2019年度 開催済の提携団体等セミナー情報


現在ご案内中の提携団体等セミナー情報はこちら

ITC近畿会

ITコーディネータ資格取得「ケース研修」

2019年度第二期受講生募集!

NPO法人ITC近畿会では下記の通りケース研修受講生を募集いたします。

ITがますます急速に進歩し、ビジネスにも私生活にも不可欠な新時代にとても重要な資格として、資格取得のためのケース研修を受講する人が増えています。

 

貴方も「ITコーディネータ資格」を取ってIT経営を指導・お手伝いしませんか ?

貴方がこれまでに培ったスキルを活かして、社会や地域に貢献しませんか ?

受講者満足度の高いITC近畿会の ケース研修を楽しく受講して自分をレベルアップしませんか ?

 

研修は下記6日間 9:30~18:00(昼休みあり)

講師は全員近畿で活躍している経験豊富なITコーディネーターです。

中小企業のIT経営をコンサルティングするのに必要な知識とノウハウを講義とグループワークやロールプレイングで学びます。

eラーニングによる事前学習、レポート課題で理解度を増す仕組みとなっています。

 

コース名:

2019年度 第2期 コースNo.37 大阪府【大阪市】 平日 2-1

開催日:

11/12(火),11/26(火),11/27(水),12/10(火),12/11(水),12/24(火)

会場:

ドーンセンター http://www.dawncenter.jp/top/index.jsp

〒540-0008 大阪市中央区大手前1丁目3番49号

TEL:06-6910-8500

お問合せ

case@itckinki.jp

近畿会ケース研修の特長等は近畿会HP掲載のチラシなどをご覧ください。
近畿会HP:https://itckinki.jp/

受講料:

220,000円(消費税10%込)

   

製造業のための IoT・AI 導入実践セミナー

 ~中小企業スマート化実現へ(現場改善からIoT・AI等導入)~

NPO法人ITC近畿会様よりのお知らせ

IoT、AI、ロボットなど(以下、「IoT 等」と略す)は、製造業の生産性と品質の向上、リードタイム短縮などのための問題解決手段として導入に成功し成果を上げている事例も多く出てきております。 

 

そこで本セミナーでは、製造業の今後のあるべき姿を明確にして、その実現のために如何に「IoT 等」を導入し、改善を図り、イノベーション起こすかを学ぶセミナーを開催致します。スマート化に成功した中小製造業の経営者より、「いかなる展開でスマート化に成功したか」を先進2社の代表取締役に事例発表いただき、更に1社の会社見学会を通して皆様に、製造業のスマート化についてご理解いただきます。

 

その上で、自社の経営課題をIoT等の導入により解決し、スマート化を成功させるかを専門家から学びます。

 

開催日:

2019年11月8日(金) 18時00分~20時30分 先進企業事例発表

2019年11月20日(水)12時30分~18時00分 会社見学会

          (尼崎商工会議所より往復貸切バスで移動)

2019年11月27日(水)18時00分~20時30分 講義&グループワーク

2019年12月4日(水)18時00分~20時30分 講義&グループワーク

講師:

スマート化成功事例の発表は、

 株式会社 ヒューテック   代表取締役:藤原 多喜夫様より

 株式会社 最上インクス   代表取締役:鈴木 祐介様より

会社見学会は

 株式会社 クロスエフェクト 代表取締役:竹田 正俊様より 

会場:

11月20日の会社見学以外は尼崎商工会議所会議室

 https://www.amacci.or.jp/outline/map.html

 〒660-0881 尼崎市昭和通 3-96

お問合せ

尼崎商工会議所 産業部 地域振興グループ 養田主任

〒660-0881 尼崎市昭和通3-96 電話:06-6411-2252 FAX:06-6413-1156

受講料:

会員:10,000円 一般:一般25,000円(会社見学往復を含む)

 

 

情報モラル啓発セミナー 京都

人工知能は天使か悪魔か ~人類とAIの近未来」

公益財団法人 ハイパーネットワーク社会研究所 様が、中小企業庁から事業委託を受けた「情報モラル啓発セミナー」を、京都リサーチパークにて開催されます。講師にはテレビコメンテータなどで人気の「妻のトリセツ」著者黒川伊保子先生をお迎えします。

 講演内容もAIのメリットや、デメリットについて簡潔に説明いただけますので、最先端で且つ分かりやすいセミナーとなっております。  

テーマ:

