacommunity.jp/chuo/access.html#table2 ●懇親会:有志にて
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テーマ: |
自分が試みた値引き戦略 |
日時: |
2016年7月21日 (木曜日) 19:00~21:00分 |
主催: | |
概要: |
できれば、一方的な発表ではなく、ディスカッション形式にしたいと思います。この値引き交渉の仕方は有りか無しかや、他にはいい方法が無いでしょうか?といった感じで。 |
プレゼン担当: |
北野 圭 様 |
会場: |
〒556-0023 大阪市浪速区稲荷二丁目4-3 |
テーマ: |
ITとデザインで経営に革命を ! ~システムとデザインで経営のイノベーションを起こす~ |
日時: |
2016年7月2日(土) 13:00~17:00 |
主催: | |
概要: |
1. 基調講演1 「システムデザイン経営~マーケティング活用~」 立命館大学大学院テクノロジ・マネジメント研究科 准教授 湊 宣明 様 2. 基調講演2 「UI・UXデザインの現場」 株式会社 STARRYWORKS 代表取締役 木村 幸司 様 3. 分科会 15分×2教室×5コマ ※同会場で基調講演後クリエイター・JISTA側で交互にプレゼン予定 |
会場: |
〒530-0025 大阪市北区扇町2-1-7 カンテレ扇町スクエア3F |
参加費: |
フォーラム:1,000円 懇親会:2,000円 |
ITC実践研究会では下記のとおり本年度第ニ回セミナーを開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
テーマ: |
「ITCのための実践行動経済学」~中小企業経営にも発想の転換を~ |
日時: |
2017年1月22日(日)13:00~17:00 |
主催: |
ITC実践研究会 |
後援 | |
講師: |
笹野 晃 様(有)フレック代表 |
内容: |
経済学に心理学の考えを取り入れた行動経済学が注目されている。 コンビニ業界で独り勝ちしているセブンイレブンは、行動経済学の実践結果であると、カリスマ経営者である鈴木敏文氏は著書で述べている。中小企業にもこの考えによる発送の転換が必須で、ITCがコンサルに携わるときの欠かせない知識である。このセミナーでは、行動経済学の骨子と実践事例を笹野晃氏に名調子の笹野節で語っていただく。 |
場所: |
〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館 6階C会議室 |
参加費: |
2,000円 (ITC京都会員価格) |
実践力ポイントの適用: |
本セミナーはITC協会の後援を得ておりますので、ITコーディネータ資格者には資格更新条件に関する運用ガイドラインに準じ、4時間分のポイントを取得できます。 |
ITC京都の皆様
ITC実践研究会では下記のとおり本年度第一回セミナーを開催いたします。
今回も皆様にお役に立てていただける実践的な内容となっております。
皆様のご参加をお待ちしております。
テーマ: |
「情報セキュリティ10大脅威2016」~標的型サイバー攻撃を未然に防止するには~ |
日時: |
2016年9月3日(土)13:00~17:00 |
主催: |
ITC実践研究会 |
後援 | |
講師: |
横道 由紀 様(ITC実践研究会会員、IPAセキュリティ認定講師) |
内容: |
情報セキュリティの脅威はますます多様化、巧妙化している。最近は、特定の組織や人から機密情報を搾取する「標的型攻撃メール」が猛威をふるっている。
標的型攻撃メールは、不特定多数に大量に送られるウィルスメールとは異なり、特定の組織や人にしか送られない。そのため、セキュリティ対策ソフトに登録される前に標的とするメール受信者まで届いてしまい、被害を防ぐことが難しい。
本セミナーでは、最近の情報セキュリティの脅威の動向をビデオで学んだのち、標的型攻撃メールの具体的な事例を題材として、メール受信者が標的型攻撃メールに気付くためのノウハウを演習形式で培う。ITCとしても必須の知識である。本セミナーはIPAが公開している標的型攻撃に関する情報を使用している。 |
場所: |
〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館 6階C会議室 |
参加費: |
2,000円 (ITC京都会員価格) |
実践力ポイントの適用: |
本セミナーはITC協会の後援を得ておりますので、ITコーディネータ資格者には資格更新条件に関する運用ガイドラインに準じ、4時間分のポイントを取得できます。 |
会員の山口様からのご案内です.
ITC近畿会様も後援されています.
主催者からのメッセージ
昨今、ビックデータ、IoT、と情報化に関するキーワードが多いなか、本当に中小企業に役に立つのは何かというヒントをつかむために、中小企業診断士を中心に構成している「情報診断士の会」が、他団体と連携してフォーラムを開催します。
今回は「中小企業経営革新とIoT」をテーマとして、大学、企業、団体という観点から発表や意見交換を行います。
ご来場お待ちしております。
日時: |
2017 年3月19日 (日) 13:30~17:00 |
主催: | |
後援: | |
連携団体(予定): |
パナソニック診断士の会,日本ITストラテジスト協会(関西支部) |
内容: |
1. 基調講演 「中小企業のイノベーションとIT(仮)」 関西学院大学 経営戦略研究科 西本凌 教授 2. 技術テーマ講演 「情報技術動向とビジネスにおけるデータ活用(仮)」 (大手メーカー系IT企業 データ分析専門家を予定) 3.後援団体・連携団体の活動紹介やIoTの関わりを紹介 |
会場: |
大阪産業創造館 6階 会議室AB |
定員: |
フォーラム:80名 懇親会:60名 |
会費: |
フォーラム:500円 懇親会:3,000円 |
3月1日(水)13時より大阪梅田にて情報セキュリティに関する無料セミナーが開催されますのでご案内します。
日時: |
2017 年3月1日 (水) 13:00~17:00(受付開始 12:30) |
主催: |
NPO日本ネットワークセキュリティ協会 西日本支部 |
後援: |
近畿経済産業局、一般財団法人関西情報センター(KIIS)、特定非営利活動法人ITC近畿会、特定非営利活動法人日本セキュリティ監査協会(JASA)※申請中を含む |
テーマ: |
「経営と情報セキュリティ」~経営者にとっての情報セキュリティを再考する~ |
開催主旨: |
いまや企業経営にIT(情報技術)の利活用は避けては通れず、収益性にも大きく影響します。その一方で企業が保有する顧客の個人情報や重要な技術情報等のインシデントは後を絶たず、その手口は巧妙化しています。 情報セキュリティには経営者の関与が欠かせないということは以前から言われていたことではありますが、ITの社会への浸透度も大きく変化している昨今の状況を鑑み、本セミナーではあらためて経営と情報セキュリティの関わりを見直す機会を提供し、情報セキュリティ対策に関心を持って頂きたいと考えております。 ぜひ多くの方の御参加をお待ちしております。 |
会場: |
第二吉本ビルディング 会議室A+B 大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエスト・オフィスタワー8階 |
定員: |
100名 |
会費: |
無料 |
主催者からのメッセージ
年初より、新聞やTVでもIoT、AIなどの言葉が飛び交いIT活用の新たな段階に入って来た事が予見され、中小企業におけるITの利活用の支援役・帆走者としてITコーディネータへの期待が高まっています。
ITC近畿会事業委員会、及び支援委員会、ケース研修同窓会では、会員の皆様に中小企業の方々に対しより良いコンサルティングを行って頂く為に「ITCnowセミー」をスタートさせました。その第4回セミナーを以下の内容で開催致します。
平日夕方です是非ご参加ください!
