2018年度 ご案内済の提携団体等セミナー情報


ITC近畿会

NSF 2019 in Kansai

「早期発見、早期対処」のセキュリティ

~守りのセキュリティから攻めのセキュリティへ~

https://www.jnsa.org/seminar/nsf/2019kansai/

 ■日時:2019年3月6日(水)13:00~16:40

 ■場所:アプローズタワー13階貸会議室(大阪府大阪市北区茶屋町19-19)

    http://www.hhbm.hankyu-hanshin.co.jp/meeting/applause/access/

 ■主催:NPO日本ネットワークセキュリティ協会 西日本支部

 ■定員:100名

 ■料金:無料

 ■開催趣旨:

情報セキュリティ対策を予防、防御、検知、回復と分類すると、これまでは防御に重きをおいてきたのではないでしょうか。 システム設計には経営目標を実現し、インシデントが発生しても早期発見、早期対処をするための仕組みを盛り込むことが重要です。

西日本支部では、ビジネス継続するためだけではなく、さらに経営の向上を図るため、日常における可用性、完全性、および信頼性、真正性も含めたセキュリティとは何か、を皆様と会場でご一緒に考えていきたいと思っております。

ぜひ多くの方の御参加をお待ちしております。 

 ■参加対象:

・情報セキュリティで経営を向上させたい経営者、責任者

・経営者、責任者に必要なセキュリティ対策を訴求したいセキュリティ管理者

 

 ■お問合せ:NPO日本ネットワークセキュリティ協会 事務局まで

      office@jnsa.org

IT経営カンファランス2018in近畿

日時:2019年1月29日13時~

会場:尼崎商工会議所(阪神尼崎駅北徒歩3分)

参加費:無料

 

【開催テーマと概要紹介】

時代はソーシャル、モバイル、クラウド、インフォメーションがキーワードとなるデジタルトランスフォーメーション(略してDX)時代。

デジタル化の波は中小企業にも確実に押し寄せています。

社会の構成員もデジタルネーティブ世代が大半を占める時代がすぐそこに 来ています。

 

そこで今年のIT経営カンファランスでは、

  1. 基調講演で中小企業がいかにDXの波をとらえ発展するかに焦点を当てやさしく解説していただきます。
  2. ユーザ事例講演ではグローバルビジネス時代にいかに顧客を開拓し顧客満足を提供するかを講演いただきます。
    クラウドサービスを活用し実現しているHeaven JAPANの社長と同社顧問税理士の堤さん(ITC近畿会監事)に講演をいただきます。なお、Heaven JAPANは、全国クラウド活用大賞近畿大会で最優秀賞を受賞された企業です。
  3. スポンサー講演はSales Force社で新時代のCRMについて。
  4. 企業間の受発注は中小企業ではいまだに60%以上がFAXという調査結果はみなさまご存知の通りかと思います。
    全銀協EDI のサービスインも併せて企業間がデジタルで繋がり、早く、正確に、便利にが当たり前の時代の到来です。そこで昨年度の「繋がるIT実証実験事業」の近畿代表に、導入方法も含めてわかりやすく解説していただきます。
  5. 最後はITCA澁谷会長より、新時代にITを経営に活かすポイントについてユーザ企業のIT屋40年の経験から講演していただきます。

みなさまにもみなさまの顧客先様やこれからの営業先様にも役に立つこと間違いなしのカンファランスにと思っています。

ぜひご参加ください。

 

くわしくは、ITC近畿会HPをご覧ください。

 https://itckinki.jp/

特定非営利活動法人 ITC近畿会


中小企業のIoT導入を支援するITコーディネータやITコンサルタント、システムエンジニアが、中小企業の経営に役立つIoT導入のために、IoTの特長や中小企業の実態を理解するための研修です。

受講特典として「中小企業のためのIoT導入ガイド」、「IT導入プロセスのアウトプットテンプレート」がございます。

日時:

2018年8月28日(火)13:30~16:30(開場13:15)

受講料(税込)

協会会員:12,960円 ITC:18,360円 一般:23,760円

(事前申込制)

会場:

エル・おおさか(大阪府立労働センター)

 

 

ITコーディネータ協会改革案
「第二創業(定款変更、オフイス移転)」の説明会のご案内

 ITコーディネータ協会では、3月7日に臨時総会が開催され 第二創業に伴う定款変更と協会オフイスの移転が可決されました。協会改革案「第二創業案」とはいえ、目指すべき「ITコーディネータ制度」や「ITコーディネータに期待すること」は、これまでとは大きく変わる部分がございます。

 本件について、生田 勝(NPO法人ITC近畿会理事・事業委員長、ITコーディネータ協会理事)が臨時総会に出席しましたので、近畿地区のITコーディネータの皆様に報告させていただく機会を設けさせていただきます。報告会の主なテーマは下記のとおりです。

 

協会改革案「第二の創業計画」にもとづく

  1. 定款変更について
  2. ITCA事務所移転について
  3. 新定款にもとづく会員規約の変更、及び今後の手続きについて

参加費は無料です。

参加頂きやすい夜の時間帯の開催です。

ご都合の良い回にお申込み下さい。

 第5回 申込   4月6日(金) 18:30~19:30 大阪総合生涯学習センタ 第4研修室

 第6回 申込   同日      19:30~20:30  同上

資料については前日までにHPにアップしますので、各自ダウンロードし印刷をして当日お持ちください。

NPO法人ITC近畿会

理事兼事業委員長 生田 勝 

AIを正しく理解するセミナー

テーマ:

AIを正しく理解するセミナー

主催:

特定非営利活動法人 ITC近畿会

概要:

ITC近畿会ではAIについての基礎的な情報をご提供するセミナーを開催致します。https://itckinki.jp/article.php/20180706_cem

 

第4次産業革命と言われる大変革の重要な支援役としてAIが話題となっています。AIについて今後どんな分野で、どのように普及していくのか自分の理解が正しいのか不安を感じる事は有りませんか。

 このセミナーでは、ITコーディネータであり上級プロフェッショナルビジネスモデルコンサルタントとして、多くのお客様の課題解決を携わってこられたAIのプロフェッショナルをお招きし、ITコーディネータ、経営相談員、士業、各種専門家の皆様が、お客様での経営課題の解決にAIを選択肢として考えられるように成る為、下記のような視点で分かり易く解説して頂きます。

  ・AIとは?をもう一度正しく具体的に

 ・AIで今、何が、どの程度出来るの

 ・強いAI、弱いAIって何のこと

 ・中小企業のお客様のどんな課題が解決できて、どんな課題は無理なの

 等々、中小企業でのAI利活用を焦点に分かりやすく解説、AIのモヤモヤを解消するセミナーです。 

日時:

2018年7月6日(金)18:30~20:30

会場:

大阪市立総合生涯学習センター・第3研修室ホール

〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2ビル5階

 http://osakademanabu.com/umeda/access

費用:

相互団体会員        3,000円

ISACA大阪支部会員   3,000円

その他ITC・一般      4,000円

   

PMAJ

PMAJ 第146回関西例会「私が学んだ人心掌握術」 

日時:

2019年3月8日(金)19:00~20:30(18:30~受付)

テーマ:

「私が学んだ人心掌握術」 ~放送作家として、女子短大教員として~

講演内容:

放送作家、女子短大教員の共通点は多くの人と接する仕事ということである。放送作家として、多くの著名人を取材し、共に番組制作を行う中でどんな言葉を耳にし、どんな行動を目撃してきたのか?また、女子短大の教員に着任後は放送業界で学んだことをベースにどんな授業を展開し、どんな態度で学生に接しているのか?放送業界で多くの著名人から学んだ人心掌握術をアレンジして、2年周期で入れ替わる女子短大生に接し能力を最大限に引き出すために行ってきたプロジェクトマネジメント方法を紹介していく。 

スピーカー:

鹿島 我 氏 / 京都光華女子大学短期大学部 ライフデザイン学科 教授

講師略歴:

1966年大阪市出身。高校時代のテレビ番組「9年9組つるべ学級」出演を機に放送業界を志す。関西学院大学在学中に新野新氏に師事し放送作家となる。卒業後は関西を中心にバラエティ、スポーツを得意分野に多くの番組制作に携わる。2008年のリーマンショックを機に放送業界に限界を感じ、2010年、大学の教員公募に募集し、京都光華女子大学短期大学部に准教授として着任する。エンターテイメント分野を設立し、放送作家時代の経験を生かした「プレゼンテーション」や「産官学連携」の授業を開講、多くのアクティブリーディング科目も担当する。2018年、教授に昇進。現在、産経新聞(関西版)で関西のタレントに関するコラムを月に1回執筆中。  

会場:

大阪市立 総合生涯学習センター 第3研修室

〒530-0001 大阪市北区梅田 1-2-2-500 大阪駅前第二ビル 5階

参加費:

PMAJ個人正会員:1,100円 

PMAJ法人正会員の社員または職員/ITC資格者/CMAJ会員:1,600円 

PMAJ非会員:2,100円 

学生(学生を本分とする):600円  

 支払い方法:当日受付にて申し受けます。※ つり銭の無きよう宜しくお願い致します。

 

 

PMAJ 第145回関西例会「AIの基本からビジネス活用まで」 

日時:2019年2月8日(金) 19:00~20:30  

テーマ :「AIの基本からビジネス活用まで」   

スピーカー: 西峯 弘晃/一般社団法人HCI-RT協会 泉大津AI研究会 研究会 マネージャー 

会場:大阪市立 総合生涯学習センター 第3研修室  

   〒530-0001 大阪市北区梅田 1-2-2-500 大阪駅前第二ビル 5階 

プログラム:  

・18:30 ~ 19:00 受付 

・19:03 ~ 20:30 ご講演・質疑応答  

ポイント:

・CPUポイント 3ポイント(1時間2ポイントになります) 

・ITC実践力ポイント 0.375ポイント 

・PDUポイント 1.5ポイント( Technical )相当 

※ 受講証明書に講座の内容、時間、カテゴリ等を記載しておりますので、その内容を、PMI®のPDU申請画面のCourse or Training に必要事項を入力してください。 

 講演概要:

 「AI」とは何か?という基本的なところからビジネスなど実践的な世界へ如何に落とし込まれているのか、そして未来へ向かっての展望をお話しします。 

・「AI」とは何か? 

・どうしてブームになったのか?~AIの歴史~ 

・日本のAI研究の位置づけは? 