人工知能は天使か悪魔か ~人類とAIの近未来

主催:

中小企業庁近畿経済産業局公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所

開催日:

2019年11月6日(水)15:00~17:15(受付14:00)

会場:

京都リサーチパーク 東地区1号館4階 サイエンスホール

京都市下京区中堂寺南町134

プログラム:

15:00~15:05 主催者挨拶 近畿経済産業局

15:05~15:20 事業趣旨説明 公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所

15:20~16:50 「人工知能は天使か悪魔か ~人類とAIの近未来」

 講師:株式会社 感性リサーチ 代表取締役 黒川 伊保子 氏

16:50~17:15 質疑応答、講師と参加者との意見交換

17:15 終了 

特典:

ITコーディネータ資格保有者には、2時間分のポイントを付与します。

参加費:

無料(定員80名)

   

ITC近畿会セミナー「中小企業の方々が本当に知りたい情報セキュリティの現実について」

開催日:

2019年10月11日(金)19:00~20:30

会場:

大阪総合生涯学習センター 第7研修室

https://osakademanabu.com/umeda/access

内容:

日頃ITCとして活動されていて、中小企業の方々から情報セキュリティに関する質問を受られる中に、ITやセキュリティを専門とする者でも、簡単には答えられない質問があります。

例えば

 ・ウィルス対策ソフトは、どう選べばいい?

 ・パスワードは、そんなに複雑でないとダメ?

 ・スマホには、どんな対策が必要?

 ・   等々

今回のセミナーではこのような、従来の中小企業向けセミナーでは明確には語られてこなかった疑問について、日頃接しておられるお客様に対し、どのようにアドバイスすれば良いかを、情報処理安全確保支援士として活躍されている講師とともに考えたいと思います。

講師:

金田 謙一郎 氏 ITC近畿会理事

・IT企業、官公庁にてシステム開発、情報セキュリティ管理等に従事

・2014年にコンサルタントとして独立

・2016年よりITC近畿会理事

保有資格

 中小企業診断士、ITコーディネータ、システム監査技術者、情報セキュリティスペシャリスト、

 情報処理安全確保支援士、情報セキュリティマネジメント

対象者:

ITコーディネーター資格保有者

受講料:

1,000円

   

ITC近畿会オープンセミナー「クラウドファンディング利活用」

開催日:

2019年9月25日(水)19:00~20:30

会場:

大阪総合生涯学習センター 第7研修室

https://osakademanabu.com/umeda/access

内容:

事業を始めたり、事業を拡大するのに不可欠な資金 !

これまでと違って銀行などに頭を下げて高利で借りなくても、エンゼルファンド等からの融資は受けられなくとも、社会に新しい価値を提供できて、共感が得られれば、資金を集めることができる時代に !

クラウドファンディング ! です。

クラウドファンディング(crowdfunding)とは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語です。

インターネットを通して自分の活動や夢を発信することで、想いに共感した人や活動を応援したいと思ってくれる人から資金を募るしくみです。

今では成功例も多くなり、資金集めの一つの方法として定着して来ています。

この度、近畿会会員の柿原氏がクラウドファンディング事業を始めました。

そこで当セミナーでは、「クラウドファンディングとは」、「どうしたらファンディングができるの?」、「うまく活用するには」、「成功事例は」、などCF事業について分かり易く、詳しく説明していただきます。

新しいビジネスをお考えの方や、お客様にアドバイスするために詳しく知りたい方にお役に立つノウハウを本音で提供いたします。

セミナー終了後に個別相談も可能です。是非ご参加ください。

講師:

柿原 泰宏 氏 ITC近畿会理事

Campfire FAAVO京都中央代表 https://faavo.jp/kyotochuo

受講料:

近畿会会員:1,000円 近畿会会員以外:2,000円

   

ITC近畿会IPA活動報告セミナー

中小企業を取り巻く状況は、経常利益が過去最高水準になるなど改善傾向にあります。他方で人手不足が深刻化しており、生産性向上が多くの企業にとって課題の一つです。

課題解決の手段として、バックオフィス業務のIT化やIoTを活用した製造機器の稼働率向上などに対し、IT・IoT等の活用が有効だと考えられますが、いざ、導入を検討する段階になって、システム化の範囲や技術の選択等に迷うことも少なくありません。