日時: |
2017 年2月28日 (火) 18:30~20:30 |
主催: |
特定非営利活動法人 ITC近畿会 事業委員会 |
後援: | |
テーマ: |
中小企業様向け販売・在庫管理パッケージ「アラジンオフィス」のご紹介 |
概要: |
株式会社アイル様の業種特化型 販売・在庫管理システム「アラジンオフィス」のご紹介です。 「アラジンオフィス」はアパレル・ファッション業、食品業界、医療業界、鉄鋼・非鉄金属業、ねじ(金属・部品)業それぞれに特化したパッケージシステムと、其々の業界知識が豊富な担当営業・エンジニアによる、各業界特有の商習慣に合わせた業務効率向上の支援、を併せたサービスです。 自社開発による柔軟なパッケージシステムと、開発から保守までのワンストップサービス、及び充実したサポート体制で、中堅・中小企業の経営支援をする事を「売り」とされておられます。 さらに他ベンダーにはない特色として、「基幹業務システムの提供」というリアルでの支援と、Webマーケティングサービスによる支援の両方を融合的に行う「CROSS-OVERシナジー」により企業のトータルなサポートを目指しておられます。 |
会場: |
株式会社アイル セミナールーム 〒530-0011 大阪市北区大深町3番1号グランフロント大阪タワーB34階 【地下鉄】御堂筋線・梅田/四つ橋線・西梅田/谷町線・東梅田 【JR】大阪駅/東西線・北新地駅 【私鉄】阪神電車・梅田/阪急電車・梅田 |
対象者・定員: |
対象者:ITコーディネータ、SEの方 定員:20名 |
会費: |
無料 |
【マルチエントリーポイントの適用】 ITコーディネータ資格者には, マルチエントリーポイント制度運用ガイドラインに準じ、2時間(1ポイント相当、上限なし)分を付与予定(申請中)です。 申し込みは先着順となっていますのでお急ぎ申し込み願います。 |
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資料: |
セミナー当日の1週間ほど前に、近畿会のHP上に資料のアップを予定しております。当日は資料を配布いたしませんので、参加者は必ず各自ダウンロードしてご用意をお願いいたします。資料のダウンロード準備が出来ましたら、お申込み時のメールアドレスにご連絡します。 |
・日時:2017年2月22日(水)13:00~17:00
・テーマ:
【企業に求められる情報モラルと人権への配慮】
~インターネット社会と人権・信頼を高めるユニバーサルデザイン~
・概要:
本セミナーは、人権に配慮した情報の取り扱い(情報モラル)の重要性を理解し、対策や実践につなげていただくことを目的としています。
企業が情報を適切に取り扱い、情報にかかわる人々の人権を守り、より高い信頼を獲得するために必要な考え方・方法を解説します。情報の取り扱いを見直す機会としてご活用ください。
※ITコーディネータの方には、実践力ポイントを付与します。
・ゲストパネリスト:生田 勝 氏(ITC近畿会)
松本 照吾 氏(情報セキュリティコンサルタント)
・パネリスト:七條 麻衣子 氏、田中 利樹 氏、渡辺 律子
・モデレータ:青木 栄二
・場所:
TKPガーデンシティPREMIUM心斎橋(3F)
http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gcp-shinsaibashi/access/
・参加費:無料(定員200名)
・対象:
企業の経営者、管理者、実務担当者、インターネットを活用する方
・日時:2017年2月23日(水)13:30~17:00
・テーマ:
【企業に求められる情報モラルと人権への配慮】
~ゲームを通して情報セキュリティ事故を疑似体験~
・概要:
本セミナーは、人権に配慮した情報の取り扱い(情報モラル)の実践について、指導者やリーダーとなるような人材を各地域で育成することを目指しています。
組織の中で情報モラル啓発を実践・確立する方法を、講演とグループワークで分かりやすく伝えます。
是非、ご参加をお待ちしております。
※ITコーディネータの方には、実践力ポイントを付与します。
・講師:松本 照吾 氏
・場所:
TKPガーデンシティPREMIUM心斎橋(3F)
http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gcp-shinsaibashi/access/
・参加費:無料(定員100名)
・対象:
企業や組織の管理者、人権啓発・個人情報保護・情報セキュリティ・情報システム等の研修担当者、ITコーディネータや中小企業診断士、商工関係の団体職員など、指導的立場にある方
※一般の方もご参加いただけます
日時: |
2016年6月11日(土)14:20〜17:00 |
主催: | |
講演概要: |
14:20〜15:05 ゲストスピーチ 「経済産業省の情報関連施策及び最新のIT動向」(仮) 近畿経済産業局地域経済部情報政策課 課長 石原 康行 氏 15:15〜17:00 講演 「ITCAの2016年度活動方針とITCへの期待」(仮) ITコーディネータ協会 会長 播磨 崇 氏 |
会場: |
マイドームおおさか 8F 第3会議室 |
会費: |
無料 |
知識ポイント: | 講演会聴講で、ITC協会後援知識ポイント2.5時間分を付与します。 |
日時: | 2016年5月21日(土)13:00 〜 17:00 |
主催: | |
後援: | |
テーマ: |
デザイン思考入門 |
講演概要: |
近年のパラダイムシフトにより、企業を取り巻く経営環境は大きく変化しています。 このようななか、過去の成功体験や従来と同じ手法の繰り返しでは企業存続すら難しく、既存の枠組みを変えるようなイノベーションを起こすことが求められています。
本セミナーでは、「どうすれば顧客をハッピーにできるか?」といった人間を中心に設計された問題解決を図るイノベーション手法「デザイン思考」を概要の解説とミニワークを通じて、顧客の問題の本質、インサイトを発見し新たな価値を創出するプロセスを学んでいただきたいと思います。