・ビジネス適用事例 

・現状の課題 

・未来へ向かっての展望  

 講師略歴: 大阪府立大学卒業。

第一回NTT-WEST学生アプリ開発コンテスト2014にて、ビデオチャットによる救急アプリを開発し、最優秀賞を受賞。

大学時代は人工衛星の開発に携わり、プログラミングと電子回路を勉強。

アメリカのユタ州立大学で行われた国際学会 Small Satellite Conference 2015にブース出展し、開発した人工衛星システムを展示した。

2017年よりAIフリーランスプログラマーとして活動を開始し、不良品判定画像認識AIを開発した。

現在は株式会社HCIと泉大津AI研究会にて最先端のAI技術を学問分野から現場・ビジネスに落としこむ活動を行う。

専門は画像認識とロボットプログラム。  

参加費:  

 PMAJ個人正会員:1,100円 

 PMAJ法人正会員の社員または職員/ITC資格者/CMAJ会員:1,600円 

 PMAJ非会員:2,100円 

 学生(学生を本分とする):600円  

  支払い方法 当日受付にて申し受けます。

  ※ つり銭の無きよう宜しくお願い致します。  

 


PMAJ「秋のスペシャル関西例会2018」

日時:

2018年11月17日(土)13:20~16:45 受付開始 13:00

会場:

大阪社会福祉指導センター 研修室1
大阪市中央区中寺 1-1-54
http://www.osakafusyakyo.or.jp/accessmap.html

概要:

講演-1「山城屋おんな経営記」  ~1000年企業を目指して~

真田 千奈美 氏(株式会社京山城屋 代表取締役)

 江戸時代に香川県にて米問屋を営んでいた真田家は、1904年に山城屋という屋号を東本願寺より授かり創業して以来、日本の食に欠かせない乾物を提供してきた。

 これまで数々の困難を乗り越えてきた山城屋。その困難な状況から新たな突破口を見つけたところには、いつも女性の存在があった。明治、大正、昭和、平成、そして未来。それぞれの時代を駆ける女三代のイノベーション、特に問屋からメーカーへ・全社移転を含めたブランド創りを紹介する。

 

 

講演-2「ソフトウェアの障害の根本原因分析をアジャイルにやってみませんか」  ~アジャイルRCAのご紹介~

永田 敦 氏(株式会社日新システムズ 品質保証部 参事)

 根本原因分析:RCA (Root Cause Analysis) は、発生した障害の再発防止策を策定することを目的にした、真因を分析する手法である。代表的なのがなぜなぜ分析であるが、ソフトウェア障害のRCAは時間がかかり、しばしば真因に辿り着かないという課題がある。

 本講演では、その課題に適応した、アジャイルRCAを紹介する。特徴は二つある。一つは、モデルを使い、根本原因分析結果の見える化することである。もう一つは、分析をイテレーティブに行い、そのモデルを逐次改善しながら作ることである。モデルによる見える化は、より深い分析への最適な仮説が立てやすく、次のイテレーションでその仮説を確認しながら進むので、的確に真因に辿り着ける。

 

講演-3「夢工学式発想法のすすめ」~AI技術の進化でも職を失わず、豊かな人生を得るため~

川勝 良昭 氏 経営コンサルタント(東工業(株) 取締役)

 先端デジタル技術(AI技術等)が起す「新・産業革命」は、それに対応不能な安心、安全、安定を目指す「現状維持型企業」と「全産業の職の半分」を消滅させる。世界の激変、激動、激震を先取りした不安、不安全、不安定を覚悟した「夢実現型企業」とAI技術も侵食不可能な「創造的経営プロ」と「創造的仕事プロ」だけを存続させ、勝利させる。

 「夢工学式発想法」の「在り方」は、このプロに不可欠な発想原動力、優れた発想力、優れた発汗力を教える。「やり方」は、夢を持ち、真似して真似しない、3つの脳(頭脳、胃腸、皮膚)を駆使した発想促進と発想阻害排除の簡単明瞭な手法。面倒な発想ルール、手順、マニュアル等の習得は一切不要。「今直ぐ、此処で」発想できる。 

   
証明書:

CPU(6ポイント)、PDU(3ポイント相当)、ITC(0.75ポイント)発行予定しております。

※ PDUは、受講証明書を発行しますのでCourse or Trainingで、ご自身で申請をしてください。

日時:

2018年10月12日(金)19:00~20:30(18:30~受付)

テーマ:

「町工場の変革」 ~若者が誇りを持てる会社づくりと働き方改革~

講演内容:

フレキシブルチューブとベローズの設計・製造をしている23名の町工場です。

若者が町工場を嫌って入ってこない、価格競争による売上の減少で経営危機、それに追い打ちをかけるように先代の急死で社長の取引先が潮が引いていくように取引がなくなってしまう。

先代の残したものづくりを次の世代に残したいと会社を引き継ぐ。

そこで同業者への製造卸から流通を使わない直接販売に方針を転換し、ISO9001の自力認証、展示会活用、WebやSNSから展示会へ集客し、行かない営業で成果を上げた取り組みや多能化、IT活用による情報の共有化で時間の短縮により残業なし、休暇を取りやすい風土になった話をさせて頂きます。

スピーカー:

高嶋 博 氏 三元ラセン管工業株式会社 代表取締役会長

会場:

大阪市立 総合生涯学習センター 第2研修室

〒530-0001 大阪市北区梅田 1-2-2-500 大阪駅前第二ビル 6階

参加費:

ITC資格者 1,600円

 

 

日時:2018年9月13日(木)9:30~17:55

        14日(金)9:30~16:40

場所:タワーホール船堀

 〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-1-1

    TEL:03-5676-2211(代)    FAX:03-5676-2501

詳細・参加申込受付

http://www.pmaj.or.jp/sympo/2018/index.html

 

ITコーディネータ京都の理事である,島尾(戴)さんも出講します. 

http://www.pmaj.or.jp/sympo/2018/abstract/g_3.html

 

よろしくお願いします. 

日時:

2018年9月7日(金)19:00~20:30(18:30~ 受付)

テーマ:

「アジャイルマインドで意欲を引き出す組織改革のツボ」 ~社ごと、まるっとプロセス改善してます!~

講演内容:

200人規模の組込みソフトウェア企業「日新システムズ」において、チームの価値、組織の価値を最大化して、人も組織もさらなる成長をしていくことを目的とし、『未来戦略室』を設立、 組織のスクラムマスタとして、改善活動を進めている。

実際に、混沌としたプロジェクトを立て直すためにアジャイルを活用し、メンバーの意欲を引き出し、PM力の強化や意識改革に繋がり、成果が拡がり始めている。また、形骸化した品質保証システムの改革にもアジャイルマインドを活用、ソフトウェア品質だけでなく組織の品質向上の仕組み構築に取り組んでいる。

本講演では、これらの具体的な取組みを通して、アジャイルな組織へのアプローチのポイントを紹介する。

スピーカー:

陸野 礼子 氏/株式会社日新システムズ 未来戦略室 主査

会場:

大阪市立 総合生涯学習センター 第2研修室

〒530-0001 大阪市北区梅田 1-2-2-500 大阪駅前第二ビル 6階

費用:

PMAJ個人正会員 : 1,100円

PMAJ法人正会員の社員または職員/ITC資格者/CMAJ会員 : 1,600円

PMAJ非会員 : 2,100円

学生(学生を本分とする) : 600円

ポイント:

・ CPUポイント 3ポイント(1時間2ポイントになります)

・ ITC実践力ポイント 0.375ポイント

・ PDUポイント 1.5ポイント( Technical )相当

※ 受講証明書に講座の内容、時間、カテゴリ等を記載しておりますので、その内容を、PMI®のPDU申請画面の Course or Training に必要事項を入力してください。

 

 

日時:

2018年7月13日(金)19:00~20:30

テーマ:

「ヒマラヤの学校建設」 ~学校がない途上国のこどもたちのために~

スピーカー:

野田 隆史/特定非営利活動法人アジアン・アーキテクチュア・フレンドシップ 副理事長

会場:

大阪市立 総合生涯学習センター 第2研修室

〒530-0001 大阪市北区梅田 1-2-2-500 大阪駅前第二ビル 6階

 

 

SEA関西

第71回 SEA関西プロセス分科会

日時:2019年3月2日(土)14:00~16:45  

テーマ :「天気予報を支える数値予報システムの技術」  

主催:ソフトウェア技術者協会(SEA)関西支部

概要: 

気象庁では、風や気温などの時間変化をスーパーコンピュータで計算し、将来の大気の状態を予測する「数値予報」を用いて、日々の天気予報や防災気象情報の作成を行っています。

気象庁はTop500で28位・29位(2018/11現在)のスーパーコンピュータを整備して数値予報を行っており、運用中のスーパーコンピュータシステムについて紹介した後、C, Fortran, Ruby 等で内製している数値予報のプログラムについて、並列計算やソフトウェア技術といった側面を中心に紹介します。併せて、予測結果を天気予報に利用できる形に翻訳する「ガイダンス」では各種機械学習を用いたプロダクトを作成しており、こうした機械学習の利用についても紹介します。

また、これらのソフトウェアは複数の課室で開発を分担していますが、実行プログラムや読み込む定数ファイルなど多くの部分を共有して利用しており、これらを齟齬なく維持管理する現在のルーチンシステムの管理手法や、バッチ処理のためのスケジューリングソフト(ROSE)、開発管理としてのRedmine, subversion, git 等の利用についても併せて紹介します。

講師: 

 雁津 克彦 氏(気象庁予報部数値予報課プログラム班)

会場:〒540-0031 大阪市中央区北浜東3-14

 エル・おおさか(大阪府立労働センター) 7階 701号室

 http://www.l-osaka.or.jp/index.html

プログラム:  

 13:30 受付開始

 14:00 講演 「気象予報システムを支える技術」

 15:30 休憩

 15:45 質疑応答

 16:45 閉会

参加費:  

 SEA正会員・賛助会員:500円 一般:1,000円 学生:500円 

 


第70回 SEA関西プロセス分科会

日時:2019年2月16日(土)13:30~16:45  

テーマ :「IoT時代のシステム開発アプローチ」  

主催:ソフトウェア技術者協会(SEA)関西支部

後援:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)

概要: 

 本セミナーでは、IoT製品の開発者が開発時に考慮すべき安全性やセキュリティ観点でのリスクや対策と、品質の確保・維持に必要な考慮ポイントを説明したうえで、多様な専門領域にわたる取組みが求められるIoTの開発に役に立つ開発アプローチである、システムズエンジニアリングについて、その基本的な考え方を解説します。 

講演1:つながるシステムの安全安心に向けた課題と対策 講師:宮崎 義昭 氏

 IoTと呼ばれる製品・サービスの普及が進み、個人生活や生産現場など様々な場面での活用事例が報告されています。一方で、IoTシステムは、セキュリティやセーフティの観点で、これまでとは異なるリスクを含んでおり、システム提供者には、開発や運用の場面において、十分なリスクの洗い出しと対策が求められます。

 本講演では、IoTの安全安心に対する課題と高信頼化に向けた考慮ポイントや品質確保の取り組み方について、具体的な事例を交えて解説します。 

講演2:成功事例に学ぶシステムズエンジニアリング 講師:端山 毅 氏

 IoT時代における製品やサービスは、利用者からの要請や期待に応えるため、製品やサービス自体が複雑化・高度化し、その実装には多様な専門領域にまたがった取組みが求められます。

 このような状況には、航空宇宙分野で培われてきたシステムズエンジニアリングのアプローチが役に立つと考えられます。本講演では、特にシステムズエンジニアリングの考え方を理解する上で重要な4つのポイント(「目的指向と全体俯瞰」、「多様な専門分野を統合」、「抽象化・モデル化」、「反復による発見と進化」)や、システムライフサイクルプロセスの上流プロセスについて、実践的な解釈と事例を交えて解説します。

 また、システムズエンジニアリングのアプローチが有効に機能したと評価できる日本企業の開発事例を紹介します。

講師: 

 宮崎 義昭 氏(独立行政法人情報処理推進機構 社会基盤センター 産業プラットフォーム部 研究員)

 端山 毅 氏(独立行政法人情報処理推進機構 社会基盤センター イノベーション推進部  主任研究員) 

会場:大阪市立 総合生涯学習センター 第1研修室  

   〒530-0001 大阪市北区梅田 1-2-2-500 大阪駅前第二ビル 5階 

プログラム:  

 13:15 開場・受付開始

 13:30 講演「つながるシステムの安全安心に向けた課題と対策」

 14:30 休憩

 14:45 講演「成功事例に学ぶシステムズエンジニアリング」

 16:15 質疑応答

 16:45 閉会 

参加費:  