そこで、本セミナーでは独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が公開した

・ストーリーで学ぶ要件定義実践入門

・中小規模向けIoT品質確認チェックリスト

について、解説します。

中小企業に対してIT・IoT導入を支援されるITコーディネータの方々に現場でご活用いただけます。

主催 :特定非営利活動法人 ITC近畿会

後援 :特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会(予定)

開催日 :2019年7月27日(土)13:30~16:45

会場 :大阪総合生涯学習センター 第3研修室

   〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2ビル5階

   電車でお越しの方へ 

   【地下鉄】御堂筋線・梅田/四つ橋線・西梅田/谷町線・東梅田

   【JR】大阪駅/東西線・北新地駅

   【私鉄】阪神電車・梅田/阪急電車・梅田

対象者 :ITコーディネータ資格者、ベンダー及びユーザのSE

受講料 :ITC近畿会会員 2,000円 提携団体会員 3,000円 その他ITC 4,000円

 

あるあるCIOファシリテータ養成講座 

NPO法人ITC近畿会では千葉IT経営応援隊より講師を招き、下記セミナーを開催いたします。

「IT経営」という言葉が世の中に浸透し、ITコーディネータが認知され、ITコーディネータへの期待も急速に高まっています。

しかし、ITコーディネータの共通バイブルであるプロセスガイドラインは、会社の経営ビジョンから経営戦略、IT戦略そのものを見直し、基幹業務システムを更改するというオーソドックスな「全社戦略の見直し」がベースとなっています。この考え方はもちろん重要ですが、最近のITの急速な進歩、経営のスピード化等を考えると、便利なITソリューションや理論・方法論などをタイムリに採用し経営を強化することも非常に重要だと思われます。

そこでこの度CIMCで開発され好評を博している「あるあるCIO(ボードゲームを)」を学びユーザ指導ができるファシリテータの養成を図りたいと考え、この研修の開発者の野村真実様に直に指導していただける研修会を企画しました。

「あるあるCIO」はボードゲームで:①IT導入に際し、経営課題に基づいてITの活用方針を整理することの重要性、②効果的にITを活用するために「IT経営レベル」をあげるコツ(IT導入の前段階での備えや導入後のトラブルなど、IT経営にまつわる「あるある」話が盛り込まれています。③IT投資がどのように顧客への価値提供や業務効率化に役立つか、などなどを学びます。

セミナー名:あるあるCIOファシリテータ養成講座(ボードゲーム)

主催 :特定非営利活動法人 ITC近畿会

後援 :特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会(予定)

開催日 :2019年7月27日(土)10:00~12:00

      ★当日午後は「ITC近畿会IPA活動報告セミナー」が同じく大阪生涯学習センターで開催されます

会場 :大阪総合生涯学習センター 第4研修室

   〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2ビル5階

   電車でお越しの方へ 

   【地下鉄】御堂筋線・梅田/四つ橋線・西梅田/谷町線・東梅田

   【JR】大阪駅/東西線・北新地駅

   【私鉄】阪神電車・梅田/阪急電車・梅田

対象者 :近畿会会員、ITコーディネータ その他企業のIT経営推進に関わる人なら誰でも(診断士、社労士、税理士、SE等)

受講料 :5,000円

ホームページ :http://www.it-keiei.or.jp/aruarucio/

本セミナーはCIMC http://www.it-keiei.or.jp/により開発されたものです。

SEA

第3回 astah関西

1年ぶりに、モデリングツールastahとモデリング技法に関する勉強会を開催します。

テーマは「もやもやを分解しよう」。

要件定義やシステム開発で袋小路に陥った時、何か「もやもや」していることはありませんか?

そこで、そんな「もやもや」をモデルに書き出して、どんどん分解して、もやもやの真因を突き止めていきましょう。

そんな時に役立つモデリング手法の実践事例を講演者から紹介して頂きます。

具体的には、下記になります。

・モデルベースの要件定義手法(RDRA)とPlantUMLを使った実践モデリング

・ユースケースのリファクタリング・テクニック

・設計やプロジェクトのゴールに関するモデリング技術:ゴール指向表現(GSN)

・フィーチャー図によるテストケースのモデリング技術

興味のある方は、ふるってご参加ください。

テーマ:

もやもやを分解しよう

主催:

astah関西

後援:

XPJUG関西株式会社チェンジビジョンSEA関西

開催日:

2019年10月23日(水)19:00~21:00(受付開始:18:45)

会場:

大阪市立中央会館(中央区) 第1会議室

〒542-0082 大阪市中央区島之内2-12-31

最寄駅:地下鉄堺筋線・長堀鶴見緑地線「長堀橋」下車 徒歩6分

https://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000016607.html

プログラム:

18:45-19:00 開場受付

19:00-19:05 オープニング兼 astah 関西勉強会のご案内 @akipii さん

19:05-19:45 講演1:「PlantUML Example for RDRA 2.0」 @ogomrさん

モデルベース要件定義テクニックの書籍で登場するリレーションシップ駆動要件分析(RDRA)の 2.0 をシンプルなテキストで UML が書ける PlantUML を使って紹介します。

19:45-20:15 講演2:「ユースケースリファクタリング」 @tokudiro さん

ユースケースの作成やレビューで、さっきも同じような修正をしたり、指摘をしたりしたなぁとなったことはないですか ?

ソースコードのリファクタリングのように、もやもやを解消していくユースケースのリファクタリングのパターンカタログを紹介します。

20:15-20:45 講演3:「UMLだけじゃない、もやもやを解消するモデリング技術の紹介」 細合さん、 高井さん

設計の目的や意図がもやもやしていることはありませんか ?

あと、テストケースを考えるときに、なんとなく必要そうで、もやもやしながらテストケースを作っていることはありませんか ?

この発表ではそのようなもやもやの解決に役立つモデリング技術を紹介します。

20:45-20:55 「astah製品の紹介」  大沼さん

20:55-21:00 クロージング、その後は有志で懇親会へ

参加費:

無料 定員25名

 

 

ソフトウェアテストシンポジウム2019関西 JaSST '19 Kansai 

2019年7月5日(金) に大阪にてソフトウェアテストシンポジウム2019関西「JaSST'19 Kansai」を開催いたします。

今年は、「テストエンジニアの働き方」をテーマに、テストエンジニアのキャリアとして、どのような道があるのか、テストエンジニアはどのような役割があるのかを考える一日になれば、と思っております。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

JaSST'19 Kansai 実行委員一同

 

テーマ :「テストエンジニアの働き方」

開催日時:2019年7月5日(金) シンポジウム:10:00 ~ 18:10 情報交換会:18:10 ~ 19:00

開催場所: 大阪市立住まい情報センター(大阪府 大阪市北区)

     http://www.osaka-angenet.jp/

参 加 費: シンポジウム 5,400円(税込) 情報交換会  無料

主  催:特定非営利活動法人 ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)JaSST'19 Kansai 実行委員会

基調講演:

 講師:石原 一宏 氏(バルテス株式会社 R&C部 部長 兼 上席研究員)

 タイトル:プロジェクト運営を乗り切るためのテストマネジメント入門

       ~テストプロジェクトマネージャという働き方~

ご挨拶:

近年、働き方改革というスローガンを耳にすることが多くなってきました。そして、この4月からは働き方改革関連法が順次施行されています。その中では、長時間の時間外労働抑制や、有給休暇の取得義務化などが定められました。

私たちの働いている現場に対して、それらが影響していくことは疑いようがありません。もちろん、労働時間が削減されること自体は喜ばしいことです。しかし、削減された時間で同じ成果をあげるためには、それは生産性を向上させなければならないということでもあります。

また、近年ではIoTやAI、ブロックチェーンなどの、高度な新規技術が普及の兆しを見せています。それらを活用することが求められる場面も増え、ソフトウェアへの要求はますます高度なものとなっています。

革新的な技術に対し、効率的な業務の遂行を求められる現代。

その中で、私たちソフトウェアテストに携わる人間は、どのように「働く」ことが求められるのでしょうか。

ということで、今回のJaSST'19 Kansaiは「テストエンジニアの働き方」をテーマとしました。

テーマには「テストエンジニア」としておりますが、対象は専門のテストエンジニアのみではありません。ソフトウェアの開発・テストに携わるすべての人々にとって、有用な内容となるよう、テーマに合わせた幅広いプログラムを予定しております。

基調講演では、バルテス株式会社のR&C部 部長 石原一宏氏に登壇いただきます。テストプロジェクトのマネジメントについて、テスト専門会社における実践例も交えて講演していただく予定です。

JaSST'19 Kansaiを通じて、ソフトウェアテストについての考え方や技術についての理解を深め、私たちがよりよく働くための一助となれば幸いです。

皆様のご参加を実行委員一同、心よりお待ちしております。

 JaSST'19 Kansai 実行委員会 実行委員長  江添 智之

 

 

ソフトウェア・シンポジウム2019

 ソフトウェア・シンポジウムは,ソフトウェア技術に関わるさまざまな人びと(技術者,研究者,教育者,学生)が,自らの経験にもとづいて得られた技術や経験あるいは知識を交流する貴重な場として,これまで四半世紀以上にわたって開催されてきました.