【第一部】13:00 ~ 14:10 「デザイン思考とは ? ~デザイン思考の概要解説~」 ITC協会から発行された書籍「プロセスで解き明かすイノベーション」でも取り上げられている「デザイン思考」について、その背景や考え方、デザイン思考の5ステップ(共感・問題定義・創造・プロトタイプ・テスト)について、事例を交えて解説いたします。
【第二部】14:30 ~ 15:15 「デザイン思考ミニワークショップ ~デザイン思考を体験しよう~」 グループに分かれて、デザイン思考のステップを体験していただきます。グループワークを通じてデザイン思考のプロセスをひと通り実際に体験していただき、デザイン思考をより深く理解・習得していただきます。また、ビジネスモデルへの落とし込みについても解説いたします。
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講師: |
伏見 明浩 様 (ITコーディネータ、中小企業診断士) 特定非営利活動法人ITC近畿会 理事 一般社団法人関西dラボ 代表理事 オフィスビズラボ(r) 代表
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会場: |
大阪市立総合生涯学習センター 第3研修室 住所: 〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2ビル5階 ◆ 電車でお越しの方へ 【地下鉄】御堂筋線・梅田/四つ橋線・西梅田/谷町線・東梅田 【JR】大阪駅/東西線・北新地駅 【私鉄】阪神電車・梅田/阪急電車・梅田 ◆案内地図:http://osakademanabu.com/umeda/?page_id=4970
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参加費: |
ITC近畿会会員:2,000 円 相互協賛団体会員:3,000 円 上記以外のITC:4,000 円 一般(受講票不要):2,000円 ITコーディネータには「受講票」を発行します。 |
当日の配布資料について: |
セミナー当日の1週間ほど前に、近畿会のHP上に資料のアップを予定しております。当日は資料を配布いたしませんので、参加者は必ず各自ダウンロードしてご用意をお願いいたします。 資料の準備が出来ましたらお申込み時のメールアドレスにご連絡します。 |
マルチエントリーポイントの適用: |
ITコーディネータ資格者には, マルチエントリーポイント制度運用ガイドラインに準じ,4時間(2ポイント相当,上限なし)分を付与予します。 |
第133回 PMAJ関西 例会を以下の通り開催しますので、ITC会員の皆様にも、是非ご案内させていただきたいと思いご連絡をさせていただいております。
どうぞ、よろしくお願いします。
日時: |
2017 年3月10日 (金) 19:00~20:30 |
テーマ: |
「テクノロジー・イノベーションセンターにおける研究開発テーマ創出活動と 持続的運営のための仕組みづくり」 |
内容: |
情報通信技術の発達に伴い、ニーズの多様化と変化の速度が増している中で、モノづくり企業の研究・開発力が問われている。2016年11月にダイキン工業は国内の研究拠点を集約し、TIC(テクノロジー・イノベーションセンター)を設立した。TICではこうした時代の変化に対応した研究開発力の維持・向上のために、イノベーションの創出に取り組んでいる。オープンイノベーションと核としたTICにおける研究開発テーマの創出とその持続的な運営に向けた取組を紹介する。 |
会場: |
大阪産業創造館 6階 会議室AB |
定員: |
67名(申し込み順) |
会費: |
PMAJ個人正会員:1,100円 PMAJ法人正会員の社員または職員/ITC資格者/CMAJ会員:1,600円 PMAJ非会員 :2,100円 学生(学生を本分とする):600円 |
日時: |
2016年11月11日(金) 19:00~20:30 |
テーマ: | 意思決定における根拠に基づく説明と納得を伴う合意形成手法の紹介 |
概要: |
現在、クラウド、IoT、AI、ビックデータなど新しいビジネス形態の展開により、ビジネス環境も変わっています。過去に経験していないニーズも増え、経営資源の有効利用が大きな課題になっています。特に、経営戦略の提案、意思決定や成果物妥当性の説明などについて、経験による説明ではなく、根拠に基づく説明が求められる機会も多くなってきています。 意思決定における根拠に基づく説明と納得を伴う合意形成手法の一つ「ゴール構造化表記法」は、論証の構造的な記述を可能とするモデルの一つで、根拠に基づく説明と、納得を伴う合意形成の方法論として注目されています。今回は、ゴール構造化表記法の概要やメリットを中心に解説し、9月に実施したワークショップの様子などを簡単に紹介します。 |
講師: | 高井 利憲 氏 |
主催: | 特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会 |
場所: | |
参加費: |
PMAJ個人正会員 : 1,100円 PMAJ法人正会員の社員または職員/ITC資格者/CMAJ会員 : 1,600円 PMAJ非会員 : 2,100円 学生(学生を本分とする) : 600円 |
証明書: |
CPU(3ポイント)、PDU(1.5ポイント)、ITC(0.375ポイント)の発行を予定しております。 |
日時: |
2016年9月17日(土)9:40~19:20(9:25 受付開始)無料交流会 19:20~20:30 2016年9月18日(日)9:30~16:25(9:15 受付開始) |
主催: | |
概要: |
2016年5月に東京で開催した PMBOK® セミナーを9月に大阪でも開催します。 PMBOK®ガイド そのものを解説するセミナーは、他にあまりありません。PMBOK®ガイドの理解と知識吸収のために、お役立ていただけることでしょう。 |
場所: |
大阪産業創造館 6階 研修室E |
日時: |
2016年 9月9日(金) 19:00~20:30 |
主催: | |
概要: |
「自分を見つける!今こそチャレンジ」 ~人に雇われないという働き方~ (金城 貞美 氏/(株)ベイルインテリア 代表取締役) |