 SEA正会員・賛助会員:500円 一般:1,000円 学生:500円 

 


テーマ:

システム開発とコミュニケーション

概要:

本セミナーでは、次の2つのコミュニケーション問題を解決し、できるようにすることを目的とします。

(1) どうすれば伝わるのか

 コンピュータ・システム開発は、人の頭の中にあるアイデアやルールをコンピュータが実行できる様にすることである。これ自体が実世界の意図をコンピュータ世界に写すコミュニケーションである。その他で行われるコミュニケーションの事例を含めどうすれば伝わるかを習得する。

 

(2) どうすれば余所の制度や概念を役立たせる事ができるか(正しく理解できるか)

 プロジェクトでは、組織を作りルールを作り組織を運営する。様々な方法論や概念が導入され適用されているが、必ずしも上手くいっていない。文化が制度を生んでいるという観点から問題を明らかにする。余所(欧米)の方法論や概念に振り回されることなく、自分の強みを活かすことができる様にしたい。

 

セミナーの構成: 

1.伝わるコミュニケーション

  講義

   1. システム開発とコミュニケーション

   2. コミュニケーション・プロトコル

   3. 分かる(伝わる)とは

   4. 伝わるドキュメント

   5. ドキュメント以外の伝わるコミュニケーションの知見

  演習

   文章修正

2.概念と方法論の正しい理解為に (日本文化論)

  講義 

   1. 米国の公正と日本の平等原理

   2. 米国の押し合いと日本の引き合い

   3. T社の粉飾問題

   4. その他の社会制度と文化

   5. 文化のレイヤ

   6. 日本の文化とは何か

  議論

    文化の違いをどう乗り越えるか

 

講師:

板倉 稔 氏(https://itakura-ki.jimdo.com/

技術士(情報工学)

 システム開発方法論・プロジェクトマネージメント論を専門とする

 日本情報処理学会, 日本品質管理学会, IEEE, 日本科学技術連盟 委員

 1967年から、100万円から100億円を超える幅広いコンピュータシステム.開発プロジェクトで、

 システム開発プロジェクトの 様々な役割を果たしてきた。

 現場の体験を法則にすることが趣味。

 Homepageはこちら

  https://itakura-ki.jimdo.com/

 日科技連 投稿記事「やる気」はこちら

  http://www.pmaj.or.jp/online/1301/sig02.html

略歴: 

 1994年 富士通株式会社 理事 システム生産技術センター長

 1999年 NTTコムウェア株式会社 顧客料金系システム事業部副事業部長

 2001年 株式会社セゾン情報システムズ 常務取締役 システム技術センター長

 2005年 埼玉工業大学 非常勤講師 日科技連SQiP研究会第二分科会主査などを歴任

 2004年 株式会社イネーブルツリー 顧問 (現職)

 2010年 株式会社 イマテック顧問 (現職)

 2011年 板倉スーパーSE塾塾長(現職)

 2017年 板倉スーパーSE塾ユース塾長(現職)

書籍: 

 「情報科学コアカリキュラム講座 情報システム構成論」 1993.2 監修 丸善

 「実践ソフトウェア開発工学シリーズ スーパーSE」 1993.5著 日科技連 

 「スーパーSEがすすめる 知のモデリング」 1996.12 橋本惠二と共著 日科技連

 「スーパーSEによるプロジェクトの解明」 .2003.12 板倉稔編著

                植野俊雄、斎藤謙二郎、佐藤光彦と共著 日科技連

 

日時:

2018年11月3日(土)10:00~17:00

会場:

〒540-0031 大阪市中央区北浜東3-14

 エル・おおさか(大阪府立労働センター) 南72会議室

 http://www.l-osaka.or.jp/index.html

   
募集対象:

システム開発業務にてコミュニケーションを改善したい方

組織設計、組織運営、プロセスを改善したい方

IT組織管理者、プロジェクトリーダー/プロジェクトマネージャー、開発担当者

参加費:

SEA正会員・賛助会員:1,000円 一般:2,000円 学生:500円

※当日、会場で現金にてお支払いください。

懇親会:

閉会後、会場近くの店で懇親会を予定しております。参加を希望される方は、申し込みの際のアンケートで懇親会に「参加する」を選択してください。

会費は一人あたり3000円〜4000円の予定です。

テーマ:

ソフトウェアの脆弱性とIoTセキュリティ

概要:

今回は、コンピュータソフトウェアやITシステムのセキュリティについて長年、研究・教育・啓蒙活動に携って来られた すずきひろのぶ(鈴木裕信)氏を講師に招き、ソフトウェア開発者やシステム管理者にとって重要なセキュリティについての知識や取り組みについて語っていただくと共に、参加者との質疑応答やディスカッションを通して理解を深めて行きたいと思います。

講師:

すずきひろのぶ(鈴木裕信)氏(ソフトウェアコンサルタント)

1985年(株)SRAに入社し現場でUNIXやネットワーク関連のソフトウェア開発を経験したあと、同社ソフトウェア工学研究所に異動しネットワーク・トラフィックの研究、ソフトウェア品質の研究を行う。

1997年からソフトウェア・コンサルタントとして活動。2017年からUSP研究所。

JPCERT/CCの立ち上げ時から運営に参加し、現在は一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター理事として情報セキュリティに携わる。

ソフトウェア技術者協会の幹事として産学の垣根を越えて経験や技術の交流をしあうプロフェッショナルソサエティの場を作る活動に参加している。 

実践女子大・専修大学・中央大学非常勤講師及び早稲田大学理工学術院総合研究所招聘研究員。

近著: 

 マジメだけどおもしろいセキュリティ講義 事故が起きる理由と現実的な対策を考える

 A5判/416ページ 定価(本体2,600円+税)

 ISBN 978-4-7741-9322-9

 http://gihyo.jp/book/2017/978-4-7741-9322-9

 

今回は上記の本の「第5講 ソフトウェアの脆弱性ができるわけ」「第6講 セキュアコーディングの難しさ」「第15講 IoTセキュリティについて考える」「第16講 家電化した情報機器が持つ情報漏洩の危うさ」を中心とした話題になります。

日時:

2018年9月29日(土)13:30~16:45

会場:

〒530-0001

 大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2ビル5階

 大阪市立総合生涯学習センター 第1研修室

 http://osakademanabu.com/umeda/

プログラム:

13:15 開場・受付開始

13:30 講演「ソフトウェアの脆弱性とIoTセキュリティ」

15:00 休憩

15:15 質疑応答・フリーディスカッション

16:45 閉会

   
募集対象:

システムの安全性向上に課題意識を持っている方 

参加費:

SEA正会員・賛助会員:1,000円 一般:2,000円 学生:500円

※当日、会場で現金にてお支払いください。

日時:

2018年8月29日(水)18:30~20:30(受付開始:18:00)

テーマ:

「レビューで欠陥をみつける方針を考えてみませんか? 」

発表者:

森崎 修司(名古屋大学)

主催:

日本SPIコンソーシアム(JASPIC)

概要:

レビューにおける欠陥検出は経験にもとづくものが一般的です。

そうしたレ ビューでは、「過去に見つけたこのタイプの欠陥と同じような欠陥」を見つけることが多くなっています。その場合、過去に開発実績がなかったり、レビューアーの経験が足りなかったりする時は重大な欠陥が検出できない場合があります。そのような場合、同様の問題が起こりそうな類似のアーキテクチャや技術要素から類推したり、ソフトウェアやシステムが果たす役割に着目して阻害する要因がないかを類推したりして重大な欠陥を検出する方法が考えられます。

本セッションでは簡単なレビュー対象から実際に欠陥を検出し、その結果をもとにレビューでの欠陥検出のメカニズムを議論できればと思います。

定員:

30名(申込み先着順)

参加費

一般 3,000円、JASPIC会員企業 2,000円、JASPIC研究員 無料

支払い方法:

・当日現金払い(お釣りのないようにご準備をお願いします)

・ご希望の場合には、領収書を発行します

会場:

キャンパスプラザ京都 第3会議室

 

 

ソフトウェア・シンポジウムは,ソフトウェア技術に関わるさまざまな人びと,技術者,研究者,教育者,学生などが一堂に集い,発表や議論を通じて互いの経験や成果を共有することを目的に,毎年全国各地で開催しています.

 

第 38 回目を迎える 2018 年のソフトウェア・シンポジウムでは,この数年間で試みてきた新しい取り組み(チュートリアルや Future Presentation など)をさらに発展させたものにしたいと考えています.このほか,SS2017 に引き続き,論文発表や事例報告と,ワーキンググループで議論を行います.

主催:

ソフトウェア技術者協会

後援(予定):

情報処理推進機構

協賛(予定):

ソフトウェアテスト技術振興協会,IT記者会、アジャイルプロセス協議会、オープンソースソフトウェア協会,情報サービス産業協会,情報処理学会,ソフトウェア・メインテナンス研究会,電子情報通信学会,日本ソフトウェア科学会,組込みシステム技術協会,日本SPIコンソーシアム,日本ファンクションポイントユーザ会,派生開発推進協議会,日本科学技術連盟,組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会,TOPPERSプロジェクト,PMI日本支部,アドバンスト・ビジネス創造協会

日時:

2018年6月6日(水)~2013年6月8日(金)

会場:

かでる2・7

   

ISACA大阪支部

日本システム監査人協会近畿支部「第63回システム監査勉強会」

日時:2019年2月16日(土)13:00~17:00  

会場:大阪大学 中之島センター 2階 講義室201  

   http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php

   大阪市北区中之島4-3-53 電話:06-6444-2100 京阪中之島線 中之島駅より 徒歩約5分

テーマ1:「システムの不具合がもたらす社会的影響:ある損害賠償係争事件を巡って」

講師:玉井 哲雄 氏 東京大学名誉教授

 SAAJ本部第231回月例研究会(2018年4月17日)のDVDを視聴し討議します。

 以下は、講師から頂いた講演骨子です。

「情報システムは社会のインフラを形成しているが、多くの人はその存在を日ごろ意識しない。情報システムやソフトウェアのことがテレビに取り上げられ、新聞に載るのは、システムに不具合が起きて多くの人に影響が出た、というケースばかりのように見える。本講演では、システムの障害によってもたらされる社会的影響について、具体的な事例を通して見ていくことにより、どのようにすれば社会が情報システムに関してよりよい認識を持つように なるか、考えるきっかけを探っていきたい。」

テーマ2 :事例から学ぶ「発注者視点のプロジェクトマネジメントと監査」

     ~「発注者のプロジェクトマネジメントと監査」出版記念~

講師:原田 憲幸 氏 SAAJ理事,SAAJプロジェクト監査研究会 主査

 SAAJ本部第235回月例研究会(2018年9月7日)のDVDを視聴し討議します。

 以下は、講師から頂いた講演骨子です。

「SAAJで3月に出版した本「発注者のプロジェクトマネジメントと監査」のご紹介を兼ねて、「発注者視点のプロジェクトマネジメント」と「プロジェクト監査」のポイントについて、具体的な事例をひも解きながら、ご説明します。」

参加費:

日本システム監査人協会会員:1,000円 ISACA大阪支部会員:1,000円 両協会の会員以外の方:2,000円

 

※資料について 今回の資料は、当日配布いたします。


中小企業庁委託 人権啓発活動支援事業「情報モラル啓発事業」

テーマ:

「リスクを知って収益アップにつなげるSNS戦略セミナー」

概要:

・知らないでは済まされない!SNSの炎上リスクと予防!

・SNSを戦略的に使い、時短・業績アップへ!