場所: |
大阪市立総合生涯学習センター |
証明書: |
CPU:3ポイント、PDU:1.5ポイント、ITC:0.375ポイントの発行を予定しております。 |
テーマ: |
新たな価値創造へのチャレンジ~プログラムマネジメントの可能性~ |
日時: |
2016年6月11日(土) 9:55~16:30 |
主催: | |
後援: | |
協賛: |
講演概要:
9:55~10:00 |
開会挨拶 樋口 高弘 日本プロジェクトマネジメント協会 関西代表幹事 |
10:00~12:00 |
基調講演 宇宙開発のプログラム・プロジェクトマネジメント」 ~小惑星探査機「はやぶさ2」と無人輸送船「こうのとり」の立ち上げ事例~ 長谷川 義幸 氏 小惑星探査機「はやぶさ」は、世界で初めて小惑星に着陸、砂を地球に持ち帰る快挙をなしとげたが宇宙航行や惑星着陸技術が確立したとはいえない。その技術確立は、我が国が国際宇宙探査計画のコアメンバーになるための鍵となっている。そのため、「はやぶさ2」は、この技術確立とさらに技術力を高めるため小惑星に弾丸を撃ち込み内部物質採取技術獲得を加えている。一方、スペースシャトル退役後、国際宇宙ステーションの物資輸送で重要な役目をはたすことになった無人貨物輸送船「こうのとり」が活躍している。米ロができなかったランデブー・ドッキング方式が日本の独自技術により実用化できた。この方式は、超高速で飛行する国際宇宙ステーションと並走し、ロボットアームで捕獲されるため米ロの方式より荷物や宇宙船に衝撃をあたえず、安全なため実質的な国際標準になった。この2つのプロジェクトの立ち上げは、技術的な難易度だけではなく政策的な意味合いが強く容易ではなかった。 本講演では 宇宙開発のP2Mの観点から、日本の国際的な存在感と総合技術力を示すための「新たな価値創造」を、「はやぶさ2」と「こうのとり」の立ち上げをどう進めてきたかについて苦労話をふくめて説明する。 |
12:00~13:00 |
休憩 |
13:00~14:00 |
実践講演-1 「プラスサムの未来をつくるために~ルールブレイカーが提唱する新しいプロジェクトマネジメント~ 寺村 英雄 氏 株式会社グルー CEO
ゼロサムからプラスサムを生み出し、未来をつくるためのプロジェクトマネジメントについて、フレームワークと事例、具体的な方法論から提起。現在、日本人は過去の資産を安く切り売りしており、このままでは明るい未来は無い。この状況を変えるためには、逆説的になるが一度”プロジェクトマネジメント”という言葉を解体、再定義する議論が必要と考える。本セッションにて世界、そして日本のルールブレイカーたちの事例をパターン化、プロジェクトマネジメントを再定義し、方法論に落とし込む。 |
14:10~15:10 |
実践講演-2 「ホームレス状態を生み出さないニホンへ」~14歳でホームレス問題に出会って、19歳で起業して~ 川口 加奈 氏 NPO法人 Homedoor 理事長
Homedoorでは、ホームレス問題を構造的な問題と捉えている。「誰もが何度でもやり直せる」社会を目指し、解決策を検討し、おっちゃんたちの特技を社会的なニーズに応える形で活かす 「HUBchari」などの事業を展開している。数々の表彰を受けている取り組みについて、その設立から事業展開の話を聞くことで、問題解決手法を学ぶ。 |
15:20~16:20 |
パネルディスカッション 「プログラム実行のポイント」 3名の講師からプログラムマネジメントの実例を講演いただいた後に、変化の激しい環境において、プログラムを実行していくポイントについて、より踏み込んでお話をいただきます。プロジェクトを実施し、評価し、必要に応じて修正を加えていくことを、プログラム全体への影響を考慮して、迅速に行っていく上で、プログラムマネジャーが考え行動するポイントについて、会場からの質問も交えたディスカッションを行います。セミナーの締めくくりとして、未来に向かって価値を創造するためには何が大切かについて、各講師からお話しいただき、聴講者の皆様のP2M実践に役立てていただこうと思います。 |
関西P2M研究部会からのお知らせ 小田 久弥 PMAJ関西 研究部会幹事
閉会挨拶 古園 豊 日本プロジェクトマネジメント協会 理事
会場: |
エル・おおさか(大阪府立労働センター) 7階 708会議室 大阪市中央区北浜東3-14 アクセス: 地下鉄谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅から西へ300m |
会費: |
PMAJ個人正会員 3,000円 PMAJ法人正会員の社員または職員 3,500円 ENAA賛助会員の社員または職員/ITC資格者 4,000円 一般 5,000円
学生 (学生を本分とする方) 500円 ※PMAJ法人正会員及びENAA賛助会員の社員または職員の方がお申し込みをされる場合には、必ず企業名を記載してください。企業名の記載がない場合には、一般の参加費となりますのでご注意下さい。 |
各種資格の証明書
PMS資格者のCPUポイント : 10 ポイント (証明書を発行します。) PMP®資格者のPDUポイント : 5.0 PDU (証明書を発行します。) PMP®受講証明書 : 5.0 時間 (証明書を発行します。) ITC実践力ポイント : 1.25 ポイント (証明書を発行します。) |
主催者からのメッセージ
56回目の定例会は、昨年9月にオープンした関西大学梅田キャンパスにて、盛大に開催したいと思います。
基調講演には、同大学梅田キャンパス長でもあり、防災の専門家として著名な河田惠昭教授に、東日本大震災からちょうど6年目の当日に基調講演をいただく他、同大学やKNSに関係する活動の紹介に続き、第二部では10テーマ、総勢60人による同時多発トークセッションを開催し、参加者の皆さんと活発な意見交換を行います。
そして、本番の交流会では、「K=必ず、N=飲んで、S=騒ぐ会」の異名にふさわしく、参加者全員で大いに異分野交流を楽しみたいと思います。
メンバーの有無にかかわらず、どなたでも参加いただけますので、ご関心ある方はぜひご来場下さい!!