・ベンチャーや中小企業がコストをかけずにできる広報!

・組織の情報モラル・人権教育を行いたい担当者必見!) 

日時:

2018年11月28日(水)13:30~16:30 受付開始 12:30

会場:

第二吉本ビルディング貸会議室【AB会議室】
大阪市北区梅田2丁目2番2号 ヒルトンプラザ ウエスト・オフィスタワー8階

参加費:

無料

定員:

50名

対象:

中小企業の実務担当者層、個人事業主の方々

※上記以外にも、経営者、情報を取り扱う方、一般の方も含め、幅広くご参加いただけます。

主催:

中小企業庁、近畿経済産業局、公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所

後援:

法務省、一般財団法人関西情報センター、 大阪府、 大阪市、公益社団法人関西経済連合会、 大阪府商工会議所連合会、 大阪商工会議所、近畿電子部品卸商組合、特定非営利活動法人ITC近畿会、一般社団法人ITC-Labo.、公益財団法人大阪産業振興機構、大阪府商工会連合会、大阪府中小企業団体中央会、(独)情報処理推進機構、(特非)日本ネットワークセキュリティ協会、一般財団法人インターネット協会、 一般財団法人日本情報経済社会推進協会、日本商工会議所、(特非)ITコーディネータ協会、公益財団法人人権教育啓発推進センター、ISACA東京支部、ISACA大阪支部、ISACA名古屋支部、ISACA福岡支部 以上予定

   
プログラム:

13:30-13:35 主催者挨拶

13:35-14:05 講演1「組織に求められる情報モラルの考え方と行動」

 講師:渡辺 律子 氏(公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所 副所長)

14:05-15:15 講演2「ネットの人権侵害・SNS の炎上と利活用~被害体験を通して~」

 講師:スマイリーキクチ 氏

15:15-16:20 グループワーク「失敗しないためのSNS戦略」

 講師:原田 美織 氏(公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所 主任研究員)

 コメンテーター:スマイリーキクチ 氏

16:20-16:30 質疑応答

※以上が予定となります。

プログラム構成は若干の変更の可能性がございます。予めご了承ください。

お問合せ先:

 公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所  担当:原田、菊池

 TEL :097‐537‐8180 FAX :097‐537‐8820

 メール:moral@hyper.or.jp   WEB:http://www.hyper.or.jp/

ISACA大阪支部 10月度月例会

下記の要領でISACA大阪支部 10月度月例会を開催いたします。
皆様、是非ご参加ください。 

テーマ:

仮情報セキュリティ10大脅威とその対策【組織編】

概要:

 日々新たな攻撃手法が出現しており、適切な対策をとるためには「敵を知る」ことが大前提となります。

 そこで、情報セキュリティ分野の研究者、企業などの実務担当者など100名以上の専門家から知見や意見を集めながら、近年の情報システムを取り巻く脅威について解説した「情報セキュリティ10大脅威」を基に、最近の重大な情報セキュリティにおける脅威の動向と事例を紹介し、れぞれの技術的対策のポイントについて解説します。

講師:

IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 セキュリティセンター

企画部 セキュリティリテラシー支援グループ 

研究員 鈴木 春洋 様

 名古屋工業大学大学院博士後期課程にて情報セキュリティに関する研究を実施。

 専門はネットワークセキュリティ及びPKI。

 著書にインターネット暗号化技術(共著)(SRC刊)等がある。

 一方、電力関係会社にて光ネットワーク及び情報セキュリティ業務を十数年担当。

 FTTH事業や複数の電子署名法対応電子認証局の構築・運営に携わる。

 電子情報通信学会、情報処理学会会員。

日時:

2018年10月17日(水)18:30~20:30

会場:

アクセア本町貸会議室 大雅ビル5F 第1会議室

大阪市中央区備後町3-6-2 大雅ビル5F

 地下鉄御堂筋線「本町」駅下車1番出口 徒歩1分

 http://www.accea.co.jp/cr/osaka/hommachi/access.html

スケジュール:

18:30~18:35 事務連絡

18:35~20:30 講演・質疑応答

   
資料:

資料を事前にダウンロードいただけるようになりました。 当日の印刷物による配布は行いませんので、事前にダウンロードの上、必要な場合には印刷して持参ください。 

<ダウンロード方法> 

申込頂いた方にのみ資料をダウンロードするためのURL、ID、パスワードをご連絡差し上げますので、直接アクセスしてダウンロードしてください。 

ダウンロードは、遅くとも月例会の2日前までにできるよう調整させていただきます。 

参加費:

ISACA大阪支部会員以外の方もご出席いただけます。

ISACA会員:1,000円 日本システム監査人協会会員:1,000円 ITC近畿会会員:1,000円

上記以外:3,000円 会費は、当日徴収いたします。

懇親会:

月例会終了後講師を囲んで懇親会を開催します。

会場近くの店にて、会費は3,000円~4,000円程度を予定しています。

理事活動に興味のある方や、他のISACA会員と情報交換をしたい方は是非ご参加ください。

参加を希望される方は月例会の出欠とあわせてご連絡ください。

 

ISACA大阪支部では218名(2018年8月末現在)の会員が、情報システムの監査とコントロールをテーマに、情報システムの構築者、利用者、評価・監査それぞれの立場から情報交換、研修、調査・研究活動を行っています。 

 ・月例会は、原則毎月第3水曜日の18時30分~20時30分で開催します。 

 ・月例会は会員以外の方も参加できます。 

 ・興味のある方はお気軽にお問い合わせください。 

   E-mail:osk-office@isaca-osaka.org   

情報セキュリティワークショップ in 越後湯沢2018の案内が公式ページで始まりましたのでご案内申し上げます。

 

今回の情報セキュリティワークショップ in 越後湯沢2018は,2018年10月5日(金)と6日(土)の開催で,

テーマは

「セキュリティ」の転換点 ~新たなテクノロジーが拓く未来に向けた対策~

となっております。

開催場所は今回から変更となって,越後湯沢のリゾートホテルである,NASPAニューオータニでの開催となります。詳細については、下記URLをご確認ください。

http://www.anisec.jp/yuzawa/

 

参加費は

【一般】15,000円

【学生】 5,000円(社会人学生の方は「一般」で参加ください。)

【ナイトセッション(5日夜)】5,000円

【意見交換会(6日夜)】5,000円

となっております。

 

参加を検討の方はこまめに公式サイトのご確認をよろしくお願いいたします。

ISACA大阪支部 9月度月例会

下記の要領でISACA大阪支部 9月度月例会を開催いたします。
皆様、是非ご参加ください。 

<ご注意> 

※今月より、資料を事前にダウンロードしていただけるようにしました。 

 当日の資料配布は行いませんので、印刷物が必要な場合は、ご自身で事前にダウンロードしてご持参いただけますようお願いいたします。 

 詳細は下記「資料」をご確認ください。 

テーマ:

仮想通貨の動向と情報セキュリティ

概要:

近年、取引所のトラブルや流出事件などもあって話題の仮想通貨について、その仕組みや特徴について概説し、世界の仮想通貨を取り巻く環境や日本での法制度等について紹介します。

仮想通貨を巡る法制度を俯瞰したうえで、仮想通貨に必要な情報セキュリティとはなにか等課題等を考察します。

講師:

弁護士 壇 俊光 様

2000年 弁護士登録 北尻総合法律事務所 所属

IT(電子商取引、ネットワーク、発信者情報開示請求、ソフトウェア等)や知的財産、個人情報保護や情報セキュリティに係る事案に積極的に取り組み、YahooBB ! 個人情報漏えい被害者弁護団やWinny事件弁護団として弁護活動に従事。

日弁連 消費者問題対策委員会 電子商取引部会委員としても活躍する中、著書や論文の執筆活動、講演活動にも精力的に活動中。

【その他の主な保有資格】

 ・中小企業診断士

 ・ITコーディネータ

 ・情報処理技術者試験:プロジェクトマネージャ,ITストラテジスト

 ・情報セキュリティ系:情報処理安全確保支援士,プライバシーマーク審査員補,

   ISMS・クラウドセキュリティ審査員補,情報セキュリティ監査人補

日時:

2018年9月18日(火)18:30~20:30 ※定例の第3水曜ではなく、今月は火曜日の開催です。

会場:

アクセア本町貸会議室 大雅ビル5F 第1会議室

大阪市中央区備後町3-6-2 大雅ビル5F

 地下鉄御堂筋線「本町」駅下車1番出口 徒歩1分

 http://www.accea.co.jp/cr/osaka/hommachi/access.html

スケジュール:

18:30~18:35 事務連絡

18:35~20:30 講演・質疑応答

   
資料:

資料を事前にダウンロードいただけるようになりました。 当日の印刷物による配布は行いませんので、事前にダウンロードの上、必要な場合には印刷して持参ください。 

<ダウンロード方法> 

申込頂いた方にのみ資料をダウンロードするためのURL、ID、パスワードをご連絡差し上げますので、直接アクセスしてダウンロードしてください。 

ダウンロードは、遅くとも月例会の2日前までにできるよう調整させていただきます。 

参加費:

ISACA大阪支部会員以外の方もご出席いただけます。

ISACA会員:1,000円 日本システム監査人協会会員:1,000円 ITC近畿会会員:1,000円

上記以外:3,000円 会費は、当日徴収いたします。

懇親会:

会場近くのお店にて懇親会を行います。会費は4,000円程度となります。 

理事活動に興味のある方やISACA会員と情報交換をしたい方は是非ご参加ください。

参加を希望される方は月例会の出欠とあわせてご連絡ください。

 

ISACA大阪支部 7月度月例会

7月度月例会のご案内です。
今月はデジタル・フォレンジック研究会(https://digitalforensic.jp/)との共催です。 

皆様、是非ご参加ください。 

<ご注意> 

※今月より、資料を事前にダウンロードしていただけるようにしました。 

 当日の資料配布は行いませんので、印刷物が必要な場合は、ご自身で事前にダウンロードしてご持参いただけますようお願いいたします。 

 詳細は下記「資料」をご確認ください。 

テーマ:

Webサイトのブロッキングにおける技術的・運用上の課題

概要:

漫画やアニメの海賊版被害が広く知られたことから、これらのサイトを緊急避難としてブロッキングするのが適当という方針が政府によって示されるに至ったが、このことに対して法学者を中心に大きな議論を巻き起こすことになった。 

本講演では、法的な議論の助けとするために、そもそもWebサイトのブロッキングとはどのような技術的対応であって、通信の秘密とはどのような関係にあると考えられるのか、詳しくかつ分かりやすく解説する。

講師:

立命館大学 情報理工学部 教授,IDF副会長 上原 哲太郎 氏

1992年 京都大学大学院工学研究科情報工学専攻修士課程修了 

1995年 京都大学大学院工学研究科情報工学専攻博士課程後期課程課程研究指導認定退学 

1996年 京都大学博士(工学) 

京都大学大学院工学研究科助手,和歌山大学システム工学部講師,京都大学大学院工学研究科助教授、同学術情報メディアセンター准教授を経て2011年10月より総務省情報通信国際戦略局通信規格課標準化推進官

2012年7月より情報流通行政局情報流通振興課情報セキュリティ対策室併任 

2013年4月より立命館大学 情報理工学部 教授(現職)  

NPO情報セキュリティ研究所理事,和歌山県警察本部サイバー犯罪対策アドバイザー,京都府警察本部サイバー犯罪対策テクニカルアドバイザー,京都府警察本部サイバーセキュリティ戦略アドバイザー,滋賀県警察本部サイバーセキュリティ対策委員会アドバイザー、芦屋市CIO補佐官 