日時: |
2017 年3月11日 (土) 13:30~20:00 受付開始13:00 |
プログラム: |
13:30 - 第一部 開会 13:35 - 14:40 基調講演 河田 惠昭氏 関西大学教授/梅田キャンパス長 「調整中」 13:40 - 15:40 活動紹介 4事例 各15分 報告事例 3件 調整中 木下 朋和氏 KNS世話人/甲南大学「KNSの活動紹介」 16:00 - 17:50 第二部 同時多発トークセッション (仮題を含む、スピーカー調整中) 1. ものづくり企業が医療・介護分野に参入するってハードル高い? ファシリテーター:奥田三枝子 2. 大都市部での今後のものづくりを考える ファシリテーター:中川裕之 3. 住民が主役のまちづくり ファシリテーター:杉浦美紀彦 4. 個人の時間を社会に供する理由を探る ファシリテーター:領家誠 5. 観光立国日本 インバウンドはこれからが勝負! ファシリテーター:倉本和泰 6. IoTってなんやねん。でも、とりあえずやってみよう! ファシリテーター:岡室俊之 7. 沸点間近!関西スタートアップ・出たとこ勝負セッション ファシリテーター:長川勝勇 8. 南海トラフ地震に備えて - 今あなたは何をすべきか - ファシリテーター:高橋晃進 9. 未成線(実現しなかった鉄道路線)を語ろう! ファシリテーター:廣田浩一 10. イノベーションを引き起こす「場」の創り方 ファシリテーター:堂野智史 18:00 - 19:50 第三部 交流会 (注意事項) ・当日はラフな格好でお越し下さい。 男性はなるべくノーネクタイでお願いします。 ・会場には、駐車場がありません。KNSは「飲んで、騒いで」が基本ですので、 必ず電車やバスなど公共交通機関でお越し下さい。 ・名刺は大量にご用意下さい。目安100枚以上。 |
会場: |
関西大学梅田キャンパス 大阪市北区鶴野町1番5号 http://www.kansai-u.ac.jp/umeda/access/index.html 第一部 8階 KANDAI Me RIZEホール 第二部 4階 セミナースペース/7階 会議室、ホワイエ 交流会 1次会 8階 KANDAI Me RIZEホール |
会費: |
1,000 円(交流会参加の場合は4,000 円) 学生・院生(社会人を除く)は半額 |
日時: |
2016年12月21日(水) 13:00~16:35(受付開始 12:40~) |
主催: | |
概要: |
12:40~ 受付開始 13:00-13:10 オープニング 13:10-14:10 セッション1 「そのプログラム、バグってないですか?:数学を使ってバグを見つけるための形式検証手法」 京都大学 大学院情報学研究科 通信情報システム専攻 准教授 末永 幸平 14:10-14:20 休憩 14:20-15:20 セッション2 「Supervisory control of non-terminating quantitative discrete event systems.」 大阪大学 大学院基礎工学研究科 潮研究室 博士研究員 Sasinee Pruekprasert 15:20-15:30 休憩 15:30-16:30 セッション3 「組込みシステム設計におけるFPGA活用技術の最新動向とSWORDSフレームワーク」 京都大学 大学院情報学研究科・高木研究室 助教 高瀬 英希 16:30-16:35 クロージング ※講演内容の詳細はウェブサイトよりご確認下さい。 |
会場: |
大阪イノベーションハブ 大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪 ナレッジキャピタルタワーC 7階 http://www.innovation-osaka.jp/ja/wp-content/uploads/2013/02/oihmap.pdf |
会費: |
正会員及び学生:無料 非会員:1,000円 |
日時: |
2016年10月28日(金)10:00~16:30 |
統一論題: | つながる社会とシステム監査 |
概要: |
今日、デジタル・ディスラプション(破壊的創造)の時代と言われ社会・経済が大きく変わろうとしています。 特に、インターネットは情報のみからモノ、ヒトへ拡大し、ビッグデータ(BD)、AIと連携し新たなビシネスモデルを創造・創出することが求められています。 そこで、このIoT/IoE時代に、システム監査はどうあるべきかを会員、専門家、関係者と真摯に議論をし、ご批判とご意見をいただければ幸いです。 本学会会員ならびにシステム監査、情報セキュリティ、情報ソリューション、リスクマネジメント、BCP/BCMS等に携わっている関係各方面の方々のご参加をお待ちしております。 |
プログラム: |
10:00-10:10 開会挨拶 システム監査学会 会長 遠山 曉 10:10-10:25 来賓挨拶 経済産業省省務情報政策局情報処理振興課(予定) 10:25-11:20 基調講演 「ITを利用した監査の展望~未来の監査へのアプローチ~」 中村公認会計士事務所 公認会計士 中村 元彦 氏 11:20-12:10 講演1 「サイバーセキュリティ対策と監査」 日本年金機構の情報流出事案を受けて、機構を監督する厚生労働省の組織的・人的・技術的な対策および業務運営上の対策と問題点の認識と再発防止策における取組を話す。また、サイバーセキュリティ基本法改正によるNISCの監査および省内情報セキュリティ監査の概要も触れる。 厚生労働省 政策統括官付 サイバーセキュリティ担当参事官室 統括サイバーセキュリティ対策官 最高情報セキュリティアドバイザー 印藤 晃 氏 12:10-13:05 昼休み 13:05-13:35 研究発表セッション1 「ブロックチェーン技術とシステム監査」 京都聖母女学院短期大学 荒牧 裕一 氏 13:35-14:05 研究発表セッション2 「繋がるシステムの内部統制とシステム監査についての一考察」 システム監査技術者、CIA,CISA 成田 和弘 氏 14:05-14:35 研究発表セッション3 「金融機関等のシステム監査指針」におけるITガバナンスとの関連性 ~テキストマイニングによる分析の試み~ 三井住友銀行 神橋 基博 氏 14:35-14:45 休憩 14:45-15:35 講演2 「IoT開発のセキュリティ設計について」 情報処理推進機構 技術本部セキュリティセンター 情報セキュリティ技術ラボラトリー 辻 宏郷 氏 15:35-16:25 講演3 「IoTによる法律問題について」(仮題) 弁護士法人エルティ総合法律事務所 所長 藤谷 護人 氏 16:25-16:30 閉会挨拶 大会実行委員会委員長 黒澤 兵夫
都合により講演内容・登壇者等が変更されることがありますが、ご了承くだ さい。 |
場所: | |
参加費: |
会員 5,000円(注)/非会員 8,000円 (注)会員とは、システム監査学会の正/学生/賛助会員および、後援団体の会員をいいます。 ISACA大阪支部の個人/法人会員の皆様は、「会員」価格でご参加いただけます。 なお、会員の当日申込みは6,000円となります。 納入期限:10月25日(火)午前中 |