日時:

2018年7月25日(水)18:30~20:30

会場:

SMGアクセア貸し会議室 四ツ橋・近商ビル館 10A

大阪市西区北堀江 1-1-24 近商ビル 10階 ※1Fにつるまる饂飩(うどん)の入ったビルです。

 地下鉄四つ橋線「四ツ橋」駅下車 1番出口,3番出口から徒歩1分

 地下鉄御堂筋線「心斎橋」駅下車

  駅改札を出ずに四つ橋線方面へ向かい,四ツ橋駅3番出口から徒歩1分

 https://osaka-conference.com/rental/yotubashi-kinsyo/access/ 

 https://goo.gl/maps/h5bpbnZsz1E2 

スケジュール:

18:30~18:35 事務連絡

18:35~20:30 講演・質疑応答

   
資料:

資料を事前にダウンロードいただけるようになりました。 当日の印刷物による配布は行いませんので、事前にダウンロードの上、必要な場合には印刷して持参ください。 

<ダウンロード方法> 

申込頂いた方にのみ資料をダウンロードするためのURL、ID、パスワードをご連絡差し上げますので、直接アクセスしてダウンロードしてください。 

ダウンロードは、遅くとも月例会の2日前までにできるよう調整させていただきます。 

参加費:

ISACA大阪支部会員以外の方もご出席いただけます。

ISACA会員:1,000円

日本システム監査人協会会員:1,000円

上記以外:3,000円

会費は、当日徴収いたします。

懇親会:

会場近くのお店にて懇親会を行います。会費は4,000円程度となります。 

理事活動に興味のある方やISACA会員と情報交換をしたい方は是非ご参加ください。

参加を希望される方は月例会の出欠とあわせてご連絡ください。

ISACA 大阪支部総会および特別講演会

下記の要領でISACA大阪支部 総会および特別講演会を開催いたします。 

みなさま、奮ってご参加ください。 

 

1. 日時 : 2018年6月23日(土)14:00~17:00

2. 会場 : つるやゴルフ 第2ビル 4階会議室

      (隣の本館ビルとお間違えのないようにお願いいたします)

(1)  所在地 

  大阪府大阪市中央区南本町3-4-15 TSURUYA株式会社第2ビル

(2)  交通 

  地下鉄御堂筋線・中央線「本町」駅下車7番出口 すぐ 

(3)  地図 

  http://www.tsuruyahall.com/detail_2nd_4.html 

3. スケジュール 

  14:00~14:50 総会

  (終了後10分間休憩)

  15:00~17:00 特別講演会 

  17:30~19:30 懇親会 

  ※ISACA大阪支部会員以外の方は特別講演会より参加となります。

4. 特別講演会の内容

【テーマ】経済産業省「システム監査基準」「システム管理基準」改訂のポイント 

【講演概要】 経済産業省が2018年4月20日に公開した「システム監査基準」「システム管理基準」の平成30年度改訂版について、改訂に関する検討会委員としての議論を踏まえ、ポイントを紹介する。

5. 講師 

 神橋 基博 様 (ISACA東京支部基準委員長) 

 【ご略歴】 

  1998年~2006年 ITベンダーにてシステム開発・技術サポートを担当 

  2006年~2013年 金融機関の事務部門にてシステム企画・プロジェクト管理を担当 

  2013年~現在   同社内部監査部門にてシステム監査・海外監査支援を担当 

  2017年~現在   ISACA東京支部基準委員長 

  2017年~2018年 経済産業省「システム監査に関する検討会」検討会委員・WG委員 

 

ISACA大阪支部 4月度月例会【特別講演】

ISACA大阪支部4月度月例会【特別講演】を開催のご案内です。

4月度は、ISACA国際本部理事Zororo氏にお越しいただきます。

ISACA国際本部理事による、同時通訳を使っての「直接」講演と言う貴重な機会ですので、ぜひ、ご参加ください。

テーマ:

COBIT 5を用いたプロセス評価

概要:

海外より、COBIT5エキスパートであるISACA国際本部理事のZororo氏をお呼びし、COBIT5を用いたプロセス評価に関連する解説いただきます。

講師:

Tichaona Zororo 様(ISACA国際本部理事)

Zororo氏は、CISA、CIA、CISM、CRISC、CRMA、CGEIT、COBIT 5認定資格者です。

ISACA国際本部理事であり、監査委員会委員長を務めています。

南アフリカのITアドバイザリー企業EGIT(Enterprise Governance of IT (Pty) Ltd.)のITアドバイザリーエグゼグティブです。

アフリカやヨーロッパ、アジア拠点にて、民間及び、公共セクターでのITやIT監査、セキュリティ、ガバナンス、リスクの主要な分野において数年に渡る豊富な経験を有しております。

世界の革新的な技術を有するITおよびビジネスリーダーの取締役及び取締役会の顧問であり、ステークホルダー(出資者)の価値、企業のガバナンスやマネジメント、ITに関するリスク、サイバーセキュリティーや IT監査の構築・維持に勤めています。

多数のISACAホワイトペーパーとCOBIT 5刊行物の作成に携わっていました。

名高いCOBIT 5エキスパートであり、アドバイザーおよび認定トレーナーであるZororo氏は、南アフリカ共和国で初めてCOBIT 5認定資格を取得したと評価されています。

ISACAフレームワーク委員会、CGEITテスト強化委員会および外部支援委員会を担当しています。

ISACA南アフリカ支部長です。

日時:

2018年4月5日(木)18:30~20:30

会場:

 NSE 梅田(A)5階

大阪市北区曽根崎2-5-10 梅田パシフィックビル5階

 地下鉄谷町線「東梅田駅」徒歩1分

 地下鉄御堂筋線、阪神電車「梅田駅」徒歩5分

 JR線「大阪駅」、「北新地駅」徒歩6分

  7番出口から南に100m、1階が「保険見直し本舗」

 http://www.nse-r.net/umeda/index.html

スケジュール:

18:30~18:35 事務連絡

18:35~20:30 講演・質疑応答

   
参加費:

ISACA大阪支部会員以外の方もご出席いただけます。

ISACA会員:1,000円

日本システム監査人協会会員:1,000円

上記以外:3,000円

会費は、当日徴収いたします。

懇親会:

会場近くのお店にて懇親会を行います。会費は4,000円程度となります。 

理事活動に興味のある方やISACA会員と情報交換をしたい方は是非ご参加ください。

参加を希望される方は月例会の出欠とあわせてご連絡ください。

 

創立30周年記念講演会・懇親会(大阪開催)

概要:

1 石島 隆氏(法政大学大学院教授)

 「改訂版COSO ERMフレームワークと今後のシステム監査」(仮)

2 細溝清史氏(FISC理事長)

  「最近の金融情報システムをめぐる課題とFISCの取組み及び システム監査人への期待」(仮) 

日時:

2018年11月14日(水)13:30~17:00 受付開始 13:00 懇親会:17:30~19:00

会場:

大阪銀行協会(大阪市中央区谷町3-3-5)

参加費:

講演会:無料  懇親会:3,000円(Peatixで事前に払込)

   
お問合せ先:

システム監査普及連絡協議会(URL:https://www.fisc.or.jp/sysaud/

東京都中央区入船二丁目1 番1 号 住友入船ビル4F

E-mail:furenkyo@fisc.or.jp  TEL:03-5542-6073 FAX:03-5566-1052

統一論題:

データ保護の動向とシステム監査-プライバシーとデータの利活用

開催趣旨:

 EUの新しいデータ保護の枠組みであるGDPR(EU一般データ保護規則)が、2018年5月25日に施行されました。

 この保護規則は、企業/組織および個人に対してどのような影響を及ぼすのか。日本企業はどのようにすればよいのか。また、システム監査はどう対応するのか、等について論じ、 議論をさせていただきたいと思います。

 また、研究成果(一般公募)の発表を行い、多様なシステム監査の展開と課題について考えていただきたいと思います。

 会員および専門家ならびに関係者の厳しく真摯なご批判とご意見をいただければ幸いです。本学会会員ならびにシステム監査、情報セキュリティ、情報ソリューション、リスクマネジメント、BCP/BCMS等に携わっている関係各方面の方々のご参加をお待ちしております。 

プログラム:

開会挨拶  システム監査学会 会長  遠山 曉

挨拶    経済産業省 サイバーセキュリティ課

基調講演  「個人情報保護委員会の取り組み」個人情報保護委員会

講演1    「情報の利活用とデータの域外移転」

       経済産業省 商務情報政策局 情報経済課

       情報政策企画調整官 遠山 敬彦 氏

研究発表1  「シェアリングサービスにおけるシステム監査の視点

       -中国の自転車シェアリングサービスに着目して-」

       情報セキュリティ大学院大学    張 迪 氏

研究発表2  「ジャスト・イン・タイムの理念に学ぶ、システム開発と監査の改善」

       システム監査技術者、CIA、CISA  成田 和弘 氏

研究発表3  「プロジェクトマネジメントに対するITガバナンスに関する一考察:

       裁判例に基づくプロジェクトマネジメント義務からユーザの協力義務への転換」

       情報セキュリティ大学院大学   神橋 基博 氏

講演2    「日本における法的観点からみたGDPR対応」

       第一法律事務所 弁護士  福本 洋一 氏

講演3    「GDPRへの対応に関する監査の視点」

       EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社 梅澤 泉 氏

閉会挨拶   システム監査学会 大会実行委員長 黒澤 兵夫 

配布資料:

ダウンロード形式とし、冊子版の配布はありません。

日時:

2018年11月9日(金)10:00~16:50

会場:

〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8

 機械振興会館地下2階 ホール

 http://www.jspmi.or.jp/kaigishitsu/access.html

参加費:

・システム監査学会会員および後援団体会員 5,000円(注)・一般 8,000円

 注)会員とは、システム監査学会の正/学生/賛助 会員および後援団体の会員をいいます。

   会員の当日申込みは6,000円となります。

 

 

開催場所は東京の機械振興会館ですが,ITCの方には監査関係の仕事をされている方も多いと思いますので,ご紹介します.

テーマ:

新システム監査制度とシステム監査

概要:

経済産業省は、2004年の改訂後に生じた情報通信技術(ICT)環境と社会システムの大きな変化を踏まえて、システム監査基準およびシステム管理基準を改定しました。

本大会では、この新しいシステム監査制度の改定経緯、特徴、目的、企図等について論じ、今後どのように展開を図り、新しいシステム監査制度を普及、浸透させていくかを考えていきます。

また、本学会 専門監査人部会および研究プロジェクトの成果報告と研究成果(一般公募)の発表を行い、多様なシステム監査の展開について議論をさせていただきたいと思います。

会員および専門家ならびに関係者の厳しく真摯なご批判とご意見をいただければ幸いです。本学会会員ならびにシステム監査、情報セキュリティ、情報ソリューション、リスクマネジメント、BCP/BCMS等に携わっている関係各方面の方々のご参加をお待ちしております。

午前中は「新システム監査制度」をテーマに、経済産業省サイバーセキュリティ対策課長補佐 河本様の基調講演と、制度検討に携わってこられた検討委員会メンバーによるパネルディスカッションを行います。

午後からは例年のように、学会内に設置されている「研究プロジェクトおよび専門監査人部会による1年間の活動報告」と、公募の「研究発表セッション(5テーマ)」を行います。

 各報告および発表内容はWebサイトでご確認ください。(報告要旨・発表要旨も掲載しています)

日時:

2018年6月8日(金)10:00~16:50

会場:

機械振興会館 ホール他および地下3階B3-2 号室(東京都港区芝公園3-5-8)

費用:

会員/ISACA会員 5,000円

非会員 8,000円

懇親会参加費 4,000円

 

講演要旨:https://www.sysaudit.gr.jp/taikai/2018_32_taikai_yoshi.html

皆様にはますますご健勝のことと存じます。

SAAJ近畿支部は、1988年3月4日にSAAJ関西支部として発足し、今年は創設30周年の節目の年となります。この節目の年を祝し、システム監査のニューフロンティアを展望するシンポジウムを開催致します。

多数の皆様の参加をお待ちしています!