日時: |
2016年10月21日(金) 第1部 シンポジウム 13:30~17:15 第2部 交流会 17:30~19:00 |
テーマ: | 新たなイノベーションの創出に“挑戦するプロジェクトマネジメント” |
主催: | 一般社団法人 プロジェクトマネジメント学会 |
第1部 |
シンポジウム:13:30~17:15 1.開会 2.プロジェクトマネジメント学会関西支部長挨拶 3.特別講演1 「ビッグデータ活用で生まれ変わる気象情報ビジネス」 株式会社ハレックス 代表取締役社長 越智 正昭 氏 ITの分野では、近年、オープンデータやビッグデータという言葉が時代のトレンドのよ になってきています。気象情報はまさにオープンデータ、ビッグデータのフロントランナーとも呼べるようなものであり、本講演では、気象予報ビジネスが気象ビッグデータの活用によりどのように変革しつつあるのかについて、具体的なビジネス事例を幾つか挙げて紹介します。 4.特別講演2 「行動変容を組み込んだ社会システムの実現に向けて」 奈良先端科学技術大学院大学 准教授 荒川 豊 氏 ポケモンGoなど、AR空間のアイテムによって人の行動変容が喚起され、歩かなかった人がよく歩くようになるという現象が現実のものとなっています。センサ技術と人工知能技術の進展により,我々の行動をコンピュータが理解,予測し、その結果の上で未来の行動に介入してくる時代をポジティブに捉え、社会システムの円滑化に利用するための研究について紹介します。 5.閉会 |
第2部 |
交流会:17:30~19:05 会場:大阪大学 中之島センター 2階カフェレストラン「スコラ」 |
場所: |
大阪大学 中之島センター 〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53 TEL 06-6444-2100 |
各種団体のポイント: |
<PMP>3.0PDUが取得できます.(受講証明証発行) <ITC>知識ポイント3.5時間分が付与されます.(受講修了書発行) |
主催者からのメッセージ
「京都大学第11回ICTイノベーション」を2017年2月23日(木)に、百周年時計台記念館において開催いたします。
約60件のパネル・デモ展示を中心に、京都大学で研究開発されている情報通信技術(ICT)を公開し、産官学連携を促進するためのイベントです。是非、皆様お誘いあわせの上ご来場ください。
イベント詳細は以下のWEBサイトをご参照ください。展示一覧も掲載されております。
http://ict-nw.i.kyoto-u.ac.jp/ict-innovation/11th/
また、情報学研究科主催の第18回情報学シンポジウム「人工知能と未来」も同日開催されます。詳細は以下をご参照ください。
http://www.i.kyoto-u.ac.jp/Symposium/2017/
なお、各種イベント終了後の18時からは、企業関係者、産官学連携に携わる方、情報学シンポジウムの関係者の方も参加予定の交流会も開催されますので、こちらにも是非ご参加ください。
■「京都大学第11回ICTイノベーション」
開催日時:2017年2月23日(木) 14:00~17:30(終了後交流会)
場 所:京都大学百周年時計台記念館2階国際交流ホール(エレベータ有)
参加費 :無料(交流会有料 一般・教職員:2000円 学生:1000円)
■「第18回情報学シンポジウム 人工知能と未来」
開催日時:2017年2月23日(木) 13:30~17:20
場 所:京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール
京都大学学術情報メディアセンターでは、月に一度、各分野でご活躍の講師をお招きし、それぞれの研究開発活動の内容や現在抱えている課題についてご紹介いただき、参加者を含めて広く議論を行う機会として、月例セミナーを開催しております。
11月15日(火)の本セミナーでは、東京大学大学院情報理工学系研究科 特任助教の高道慎之介氏、京都外国語大学外国語学部教授の石川保茂氏を お招きし、ご講演いただきます。学内外を問わず多数の方の参加をお待ち しております。
日時: |
2016年11月15日(火) 16:30~18:30 |
テーマ: | 外国語教育とICT技術 |
主催: | 京都大学 学術情報メディアセンター |
プログラム: |
16:30~17:15 講演者: 高道 慎之介 (東京大学大学院情報理工学系研究科・特任助教) 講演題目: 「高品質な統計的音声合成・変換技術と言語教育応用」 講演概要: 音声合成(テキスト-音声変換)・音声変換(音声-音声変換)技術によって、人間、コンピュータ、実在/非実在として区分されるオブジェクトの枠を超えた音声表現が可能になる。本講演では、人間のように高品質な音声を人工的に合成する手法について解説し、その言語教育応用について紹介する。 17:15~18:00 講演者:石川 保茂 (京都外国語大学外国語学部・教授) 講演題目: 「反転授業型アクティブ・ラーニング : 評価のための方法論開発に向けて」 講演概要: 近年、様々な形態のアクティブ・ラーニングが実践されている。本講演では、反転授業型アクティブ・ラーニングにおいて、授業及び授業外でのグループワークによるアクティブ・ラーニングを実践するために開発したウェブベースのシステムを紹介し、その開発したシステムと質問紙調査から得られる定量的及び定性的データから、授業及び授業外でのグループワークによるアクティブ・ラーニングを評価する方法論について提示する予定である。 18:00~18:30 ディスカッション |
場所: |
京都大学 学術情報メディアセンター南館 2階 202マルチメディア講義室 |
参加費: |
無料 |
申込み: |
不要 詳細は京都大学 学術情報メディアセンターセミナーのURLをご覧ください。 |
日時: |
2016年10月21日(金) 16:30~18:00 |
テーマ: | 人工知能とものづくり |
主催: | 京都大学 学術情報メディアセンター |
プログラム: |
16:30~17:10 講演者: 小山田 耕二(京都大学 学術情報メディアセンター 教授) 講演題目: 「データサイエンスと因果推論」 講演概要: ビッグデータ ・ IoT時代に突入し、さまざまな分野でデータの利活用を実践できるデータサイエンティストの育成が求められています。多くのデータ分析・可視化技術の習得も重要ですが、データサイエンスに必要不可欠なのは、科学的方法です。科学というと自分には関係ないと思われる方も多いと思いますが、科学とは、難解な物理という意味ではなく、日常業務に密接な関係のある「因果関係を明らかにする」ことです。本講演では、科学的方法において重要な役割を果たす因果推論について、具体例を示しながらわかりやすく説明します。 17:10~18:00 講演者: 原田 研介(大阪大学大学院 基礎工学研究科 教授) 講演題目: 「人工知能とものづくり」 講演概要: 近年、消費者の多様なニーズに応えるために、製造の多品種少量生産化が進んでいます。この生産形態のロボット化は困難で、近年のハイテク製品であっても、非常に労働集約的かつ原始的な方法で組み立てが行われているのが現状です。この生産形態の自動化を推進するためには、ロボットは製品に関する多種多様な情報を統一的に扱う必要があります。そこで本講演では、ビッグデータ ・ IoT時代のものづくりの手法について説明いたします。まず、NEDO次世代人工知能・ロボット中核技術開発プロジェクトの概要を説明したのちに、特にこのプロジェクトにおけるものづくりに関する研究について、事例を交えながら紹介します。 |