  

~~~ システム監査@ニューフロンティア ~~~

  第4次産業革命は、IoT、ビッグデータ、人工知能(AI)、ロボット等の多くの技術的キーワードで表されており、この産業革命の波は、あらゆる産業や社会生活を劇的に変革する可能性を秘めていると言わます。新たなフロンティアにシステム監査はどう適応していくのか。

本イベントでは、システム監査/管理基準の改訂の動向、ICT監査を通じて見えてきたシステム最適化へのヒント、ブロックチェーンを代表とする最新の技術動向に関する講演を頂戴するとともに、次代を担うシステム監査のあり方等について議論します。 

主催:

特定非営利活動法人 日本システム監査人協会 近畿支部

後援:

経済産業省 近畿経済産業局/JSSAシステム監査学会/ISACA 大阪支部/特定非営利活動法人ITコーディネータ協会/JISTA日本ITストラテジスト協会 関西支部/一般財団法人 関西情報センター

日時:

2018年6月30日(水)13:00~17:00 情報交換会17:30~19:30

プログラム:

 詳細は協会ホームページを参照ください)

13:00~13:10 開会挨拶

       来賓挨拶

       近畿経済産業局 地域経済部 次世代産業・情報政策課

13:10~14:00 「新システム監査基準/管理基準のポイント」

       SAAJ副会長 (株)ビジネスソリューション 代表取締役

       松枝憲司 氏

14:05~14:55 「地方自治体のICT監査に求められる役割と課題について」

       大阪市行政委員会事務局 監査部 ICT監査担当課長

       片岡学 氏

15:10~16:00 「ブロックチェーン技術とシステム監査」

       日本情報システムコンサルタント協会 副理事長

       永田淳次 氏

16:05~16:55 パネルディスカッション

       「次代を担うシステム監査のあり方について」

       モデレータ:荒町弘氏

       パネラー:松枝憲司 氏、片岡学 氏、永田淳次 氏、吉田博一 氏

16:50~17:00 閉会挨拶

17:30~19:30 情報交換会

会場:

エル・おおさか(大阪府立労働センター) 6階 大会議室

 大阪市中央区北浜東3-14 TEL:06-6942-0001

 京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m

 京阪・地下鉄堺筋線「北浜駅」より東へ500m

   
お問合せ:

日本システム監査人協会近畿支部

E-mail: 30sympo@saajk.org

※お問い合せは、E-mailのみとさせていただきます。

資格継続ポイント:

シンポジウム終了後、受講証明書を発行します。

※ITコーディネータの方には4時間1ポイント相当が付与されます。

日時

2018年5月19日(土)15:00~17:00

場所:

大阪大学中之島センター 7階 講義室702

http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php

 大阪市北区中之島4-3-53 電話:06-6444-2100

 京阪中之島線 中之島駅より 徒歩約5分

テーマ:

「公会計の複式簿記・発生主義会計がスタート。そのシステム監査上の課題は ?」

概要:

2018年度より、いよいよ、地方自治体の複式簿記・発生主義会計がスタートしました。しかし、実情を調べると、決して順風満帆な状況では無いようである。

今回の講演では、具体的な自治体の例を取り上げながら、そのシステム監査上の課題を分析することとしたい。

講師:

ジョイント・ホールディングス(株)IFRSグループ・ディレクター

公認システム監査人、公共政策・IFRSコンサルタント、行政書士 田淵 隆明 様

参加費:

日本システム監査人協会会員 1,000円

ISACA大阪支部会員      1,000円

両協会の会員以外の方     3,000円

 情報交換会 会費 3,000円(場所は調整中)

講演資料について:

資料は、事前にダウンロードできるように致しますので、各自で印刷してご持参下さい。参加申込みをして頂きますと、受付案内メールをお送りしますが、その中にダウンロードに関する情報を記載しております。ダウンロードは、下記の締切日までに可能となるように準備予定です。

   

第22回サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム/第13回情報危機管理コンテスト

テーマ:

若者とサイバー犯罪:被害者・加害者・傍観者

概要:

デジタル・ネイティブと呼ばれる若い世代は、日々の生活におけるICTへの依存度が高いため、サイバー犯罪における被害者になることが多かったのですが、近年、若年者による技術を使った犯罪が目立つようになってきました。

若年者が犯罪組織に利用されたり、自ら犯罪に加担しないために、教育者が何をすべきか ? 親が何をすべきか ? 企業側が何をすべきか ? 警察が何をすべきか ? について各分野における検討が必要と思われます。

そのためには、若い世代のネット利用の実態を直視し、その理解を深めることなしには、若者をサイバー犯罪の被害者や加害者にすることを避ける活動もできないのではないでしょうか。

第22回を迎えるサイバー犯罪に関する白浜シンポジウムでは、それらの現状を整理し対策を議論します。皆様のご参加をお待ちしております。

主催:

サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム実行委員会

日時:

2018年5月24日(木)~2013年5月26日(土)

会場:

メイン会場:和歌山県立情報交流センター Big・U 

 (シンポジウム、情報危機管理コンテスト)

サブ会場:ホテルシーモア

 (第1日目 BOF、ミッドナイトBOF) 

 (第2日目 講師を囲む会、セキュリティ夜話)

   
参加費:

参加費用は下記の通りです。 合計金額

シンポジウムのみ(一般) 15,000円

シンポジウムのみ(学生) 3,000円

シンポジウム + セキュリティ道場入門編 20,000円

シンポジウム + セキュリティ道場実践編 25,000円

シンポジウム + セキュリティ道場入門編 + 実践編 30,000円

※ウェルカムパーティ、お弁当、サンセットディナーは除く

JISTA関西支部

JISTA関西支部 7月定例会

日時:

2018年7月19日(木) 19:00~20:30

テーマ:

(1)「グローバル展開時の秘密のコクミンショー」浜田 恒彰 様

(2)「生産管理システム再構築のポイント」鈴木 啓介 様

    ・生産管理システムの一般的な機能。

     ・要件定義、基本設計時のポイント。

     ・IOT事例。

会場:

船場センタービル10号館(SEMBA10プレース)

http://www.semba-center.com/shop/10_b1_b109/

 

 

グローバル時代におけるITアーキテクトの新たな役割

~ビジネス改革を支援する専門職~

日時:

2018年9月8日(土)13:45~16:45(受付開始 13:30)

主催:

日本ITストラテジスト協会(略称:JISTA)四国支部

Iasa日本支部

特定非営利活動法人ITCかがわ

プログラム:

13:45~14:30

講演1:ITアーキテクチャのセオリー ~システム構築の大前提~

 講師:中山 嘉之(Iasa日本支部理事)

 内容:日本を代表するITアーキテクトが30年の経験と洞察の エッセンスを公開

14:30~15:20

講演2:グローバル時代におけるITアーキテクトの新たな役割 ~ビジネス改革を支援する専門職~

 講師:梶川 哲生(Iasa日本支部代表理事)

 内容:Iasa認定アーキテクトがITABoKの翻訳・監修した ポイントを解説

 講師:松井 淳(Iasa日本支部理事)

 内容:ITABoKを現場で活用した事例をベースに活用法を解説

15:20~15:30 ~休憩~

15:30~16:45

公開討論:~変革の時代に私達はどう変わっていくべきか?~

 パネラー:梶川 哲生(Iasa日本支部代表理事),中山 嘉之(Iasa日本支部理事)

 塚本 浩二(JISTA四国支部長)その他 ※調整中

 司 会:松井 淳(Iasa日本支部理事)

 内容:デジタルトランスフォーメーションの時代となり、企業は変革をしていくことが求められて

  います。その変革を推進する立場である私達にとっても、従来の役割に留まらず進化していくこ

  とが求められています。

  公開討論では、こうした時代の要請に対する各パネリスト(団体)の考えを示し、共通点や相違

  点を明らかにしたいと思います。その結果として、今後のIasa、JISTA、ITCの目指す方向性が一

  致し、相互に補完し合える関係を構築していけることが確認できればと思います。

会場:

サンポートホール高松  5F 51会議室 http://www.sunport-hall.jp/

 〒760-0019  香川県高松市サンポート2-1 JR高松駅から徒歩3分

受講料:

Iasa日本支部 法人・個人会員およびITABoK購入者:無料

日本ITストラテジスト協会(略称:JISTA)会員:無料

一般の方(上記のどちらにも非該当の方):1,500円(会場払い)

 

 

その他:

・参加した方には、ITコーディネータ実践力ポイント(1.5ポイント分)を取得可能です。

・パンフレットもご用意いたしました。

 http://www.jista.org/pdf/seminar/20180908_shikoku.pdf

 ぜひご覧いただき、友人・知人へのご紹介にご利用ください。

・参加希望者のみ、イベント終了後、懇親会を開催する予定です。

 なお、懇親会費は、当日、実費精算します。

    ※懇親会参加申し込み後、9月7日(金)以降にキャンセルされる場合、 懇親会参加費の一部を

  ご負担いただく場合があります。

日時:

2018年9月8日(土)フォーラム:13:00~17:00 懇親会:17:00~19:00

テーマ:

「未来を知る ! IOT!エネルギー ! AI ! 未来技術のロードマップ」 

プログラム(予定):

(1) 日本ITストラテジスト協会 会長挨拶 等(13:00~13:20)

(2) 基調講演1(13:20~14:00)

 「情報通信自由化の歴史から見る、エネルギー(電気・ガス)の自由化と今後」

  AITコンサルティング株式会社 代表取締役社長 有賀 貞一 様

(3) 基調講演2(14:10~14:50)

 「Hondaの燃料電池自動車開発と水素社会へむけて」

  株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンター主任研究員 斗ヶ沢 秀一 様

(4) 分科会(15:20~16:35)

  約10分の発表を、15件(5件×3会場)行います。

  発表者を募集しています(会員・非会員問わず)。

  プログラム(発表者・発表内容)は決まり次第、このページでお知らせします。

 

■懇親会(17:00~19:00)

セミナーと同じ会場内で開催します。

発表者や参加者の方と、意見交換したり、親睦を深めていただければと思います。

会場:

アットビジネスセンター大阪本町(大阪国際ビル)

地下鉄 堺筋本町から徒歩2分 地下鉄本町駅から徒歩5分

 

 

他団体等

ITコーディネータ京都の宗平氏が出講されます.

第3回

「デザイン思考とは何か~急速なデジタル化の中で勝ち残るために~」

概要:

 スマートフォンの普及、IoTやAIの急速な広がりなど世の中のデジタル化が急速に進むとともに、世界中の企業が「デジタル革命」を推し進めています。ここで必要となるのが、デザイン思考やサービスデザインと呼ばれるアプローチです。本講座ではデジタル化の意味を再確認し、新たな「顧客経験」をデザインするデザイン思考/サービスデザインの進め方について説明します。 

講師

宗平 順己 同志社大学大学院ビジネス研究科 嘱託講師 (Kyotoビジネスデザインラボ代表)

日時:

2018年11月18日(日)13:30~15:30 受付開始 13:00

会場:

同志社大学 今出川校地 室町キャンパス 寒梅館2階 KMB211教室

参加費:

無料(定員:100名)

   

京都大学学術情報メディアセンターセミナー

 京都大学学術情報メディアセンターでは、月に一度、各分野でご活躍の講師をお招きし、それぞれの研究開発活動の内容や現在抱えている課題についてご紹介いただき、参加者を含めて広く議論を行う機会として、月例セミナーを開催しています。

 学内外を問わず多数の方のご参加をお待ちしています。

「通信・ネットワークとスーパーコンピュータ」

 1月23日は、α×SC2019K 通信・ネットワークとスーパーコンピュータに関するシンポジウム合同開催とし、九州大学情報基盤研究開発センターの南里豪志氏、情報通信研究機構の村田健史氏、KDDI総合研究所の北辻佳憲氏、京都大学生存圏研究所の篠原真毅氏、さくらインターネット研究所の鷲北賢氏、京都大学学術情報メディアセンターの小谷大祐氏に講演いただきます。

 学内外を問わず多数の方の参加をお待ちしております。

 ・開催日時 :2019年1月23日(水) 13時20分~19時00分

 ・開催場所 :京都大学 学術情報メディアセンター南館2階

        202マルチメディア講義室

 ・参加費用 :無料

 ・参加申込み:不要

 ・お問合せ :京都大学 学術情報メディアセンター 深沢 圭一郎

        TEL:075-753-7430 E-mail:fukazawa * media.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください) 

 ・詳細   :http://www.media.kyoto-u.ac.jp/accms_web/event/1575.html


「多元災害シミュレーション」

 12月18日の本セミナーでは、「多元災害シミュレーション」と題した講演を行います。近年多発する自然災害は、構造物・水・地盤などの多種多様な材料の変形・破壊・運動など多元物理化学現象が深く関連しています。この多元災害現象を精度良く再現し、防災・減災に役立つ高確度情報を提示するための数値シミュレーション手法の開発が必要となっています。今回は先端的な「多元災害シミュレーション」を精力的に進められている3名の講師をお招きし、講演いただきます。

 学内外を問わず多数の方の参加をお待ちしております。

 ・開催日時 :2018年12月18日(火) 16時30分~18時30分

 ・開催場所 :京都大学 学術情報メディアセンター南館2階

        202マルチメディア講義室

 ・参加費用 :無料

 ・参加申込み:不要

 ・お問合せ :京都大学 学術情報メディアセンター 牛島 省

        TEL:075-753-7493 E-mail:ushijima * media.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください) 

 ・詳細   :http://www.media.kyoto-u.ac.jp/accms_web/event/1502.html


「グラフアルゴリズムの進展」

 11月20日の本セミナーでは、熊本大学の大舘陽太氏と京都大学の小林靖明氏にご講演いただきます。

 学内外を問わず多数の方の参加をお待ちしております。

 ・開催日時 :2018年11月20日(火) 16時30分~18時30分

 ・開催場所 :京都大学 学術情報メディアセンター南館2階

        202マルチメディア講義室

 ・参加費用 :無料

 ・参加申込み:不要

 ・お問合せ :京都大学 学術情報メディアセンター 宮崎 修一

        TEL:075-753-7418 E-mail:shuichi * media.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください) 

 ・詳細   :http://www.media.kyoto-u.ac.jp/accms_web/event/1509.html


「大学の価値を可視化する:ユニバーシティ・アイデンティティとWebサイトのデザイン」

  9月6日の本セミナーは、京都大学Web戦略室との共催により、ミニシンポジウム形式で開催します。大学Webサイトやビジュアルのデザインに関わる3名の専門家をお招きしてご講演いただくほか、パネルディスカッションを行います。

 学内外を問わず多数の方の参加をお待ちしております。 

 ・開催日時 :2018年9月6日(木) 13時30分~17時00分

 ・開催場所 :京都大学 国際高等教育院棟 3階 講義室31

         http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_ys.html

         (上記URLのマップ中 87番の建物です)

 ・参加費用 :無料

 ・参加申込み:要(以下URL内の申込方法をご覧ください)

 ・お問合せ :京都大学 学術情報メディアセンター 喜多 一

        TEL:075-753-7452 e-mail:kita * media.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)

 ・詳細   :http://www.media.kyoto-u.ac.jp/accms_web/event/1489.html


「オープンスタンダードに基づいた次世代デジタル学習環境整備の現状と課題」

  8月28日の本セミナーでは、IMS Global Learning ConsortiumにおいてChief Architectとして活躍されている Colin Smythe博士を臨時にお招きし、ご講演いただきます。

 学内外を問わず多数の方の参加をお待ちしております。 

 ・開催日時 :2018年8月28日(火) 16時30分~18時00分

 ・開催場所 :京都大学 学術情報メディアセンター北館4階 大会議室(左記URLのマップ中 42番の建物です)

 ・参加費用 :無料

 ・参加申込み:不要

 ・問い合わせ:京都大学 学術情報メディアセンター 梶田 将司

        TEL:075-753-9015

        E-mail:kajita * media.kyoto-u.ac.jp

            (*を@に変えてください) 

 ・詳  細 :次のURLをご覧ください。

        http://www.media.kyoto-u.ac.jp/accms_web/event/1482.html


「バイオ・ナノ分野でのオープンデータサイエンス」

  7月20日の京都大学学術情報メディアセンターセミナーでは、情報・システム研究機構データサイエンス共同利用基盤施設の五斗 進教授および物質・材料研究機構 材料データプラットフォームセンターの谷藤幹子センター長をお招きし、ご講演いただきます。

学内外を問わず多数の方の参加をお待ちしております。

 

 ・開催日時 :2018年7月20日(金) 16時30分~18時00分

 ・開催場所 :京都大学 学術情報メディアセンター北館4階 大会議室

 ・参加費用 :無料

 ・参加申込み:不要

 ・問い合わせ:京都大学 学術情報メディアセンター 青木学聡

        TEL:075-753-7408

        E-mail:aoki.takaaki.6v * kyoto-u.ac.jp

            (*を@に変えてください) 

 ・詳  細 :次のURLをご覧ください。

        http://www.media.kyoto-u.ac.jp/accms_web/event/1459.html


「データと思考の言語化」

 5月30日の本セミナーでは、高村大也 産業技術総合研究所人工知能研究センター研究チーム長 / 東京工業大学教授および亀甲博貴 京都大学学術情報メディアセンター助教に講演いただきます。学内外を問わず、多数の方のご参加をお待ちしています。

 

 ・開催日時 :2018年5月30日(水) 16時30分~18時00分

 ・開催場所 :京都大学 学術情報メディアセンター南館2階

        202マルチメディア講義室

 ・講演題目 :「データを説明するテキストの生成」

         高村大也(産業技術総合研究所人工知能研究センター研究チーム長 / 東京工業大学 教授)

        「人間とコンピュータの思考の対応付けに基づく将棋解説文生成」

         亀甲博貴(京都大学学術情報メディアセンター 助教)

 ・参加費用 :無料

 ・参加申込み:不要

 ・問い合わせ:京都大学 学術情報メディアセンター 森 信介

        TEL:075-753-7486

        E-mail:forest * media.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください) 

 ・詳  細 :次のURLをご覧ください

          http://www.media.kyoto-u.ac.jp/accms_web/event/1418.html

 

京都大学第13回ICTイノベーション

京都大学において研究開発されている情報通信技術を公開し、産官学連携を促進するためのイベント「第13回ICTイノベーション」を開催いたします。

情報学研究科、学術情報メディアセンター、デザイン学大学院連携プログラムの教員、研究員、情報学研究科大学院生が研究開発したアルゴリズム、ソフトウェア、コンテンツ等の成果を一挙(51件予定)ポスター・デモ展示するとともに、一部については口頭発表を行います。

 展示内容はこちらからご覧ください。

http://ict-nw.i.kyoto-u.ac.jp/ict-innovation/13th/panel/index.php

みなさまのご参加をお待ちしております。

 

日時:2019年2月20日(水)14時~17時30分(終了後交流会)

場所:京都大学 百周年時計台記念館2階 国際交流ホール

参加費:無料(交流会有料:一般・教職員2000円 学生1000円)

主催:京都大学大学院情報学研究科・京都大学学術情報メディアセンター・京都大学デザイン学大学院連携プログラム・京都大学産官学連携本部

対象:情報通信分野の技術・コンテンツに関心をもつ企業・団体

 

京都大学 大学院情報学研究科 知能情報学専攻オープンラボ

京都大学大学院情報学研究科知能情報学専攻では、以下の要領でオープンラボ(研究室公開)を開催いたします。

 

当専攻は、生体、とりわけ人間の情報処理機構を解明し、これを高次情報処理の分野に展開することを目的とした学際的な専攻です。具体的には、生体の知的な活動の根源としての生命、脳・神経、認知、行動などの人間や生体の原理、画像、音声、言語といった情報メディア、さらには人間とメディアのインタラクション、人工知能や機械学習、ビッグデータ、ソフトウエアやネットワークといった人間と情報処理の関わるさまざまな側面に関して教育・研究を行っています。

 

本専攻教員との共同研究を考えておられる企業の方、社会人博士の受験を考えておられる方、もしくは本専攻にご興味のある方のご参加を歓迎します。具体的な研究の内容をご覧いただくとともに、各研究室の教員や院生と話す良い機会ですので、是非ご参加ください。

 

● 日時・場所

日時:2018年11月22日(木) 13:00~16:00

場所:京都大学 吉田キャンパスおよび宇治キャンパス

 

詳細は次のURLをご覧ください。

http://www.ist.i.kyoto-u.ac.jp/whatsNew/2018/3.html

 

● 問い合わせ先:kawashima@i.kyoto-u.ac.jp

主催:

NPO法人ISO有効活用センター(http://www.npo-iso.jp

日時:

2018年8月24日(金)14:30~16:30

テーマ:

「知らなきゃ怖い ! 知って安心、サイバーセキュリティ」 -ウチは大丈夫と言い切れますか ? -

内容:

・危惧される情報管理の現状

・規格の考え方と運用のメリット

・ISO27001の概要と内部監査

定員:

15名(申込み先着順)

費用:

無料

参加対象:

企業情報管理に関心のある方,ISO27001(ISMS)に関心のある方,ISO認証事業者,ISO有効活用センター会員

会場:

長岡京市 バンビオ 1番館 中央生涯学習センター 6階 創作室2

JR長岡京駅前 徒歩1分

詳細:

http://www.npo-iso.jp/npo-iso/20180824_iso27001.html

 

 

JASIPA関西 協業フェア2018 WEST

~働き方改革ITソリューション展~

主催:

NPO法人 JASIPA 関西支部(http://jasipa-kansai.com/

概要:

開会の挨拶 13:00 関西支部長 杉本 浩

基調講演1 13:30~14:20 もう待ったなしの働き方改革!

 ~残業を減らして社員のモチベーションを上げるICT活用術~ 

 講師: actuarise株式会社 代表取締役 三島浩一氏

ショートプレゼン 1回目:14:30~14:45

  株式会社 サイバーウィル「弊社システム会社における働き方改革の事例発表」

2回目:14:45~15:00

 和歌山県庁「和歌山県のビジネス環境」~世界から注目される和歌山~

3回目:15:00~15:15

 株式会社 エンカレッジ 「不審者検知ソフト DEFENDER-X 精神判定ソフト メンタルチェッカーのご紹介」

4回目:15:15~15:30

 株式会社ネットパーク21 音声認識装置「音声データを高精度でテキスト化を実現」

5回目:15:30~15:45

 eBASE-PLUS株式会社 、eBASE株式会社 商品情報コンテンツ「商材えびす」で広がる「データビジネス」の世界

基調講演2 15:50~16:40

 「えらいこっちゃー!「働き方改革待ったなし!」やて!」~ 関連トピックスとNTTPCの取組紹介 ~ 

 講師: 株式会社NTTPCコミュニケーションズ 営業本部 営業企画部長 中山 幹公氏

企業展示 13:00~17:00 会員企業&協賛企業