場所: |
京都大学 国際科学イノベーション棟5階 シンポジウムホール |
参加費: |
無料 |
申込み: |
不要 詳細は京都大学 学術情報メディアセンターセミナーのURLをご覧ください。 |
日時: |
2016年11月18日(金)18:30〜20:30 |
場所: |
大阪大学中之島センター 4階 講義室405 http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php 大阪市北区中之島 4-3-53 電話:06-6444-2100 京阪中之島線 中之島駅より 徒歩約5分 |
テーマ: |
情報科学教育の現状について ~高等学校から経営者まで~ |
概要: |
高等学校で教科「情報」が導入されたのが2003年度(平成15年度)。 それ以前に卒業して社会人となられた方は、大学で情報工学などの学部に入るか、システム関連会社や会社のシステム担当やセキュリティ担当の部署に配属されない限り、系統だった情報科学の教育を受ける機会がありませんでした。 その後、2009年にITパスポート試験が始まるなど様々な社会人向けの試験が開始されています。社会人向けの情報科学教育の現状と、特に経営者の方のITに対する意識を確認いたします。 また8月に中教審に次期学習指導要綱が発表されましたが、それを基に高校の教科「情報」の内容と現状を確認し、教科「情報」の現場での教えられ方や、今後どのように教えていくかを確認いたします。 本講演を通じて、社会が高度の情報化されていく中、社会人とりわけ経営者やこれから社会に出ていく中高生が、ITの便利さを享受しつつ、脅威や犯罪から身を守っていくためには、教育というものをどのようにする必要があるかを考えていくための一助となれば幸いです。 講師: 株式会社メトリックス 代表取締役 松井 亮宏様 (公認情報システム監査人(CISA)、システム監査技術者) |
参加費: |
日本システム監査人協会会員 1,000円 ISACA大阪支部会員 1,000円 両協会の会員以外の方 3,000円
情報交換会 会費 3,000円(場所は調整中) |
講演資料: (重要事項) |
資料は、事前にダウンロードできるように致しますので、各自で印刷してご持参下さい。参加申込みをして頂きますと、受付案内メールをお送りしますが、その中にダウンロードに関する情報を記載しております。 |
|
日時: |
2016年10月15日(土)13:00~15:00 |
テーマ: | 顕在化しにくくなったサイバー脅威のリスクコントロール |
主催: | |
概要: |
SAAJ本部第216回月例研究会(2016年9月7日)のDVDを視聴し討議します。 以下は、講師から頂いた講演骨子です。 「サイバー攻撃の高度化と巧妙化を食い止めることが不可能となり、かつ進展速度を上げてきているため、サイバー脅威は、我々の対応限界を遥かに超えたものとなっています。その表れの一つとして、情報システムの現場では、サイバー空間利用における脅威及びリスクを実情に見合った形で見積もることが困難となり、日々発生するインシデント対応に追われている状況が見られます。 なぜこのような状況に陥ってしまったのか、そして今後サイバー脅威のリスクコントロールをどのようにしていくべきかについて、サイバー空間における攻撃側と防御側の観点で考察します。」 |
講師: | 株式会社サイバーディフェンス研究所 専務理事 名和 利男 氏 |
場所: |
大阪大学 中之島センター 3階 講義室301 大阪市北区中之島4-3-53 http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php 電話:06-6444-2100 京阪中之島線 中之島駅より 徒歩約5分 |
聴講料: |
日本システム監査人協会会員 無料 ISACA大阪支部会員 無料 両協会の会員以外の方 1,000円 |
近畿経済産業局では、企業の経営問題として重要視されつつあるサイバーセキュリティ対策や知的財産リスクマネジネントに関するワークショップを開催します。
近年では、企業の情報・知的財産等が脅かされるサイバー攻撃は避けられないリスクとなっており、個人情報やマイナンバーなどの情報流出などが生じた場合、社会からは経営者によるリスク対応の是非や経営責任が問われることになります。
また、企業の技術やノウハウなどの広義の知的財産について、不用意な漏えいを防ぐためには、経営層が理解を深め、社内の管理体制を構築していくことが重要です。
これら2つの「経営層が取り組むべきリスクマネジネント」について、専門家による講演と簡単な仮想事例を用いたグループワークを行います。分かりやすくかつ実践的に学べるワークショップとなっておりますので、ご関心のある方はぜひご参加ください。
日時: |
2016年10月14日(金)14:00~17:00 (開場12:00) |
テーマ: |
「ネットワーク時代の経営者リスクマネジメント・ワークショップ」 ~サイバーセキュリティ対策、知財リスク対策は重要な経営問題です!~ |
主催: | |
対象者: |
中小企業の経営者・知財等担当者、支援機関担当者 等 |
プログラム: |
<第一部> 【講演】「ネットワーク時代に求められるサイバーセキュリティ対策」 【グループワーク】「サイバー攻撃を受けた際の事後対応プロセス」 【講師】大財 健治 氏 / 株式会社ケーケーシー情報システム ビジネスソリューション事業部 シニアコンサルタント <第二部> 【講演】「ネットワーク時代の知的財産保護、管理」 【グループワーク】「知的財産に配慮した日頃からのリスク対策」 【講師】上羽 秀敏 氏 / インテリクス特許法律事務所 弁理士 |
場所: |
京都リサーチパーク(KRP) 東地区1号館4階 中会議室B (京都市下京区中堂寺南町134) |
参加費: |
無料 |
日時: |
2016年10月14日(金)13:25~16:50 (開場12:00) |
テーマ: | 「照明」「建築(旧家・地下鉄)」「音楽」が紡ぐ関西文化の一視点 |
主催: | |
協賛: |
電気学会・電子情報通信学会・映像情報メディア学会・情報処理学会・電気設備学会 各関西支部、日本建築学会 近畿支部 |
後援: |
吹田市、吹田市教育委員会、学校法人甲南学園 貴志康一記念室 |
概要: |
照明文化を語るとき、それを一照明要素だけで文化を語ることは難しく、各要素・各分野を多面的に捉えた方が文化としての照明が浮かび立ちます。それは、今回の講演会テーマに掲げた他の要素を主役に据えても同様のことが言えるでしょう。 そうした文化の浮かび立つ様が関西地域から発信されるものとして、多くの個人・企業・行政関係者が一堂に会して企画しますので、奮ってご参加ください。 |