閉会の挨拶 17:00 JASIPA理事長 林 義行

日時:

2018年5月25日(金)13: 00~17:00

会場:

大阪産業創造館マーケットプラザ3F

 〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町1-4-5( Mapはコチラ»

 地下鉄「中央線」、「堺筋線」の「堺筋本町駅」から、徒歩約5分

費用:

 無料

   

2018年度 情報処理学会関西支部 定期講演会

「経営と技術、二つの視点で読み解く仮想通貨の今後」

テーマ:

「経営と技術、二つの視点で読み解く仮想通貨の今後」

概要:

 これまで投機対象として報じられることが多く、また、犯罪がらみの報道などもあることから、最近仮想通貨への否定的な意見も散見されます。しかし、今後の経済活動を考える上で避けて通れないテーマであり、仮想通貨を経営的視点と技術的視点の双方から正しく理解することは、円滑な企業活動を進めるために重要になると考えられます。今回の講演会では、仮想通貨の第一線で活躍されている研究者および企業コンサルタントを講師としてお招きし、学術面および経営面から仮想通貨の現状と将来をご講演いただきます。

 皆様方の多数のご参加をお待ち申し上げます。

情報処理学会関西支部 支部長 吉川 正俊

日時:

2018年12月7日(金)14:00~16:30 受付開始 13:30

会場:

大阪大学中之島センター 講義室507

大阪市北区中之島4-3-53

http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/

参加費:

正会員と学生:無料  非会員:3,000円

※電気学会、照明学会、電子情報通信学会、映像情報メディア学会の正会員の方も、正会員価格(無料)でご参加頂けます。

※学生は会員・非会員問わず無料です。

※情報処理学会関西支部に所属する賛助会員も、無料でご参加頂けます。

※参加費は当日受付にて現金で徴収させて頂きます。

 お釣りの無いようご準備下さい。

定員:

60名

   
プログラム:

13:30~  受付開始

14:00-14:10 オープニング

14:10-15:10 セッション1

 「仮想通貨とブロックチェーン:学術的動向とその課題」

    日本電信電話株式会社 NTTサービスエボリューション研究所  研究員 渡邊 大喜

15:10-15:20 休憩

15:20-16:20 セッション2

 「ブロックチェーンによるデジタル通貨とエコシステムの実現」

  日本アイ・ビー・エム株式会社 グローバル・ビジネス・サービス事業部

  ブロックチェーンサービス マネージングコンサルタント 清水 智則

16:20-16:30  クロージング

お問合せ先:

 情報処理学会関西支部 事務局(京都高度技術研究所内)

 担 当:遠藤・小見山

   E-mail:jimu@kansai.ipsj.or.jp

本会場(東京)で行われるセミナーを遠隔会場(大阪)に中継いたします。


サイバーセキュリティ対策の一環として、シーサート(Cyber Security Incident Readiness Team)が注目されている。本セミナーでは、特に、聞く機会の少ない学術系シーサートの取り組み、さらに、サイバー空間における研究にあたり認識すべき法律、研究者及び技術者の倫理について取り上げる。

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 セッション1:サイバー犯罪/サイバーインシデントの状況とJC3の取り組み

     講師:坂 明 一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター

 セッション2:インシデント発生に備えた体制 ~CSIRTとサイバーセキュリティ人材~

     講師:阿部 恭一 ANAシステムズ株式会社

 セッション3-1:TDU-CSIRT活動におけるセキュリティ対策

     講師:高橋 陽子 学校法人東京電機大学/東京電機大学シーサート(TDU-CSIRT)

 セッション3-2:組織のパフォーマンスを向上させるCSIRTを目指して

     講師:松浦 知史 東京工業大学/東工大CERT

 セッション4:インシデント対応における法制度理解の重要性

     講師:萩原 健太 トレンドマイクロ株式会社

 セッション5:サイバーセキュリティ研究における法と倫理

     講師:北條 孝佳 西村あさひ法律事務所 弁護士

 

【開催日時】

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 2018年9月11日(火)10:00~17:00

 

【開催場所】

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 ◆大阪会場:大阪大学中之島センター 7F 講義室702

  https://www.ipsj.or.jp/event/seminar/2018/access.html

 

【参加費(消費税込)】

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 ◆大阪遠隔会場参加費 *冊子資料含(希望制)

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  申込区分   6回分     3回分     1回分    当日申込

  会  員  60,500円   45,400円   20,300円    21,000円

  非 会 員  75,600円   56,700円   25,300円    26,000円

  学  生   9,100円    6,900円    3,100円    4,000円

 

 

 

 

【問い合わせ】※直接本部にお問い合わせ下さい

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 一般社団法人 情報処理学会 事業部門

 e-mail:event@ipsj.or.jp

 TEL:03-3518-8373(直通)

 

【第4回目以降の開催スケジュール】

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 第4回 10月 3日(水)『エッジコンピューティングの課題と未来』

 第5回 11月27日(火)『人工知能時代のコンピューティング基盤』

 第6回 12月12日(水)『人工知能時代のソフトウェアエンジニアリング』

 2018年度「情報処理学会関西支部 報告会・記念講演会」を下記要領にて開催致します。皆さま万障御繰合わせの上、多数ご出席下さいます様お願い申し上げます。

 今年度の記念講演会は、ブロックチェーンや関連技術に関する啓蒙や批判で著名な、慶應義塾大学 SFC研究所 上席所員・環境情報学部 講師(非常勤)兼 一般社団法人ビヨンドブロックチェーン 代表理事の斉藤 賢爾先生にご

講演頂きます。

 会員以外の方にも公開しておりますので、お知り合いの方も是非お誘い合わせの上ご参加下さい。

  記念講演会終了後は懇親会を開催致します。皆様の多数のご参加をお待ち致しております。 

情報処理学会関西支部

支部長 吉川 正俊

日時:

2018年5月21日(月)15:00~15:40「支部報告会」

          15:50~16:50「記念講演会」

          17:10~19:00「懇親会」

会場:

「支部報告会・記念講演会」京都リサーチパーク ルーム2(西地区4号館2F)

「懇親会」ASTEM ブラウジングルーム(東地区ASTEM棟10F)

  [アクセスMAP] http://www.krp.co.jp/access/index.html

  [ASTEMMAP] http://www.astem.or.jp/about/access

  [KRP内MAP] http://www.krp.co.jp/access/map.html

    →ルーム2 http://www.krp.co.jp/access/room.html#west

プログラム:

14:40~    受付開始

15:00~15:40 支部報告

       ・支部の活動状況報告

       ・学会の近況報告

        本部理事:冨士 仁

             NTTセキュアプラットフォーム研究所 主席研究員

15:50~16:50 記念講演会「ブロックチェーンの課題を乗り越える」

       講師:斉藤 賢爾

          慶應義塾大学 SFC 研究所 上席所員・環境情報学部 講師(非常勤)

          兼 一般社団法人ビヨンドブロックチェーン 代表理事

17:10~19:00 懇親会

 ※懇親会参加費はお一人1,000円です。当日懇親会会場にてお支払い下さい。

  お釣りの無いようご準備をお願い致します。

※詳細は下記Webページよりご確認下さい。

http://kansai.ipsj.or.jp/2018houkokukai/

   
お問合せ先:

【情報処理学会関西支部 事務局】 担当/遠藤・小見山

 〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134番地

 公益財団法人京都高度技術研究所 研究開発本部内

 E-mail:jimu@kansai.ipsj.or.jp URL:http://kansai.ipsj.or.jp/

テーマ:

映像情報システムの新局面―AI解析と映像のビッグデータ、公共空間の関係をめぐって

概要:

 AI(人工知能)技術が急速に発展し、これを支えるディープラーニングに代表される機械学習の映像解析への応用が加速している。デジタルサイネージでの顔認識によるターゲティング広告、SNS投稿のリアルタイム動画解析によるニュース自動生成、監視カメラ映像分析による犯罪予測システムなど、その応用シーンは、広告・マーケティング・報道・交通・セキュリティと多岐にわたる。これらは社会にどんなインパクトを与えるのだろうか。映像情報エコシステムの最新技術動向を踏まえた上で、監視社会のディストピアではなく、安心・安全・快適・効率的な超スマート社会へ導いていくためには何がなされるべきなのかを議論する。

 

プログラム:

14:00~14:05 開会挨拶 川崎賢一(情報通信学会会長)

14:05~14:25 ショートプレゼンテーション1

       村上建治郎(株式会社Spectee代表取締役CEO)

14:25~14:45 ショートプレゼンテーション2

       薄井司(株式会社エムデータ取締役)

14:45~15:05 ショートプレゼンテーション3

       遠藤隆介(株式会社ゼネラルリソース代表取締役)

15:20~16:55 パネル・ディスカッション

       パネリスト:村上建治郎、薄井司、遠藤隆介

       司会:脇浜紀子(京都産業大学現代社会学部教授)

16:55~17:00 閉会挨拶 岡田朋之(関西センター委員長)

日時:

2018年10月20日(土)14:00~17:00

会場:

NTT西日本研修センタ(大阪市都島区東野田町4-15-82)

   
参加費:

無料

日時:

2018年9月8日(土)~9日(日)

テーマ:

「統一論題:生産性向上と日本経済」 

概要:

-人材流動化のための意識改革とイノベーション- 経済成長を継続するには,資本,技術進歩の貢献が大きい.したがって,労働人口が減少する状況の中で,経済成長を高めるためには労働生産性の上昇が絶対に必要であろう.労働生産性を向上させるためには,研究開発投資などが必要である.とくに,ディマンド・クリエイティブな技術進歩に支えられた新しい財・サービス,産業の誕生が必要である.個性的な製品や独自のサービスを提供し,IT 化をさらに進め,生産性を上げる努力を加速しなければいけない.それとともに人材の高度化が必要である.人材の高度化のためには正規,非正規にかかわらず,広く雇用者の教育訓練等が必要である.教育訓練(労働現場で役立つスキルやナレッジなどへの無形資産投資)と労働生産性は中長期では高い相関がある.


15:00~15:50 基調講演 司会: テクノバ株 弘中泰雅

 「食品産業生産性向上」 農林水産省食品製造課長 横島直彦氏

16:00~16:50 特別講演 司会: 大阪学院大学 石倉弘樹

 「コマツの販生オペレーション」

  コマツ グローバル販生オペレーションセンターセンター長 江川貴彦氏

 

会場:

関西外国語大学 中宮キャンパス

(受付)2号館 1階北側入口

(住所)〒573-1001  大阪府枚方市中宮東之町 16-1

(電話) 072-805-2801(代)

参加費:

基調講演と特別講演(9月8日午後)は無料

注)論文口頭発表の聴講は,参加費用が発生します.

知識ポイント:

基調講演と特別講演には,ITC知識ポイントが付与されます.

無料セミナーの件,受付で名刺をお渡しください.

詳細:

全国大会HP:http://e-jspm.com/zenkoku

詳細PDF:http://e-jspm.com/pdf/zenkoku48.pdf