プログラム: |
12:00-13:25 受付 13:25-13:30 開会挨拶 照明学会関西支部 支部長 13:30-14:00 旧吹田村の歴史的位置付けと、重要文化財「旧西尾家住宅」の歴史的・文化的史位置付け 藤原 学 重要文化財旧西尾家住宅(吹田文化創造交流館)元館長 14:00-14:30 旧西尾家住宅にみる電気機器とあかり 原 直也 関西大学 教授 14:30-15:00 貴志康一 旧西尾家住宅に産まれた若き天才音楽家 高山修平 学校法人甲南学園貴志康一記念室 15:00-15:10 休憩 15:10-15:30 (演奏)湯川秀樹がストックホルムで聴いた貴志の音楽「竹取物語」他 美井 明 パナソニック株式会社 三浦 栄里子 兵庫県立芸術文化センター 15:30-16:00 武田五一の世界 ―旧西尾家住宅― 足立 裕司 神戸大学 名誉教授 16:00-16:30 NHKの連続テレビ小説「ごちそうさん」と大阪市営地下鉄 森下 佳子 脚本家 16:30-16:50 大阪市営地下鉄の照明シャンデリア 中尾 晋也 大光電機株式会社
※終了後は懇親会を開催いたします。 |
場所: |
(吹田市津雲台1丁目2番1号千里ニュータウンプラザ2階 ) |
聴講料: |
一般 2,000円、学生・通信教育受講者 500円 ※懇親会参加ご希望の方は別途、費用を要します。 |
日時: |
2016年10月1日(土) 13:00~16:00 |
概要: |
立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科では、技術経営(MOT)テーマを厳選した『MOTオープンフォーラム2016』をシリーズ開催しています。今回は『IoT時代のビジネスモデル』をメインテーマに、大学院教員による導入講義と企業講師によるゲスト講演を通じて、技術経営(MOT)の最先端を学ぶことができるプログラムになっています。 |
場所: |
立命館大学大阪梅田キャンパス(大阪富国生命ビル5F) |
本年4月22日に公表されました「2016年版 中小企業白書」並びに「2016年版 小規模企業白書」の説明会を下記の要領で開催いたします。
是非この機会に多数ご出席下さいますよう、ご案内申し上げます。
日時: |
2016年6月9日(木)14:00~16:00(受付開始 13:30) |
主催: |
近畿経済産業局 一般財団法人 産業人材研修センター 一般財団法人 経済産業調査会 |
講師: |
「2016年版 中小企業白書」中小企業庁 事業環境部 企画課 調査室 室長 伊奈 友子 氏 「2016年版 小規模企業白書」中小企業庁 経営支援部 小規模企業振興課 担当官 |
会場: |
OMMビル 2階 201+202+203会議室 大阪市中央区大手前1-7-31 ( 地下鉄・谷町線「天満橋」駅下車すぐ) |
参加費: |
無料 |
定員: |
150名(定員になり次第締め切ります。) |
日時: |
2016 年 5 月 27 日(金曜日)13:00~18:00 |
主催: | |
後援: |
千代田区 |
概要: |
国立情報学研究所(NII)では、人工知能、音声合成や量子情報、学術情報の流通を支えるネットワークなど幅広い分野にわたる最先端の「情報学」に関する研究活動・研究成果や事業などを広く皆様に知っていただくため、オープンハウス(研究所一般公開)を毎年開催しております。 5月27日(金)には、古井 貞煕先生をお招きしてAIと自動運転の展望と課題をお話しいただくほか、学術関係者向けの研究成果発表、企業向けの産官学連携セミナーを開催します。 5月28日(土)には、NIIの研究者が1人10件の研究成果を発表する「NII研究100連発」や「小学生のための情報学ワークショップ」「女子中高生のための情報学ワークショップ」を実施します。 多くの方にご来場賜りたく、ご案内申し上げます。
5月27日(金)13:00~18:00 13:00-18:00 デモ・ポスター展示 ポスター展示会場では、NIIの研究をポスター展示しています。コアタイムには、それぞれのポスター前に説明員が常駐します。研究に関する質問などがあればコアタイムにお越しください。 13:00-13:30 ご挨拶・活動報告(NII所長 喜連川 優) 13:30-14:20 基調講演「AIと自動運転の展望と課題」 古井 貞煕 [President, Toyota Technological Institute at Chicago / 東京工業大学名誉教授] 16:00-16:50 基調講演「高度化するサイバー攻撃によるダメージを緩和するセキュリティ対策」 高倉 弘喜[NIIアーキテクチャ科学研究系 教授] 14:30-15:50 新学術領域「ハイブリッド量子科学」―量子が拓く新しい科学と技術の可能性― 平成27年度に新たに発足した新学術領域「ハイブリッド量子科学」は、異なる物理量を量子力学的に結合するハイブリッド量子系の基礎科学を追究し、それを高感度計測などの進展につなげて行こうとするものです。多様な背景をもつ研究者が一丸となってハイブリッド量子科学という量子情報の新しい地平を切り拓く活動について、現在のアクティビティと将来の展望をご紹介します。 14:30-15:50 情報最前線:産官学連携セミナー 昨年の情報学最前線(「市民講座」)で講義した3名の若手研究者が、産学連携(企業向け)の視点から研究領域の動向と自らの研究概要をプレゼンします。研究成果の社会貢献が問われる昨今の状況において、産官学連携強化に向け、多様な研究分野・研究者の研究成果や取組み課題等の最新情報を発信します。
5月28日(土)11:00~17:00 11:00-17:00 デモ・ポスター展示 13:30-14:50 NII研究100連発 NII で活躍する研究者10 名が、1 人10 件、合計100 件の研究を発表します。 情報学の幅広い分野を俯瞰し、情報学の未来をともに考える75 分の白熱プレゼンをお届けします。 中継用URL http://live.nicovideo.jp/watch/lv257649662 11:00-11:40 小中高生のためのトークセッション「NII Talk:プログラミング道場?世界が変わるcoding」 12:00-13:30 / 15:00-16:30 ※各回同じ内容です 小学生のための情報学ワークショップ「くまを動かそう!~楽しいプログラミング講座」 12:00-16:00 ※途中休憩あり 女子中高校生のための情報学ワークショップ「プログラミング女子?!~RacketでCuteなゲームをつくろう!」 16:00-17:30 総合研究大学院大学 情報学専攻 説明会 総合研究大学院大学 情報学専攻に関する出願方法、在学生からの学生生活紹介、所内見学、個別相談会を開催します。 |
会場: |
東京都千代田区一ツ橋2-1-2 ・東京メトロ半蔵門線/都営地下鉄三田線・新宿線「神保町」A9出口 ・東京メトロ東西線「竹橋」1b出口 いずれも徒歩3〜5分
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参加費: |
無料(要参加申込) |