 39回目の今年は,場所を熊本に移して,6/5(水)~7(金)に実施します.ソフトウェア開発について,これまでの延長ではない捉え方をしていただく機会として,是非会場に足を運んでいただき,情報交換と深い議論をする場として活用してください!

■会期:2019年6月5日(水)~6月7日(金)

■会場:熊本市国際交流会館 http://www.kumamoto-if.or.jp/kcic/

■主催:ソフトウェア技術者協会 https://sea.jp/

■後援:情報処理推進機構 https://www.ipa.go.jp/index.html

■概要:プログラムの詳細も確定しています.次のサイトから参照してください.

 https://www.sea.jp/ss2019/programme.php

 

(1) キーノート

・キーノート(1) ... 1日目(6/5 13:15-14:15)

  講演題目:Evolution of SE Technologies: Looking Back and Looking Forward

  講演者:Professor Emeritus Kyo-Chul Kang,  POSTECH (Pohang University of Science and Technology)

・キーノート(2) ... 1日目(6/5 17:00-18:00)

  講演題目:熊本城の歴史とこれから

  講演者:津曲 俊博 氏 (熊本市経済観光局)

・キーノート(3) ... 2日目(6/6 11:30-12:30)

  講演題目:境界が内部を決めるという数学的世界観

  講演者:古島 幹雄 教授 (熊本大学)

 

(2) ワーキンググループ/チュートリアル  https://www.sea.jp/ss2019/working_groups.php

 <ワーキンググループ>

 ・OSSこれからの20年を想像する

 ・働き方改革 ~プロセスを改善して業務効率アップ!

 ・レガシーソフトウェアのブラックボックス化をどう防ぎ,どう解消する?

 ・組織パターンの活用 複数拠点開発を円滑に

 ・新しい品質保証のかたちを目指して

 ・仕様について考えよう -SPARK/Ada を用いたプログラム検証を題材にして- 

 ・本当は難しくないソフトウェアプロダクトライン

 ・PSP/TSPのCreativeCommons化と今後

 ・エンジニアのターニングポイント:異動,転職,リタイヤ ~ 新たなチャレンジとストレス克服 ~

 ・様々なふりかえり手法の効果的なシチュエーションを考えてみよう!

 ・未来を切り開くソフトウェア教育の可能性を探る

 ・ソフトウェア開発の現状と今後の発展に向けたディスカッション

 <チュートリアル>

 ・エンジニアのための『質問力』(引き出す力)を伸ばすワークショップ

 

(3) 研究・経験論文,事例報告,Future Presentation https://www.sea.jp/ss2019/programme.php

 <セッション>

 ・未来に開く教育改革

 ・要求・仕様

 ・ソースコード解析の応用

 ・ふりかえり・問題解決

 ・IoT関連技術と応用

 ・予測・テスト設計

 ・Future Presentation

 

■公式サイト:https://www.sea.jp/ss2019/

■定員:150名程度

■参加費:SEA会員,SEA賛助会員,協賛団体会員(*2):25,000円 (早割(*1): 20,000円)

         一般:35,000円 (早割(*1):30,000円)

         地元(*3): 8,000円

         学生: 5,000円

         地元学生(*4): 1,000円

         *1:早割は5月12日迄に申し込まれた場合

         *2,*3,*4:詳細は次の「参加申込方法」のサイトを参照下さい

 

PMAJ

PMAJ 秋のスペシャル関西例会

11/30(土)PMAJ関西が主催します、秋のスペシャル関西例会を開催します。

ITC会員の皆様のご参加お待ちしております。

開催日:

2019年11月30日(土)13:00~17:30

会場:

(株)竹中工務店 大阪本店 1階「いちょうホール」

大阪市営地下鉄御堂筋線 「本町」駅 直結

プログラム:

講演1 13:00~14:15 

「プログラムマネジメント×スペキュラティブデザインが描く共創価値と未来」

 佐藤 達男 広島修道大学 経済科学部 教授

講演2 14:30~15:45

「もっと身近にP2Mを使ってみよう」~「中小規模の全員参加型業務改革プログラム」と「学生開催イベントの新しい進め方」~

 藤澤 正則 デリア食品株式会社 生産本部生産戦略部 部長

講演3 16:00~17:15

「アジャイル開発への道案内」~経済競争力を得るための方法論~

 小原 由紀夫 富士通株式会社 プロフェッショナルサービス本部 担当部長 

受講料:

PMAJ個人正会員:2,500円

PMAJ法人正会員の社員または職員:3,000円

PMC、PMS、PMR有資格者/ITC資格者/CMAJ会員:3,500円

一般:4,000円

学生(学生を本分とする):無料

ポイント:

ITC実践力ポイント 0.938ポイント

   

PMAJ第150回関西例会

開催日:

2019年10月11日(金)19:00~20:30

会場:

大阪総合生涯学習センター 第3研修室

https://osakademanabu.com/umeda/access

テーマ:

「影響力の法則®」を活かすステークホルダーマネジメント

講師:

鈴木 道代 氏/株式会社プロジェクトマネジメントオフィス

参加費:

PMAJ個人正会員:1,100円

PMAJ法人正会員の社員または職員/ITC資格者/CMAJ会員:1,600円

PMAJ非会員:2,100円

学生(学生を本分とする):600円

ポイント

・ CPUポイント 3ポイント(1時間2ポイントになります)

・ ITC実践力ポイント 0.375ポイント

・ PDUポイント 1.5ポイント( Leadership )相当

※ 受講証明書に講座の内容、時間、カテゴリ等を記載しておりますので、その内容を、PMI®のPDU申請画面の Course or Training に必要事項を入力してください。

   

第147回PMAJ関西例会

日時:

2019年6月14日(金)19:00 ~ 20:30

場所:

大阪駅前第二ビル5階 大阪市立総合生涯学習センター 第3研修室 

テーマ:

「やる気はどこから来るのか」 ~組織能力を高めるために気をつけておきたいこと~

講演内容:

結局のところ、企業は「ひと」です。集団の生産性を決める最大の要素は「ひと」だと思います。

VUCAの時代といわれる現代で、一人ひとりの創造性を解き放ち、集団の能力を高めていくために気をつけておきたいことを整理しました。参加者の皆さまと一緒にリマインドいたします。

あなたのやる気はどこから来ますか? 同僚や部下のやる気は?

皆さまの「やる気」が少しでも上がるよう、あるいは、何か一つでもヒントになるよう、意見交換できましたら幸いでございます。

スピーカー:永井 宣治 氏

 日本ユニシス株式会社 購買マネジメント部調達支援企画室 グループリーダー

参加費:

PMAJ個人正会員:1,100円

PMAJ法人正会員の社員または職員/ITC資格者/CMAJ会員:1,600円

PMAJ非会員:2,100円

学生 (学生を本分とする方)600円

   

関西PMセミナー2019「次なるステージへの挑戦」

日時:

2019年5月17日(金)10:05 ~ 17:25(受付開始:9:50)

場所:

大阪市立城東区民センター

 〒536-0005 大阪市城東区中央 3-5-45 TEL:06-6932-2000 

・大阪市営地下鉄 長堀鶴見緑地線・今里筋線 「蒲生四丁目駅」1号・7号出口 徒歩約5分 

・京阪電鉄 「野江駅」 徒歩約8分 

・おおさか東線 「JR野江駅」 徒歩9分 

テーマ:

「次なるステージへの挑戦」~勝ちづくりの戦略的マネジメント~

プログラム:

1 「顧客価値のイノベーション」~日本企業に求められる価値づくり経営~

  延岡 健太郎 氏 大阪大学 大学院経済学研究科 教授

2 「ビジネス価値を実現するPMのコンピテンシー」

     ~Society5.0のイノベーティブなプロジェクトを成功させるために~

  浦田 有佳里 氏 TIS株式会社 戦略技術センター

3 「イノベーションをデザインする」~イノベーションを創造する人と組織~

  竹林 一 氏 オムロン株式会社 SDTM推進室長

4 「『ポジティブ心理学』のご紹介」~自分の強みを知り、自分の”勝ち”を高めましょう~

  大森 正 氏 ハートテクノロジーズ株式会社 代表取締役

参加費:

PMAJ個人正会員 4,000円

PMAJ法人正会員の社員または職員 4,500円

PMC、PMS、PMR有資格者 5,000円

ENAA賛助会員の社員または職員/PMI®会員/ITC資格者 5,500円

一般 6,000円

学生 (学生を本分とする方。社会人学生は対象となりません。証明書等発行なし。)無料(要申込)

   

その他

サイバー セキュリティ シンポジウム道後 2020

2020年2月28~29日開催予定の「サイバー セキュリティ シンポジウム道後 2020」は延期になりました.

テーマ:「東京オリンピック・パラリンピックとその後を見据えたサイバーセキュリティ」

2020年に開催される東京オリパラ。開催に向けて、サイバー攻撃に関するさまざまなリスクが取り沙汰され、国を挙げてのサイバーセキュリティ対策が進められている。 東京オリパラにおいて起こりうる脅威、新たに取り組むべき課題はどのようなものか、東京オリパラの開催を間近に控えた状況下で、考えうる脅威に対する課題を共有するとともに、オリパラ後のサイバーセキュリティのあり方や方向性を考える。

主催:

サイバーセキュリティシンポジウム道後 実行委員会

協力:

ISACA東京支部,ISACA名古屋支部,ISACA大阪支部,ISACA福岡支部,一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会,一般社団法人テレコムサービス協会四国支部,日本ケーブルテレビ連盟四国支部,愛媛県IT推進協会

後援: サイバーセキュリティ戦略本部,NPO法人ITコーディネータ協会,一般社団法人情報サービス産業協会,フィッシング対策協議会,NPO法人日本ネットワークセキュリティ協会,四国経済連合会,四国情報通信協力会,愛媛県商工会議所連合会,愛媛県情報サービス産業協議会,愛媛県ネットワーク防犯連絡協議会,独立行政法人情報処理推進機構,経済産業省四国経済産業局
開催日:

2020年2月28日(金)~ 2月29日(土)
 2020年夏以降の延期開催に向けて調整することになりました.

会場:

メイン会場(メイン・サブプログラム):愛媛大学 城北キャンパス

サテライト会場(メインプログラム):愛媛大学 城北キャンパス

ナイトセッション:ホテルメルパルク松山

参加費:

 税込15,000円(愛媛大学での講演会のみの参加は無料)

   

第16回 JASIPA関西支部 交流会

全国で「中堅・中小企業のIT化推進」を強力に進めるJASIPA。発足より15年目を迎えました。

交流会を開催します。ご参加お待ちしています。 

開催日:

2019年11月15日(金)15:00~18:30(受付14:30~)

会場:

大阪富国生命ビル7F 野村證券セミナールーム

大阪府大阪市北区小松原町2-4 ( Mapはコチラ

アジェンダ:

14:30 ~ 開場/受付開始

15:00 ~ 15:05 開会の挨拶

  JASIPA関西支部 支部長 杉本 浩

15:05 ~ 15:35 第4次産業革命の実現に向けた近畿経済産業局の取組み 

  経済産業省 近畿経済産業局 地域経済部 次世代産業・情報政策課長 大塚 公彦 氏

15:35 ~ 16:35 基調講演「学生起業から東証マザーズへの上場を果たしたビジネスチャット『Chatwork』の創業から19年の歴史」

   Chatwork株式会社 代表取締役 CEO兼CTO 山本 正喜 氏

16:35 ~ 16:45 休憩

16:45 ~ 16:55 JASIPA会員よりプレゼンテーション 1

  「ノンプログラムBPM<クエステトラ>で円滑なPCキッティングの事例」

   株式会社ネットパーク21 水谷 信司 氏

16:55 ~ 17:05 JASIPA会員よりプレゼンテーション 2

  「フォントビジネスのクラウド化を可能にしたフォントコンセルジュ」

   スキルインフォメーションズ株式会社 片岡 正 氏

17:05 ~ 17:15 JASIPA会員よりプレゼンテーション 3

  「IT技術者育成(教育・研修)プログラムのご紹介」

   eBASE-PLUS株式会社 金城 禎鎬 氏

17:15 ~ 18:20 情報交換会

18:20 ~ 18:30 閉会の挨拶

  NPO法人JASIPA 理事長 林 義 行 

受講料:

無料

 

 

大阪電気通信大学「AI実践フォーラム2019 ~各種機械学習ツールと知識記述との連携に向けて~」

11月2日(土)、16日(土)、30日(土)、12月14日(土)に、大阪電気通信大学寝屋川駅前キャンパスで「AI実践フォーラム2019~各種機械学習ツールと知識記述との連携に向けて~」を開催します。

 

本学では2014年に開催した第1回ビッグデータ実践フォーラムをはじめ、先端的なICT技術をさまざまなかたちで地域のみなさまにお伝えしてきました。

今回のフォーラムは2018年に新設した「ICT教育センター」が主体となり、近い将来幅広い導入が予想される「AI活用」について機械学習技術と知識記述を4日程にわたる講座で総合的に学ぶことができる講座です。

 

たとえば自動運転の場合、AIはセンサデータから運転に必要なデータを判断し、適切に運転しているように思えますが、実際には法律や社会常識など知識に基づいた総合判断が必要になります。

今回行われる全4回の講座では、最新のAIツール郡を実際に体験していただきながら、そういった機械学習技術と人間が社会的・個人的に形成してきた知識を蓄積・活用する技術の双方を学び、AIと人・社会を結びつける基礎技術を身につけていただきます。

 

これから急速に推進されるであろう「AI活用」について知っていただき、AIと人・社会を結びつける良い足がかりになるかと思います。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。1年ぶりに、モデリングツールastahとモデリング技法に関する勉強会を開催します。

 

テーマ:

AI実践フォーラム2019~各種機械学習ツールと知識記述との連携に向けて~

主催:

大阪電気通信大学

開催日:

2019年11月2日(土),16日(土),30日(土),12月14日(土)13:00~16:10(開場12:30)

会場:

大阪電気通信大学 寝屋川市駅前キャンパス(大阪府寝屋川市早子町12-16)

京阪本線寝屋川市駅下車 徒歩3分

概要:

【第1回】

日時:11月2日(土)13:00~16:10(開場12:30~)

内容:IBM Watsonを使った最新AIツール入門

講師:日本IBM 戸田亮氏

解説:大阪電気通信大学 情報通信工学部長 越後富夫教授 

 

【第2回】

日時:11月16日(土)13:00~16:10(開場12:30~)

内容:Visual Mining Studio, Deep Learnerを活用した機械学習超入門

講師:NTTデータ数理システム中園美香氏

解説:大阪電気通信大学 情報通信工学部情報工学科 辻谷将明名誉教授

 

【第3回】

日時:11月30日(土)13:00~16:10(開場12:30~)

内容:オントロジー構築ツール「法造」による記述

講師・解説:大阪電気通信大学 情報通信工学部情報工学科 古崎晃司教授

 

【第4回】

日時:12月14日(土)13:00~16:10(開場12:30~)

内容:SPARQLによるナレッジグラフ(知識グラフ)の検索

講師・解説:大阪電気通信大学 情報通信工学部情報工学科 古崎晃司教授

 

参加費:

12,000円(4日分) 定員30名

   

日本ITストラテジスト協会 関西オープンフォーラム 2019

テーマ:

2025年の崖を越えて行け ! レガシーからDX時代へ

主催:

日本ITストラテジスト協会(略称:JISTA)

開催日:

2019年10月26日(土)13:00~17:00(受付開始12:30)

会場:

大阪産業創造館 会議室A,B,C,D

https://www.sansokan.jp/map/

プログラム

基調講演1「日本企業のグローバル化を支えるIT戦略」

 福岡酸素株式会社 常勤監査役 本間 雄一 様

・講師紹介

1992年プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)の日本法人に入社し、IT部門に所属。生産管理、インフラ、ビジネスインテリジェンス、営業支援などのシステムソリューションを日本を含むアジア地域に導入するプロジェクトなどに従事。

2009年アシックスに入社し、経営企画室にてグローバルITチームを立ち上げ、2012年よりグループのIT統括責任者(CIO)となり、グローバルでのITガバナンス強化とソリューション導入を推進。

2018年8月福岡酸素(株)に取締役情報システム部長として入社し、2019年3月より常勤監査役。 

基調講演2「これからの中小企業の情報化を考える」

 経営コンサルタント 高島 利尚 様

・講師紹介

電気通信大学卒業、ハマゴムエイコム取締役社長室長を経て、1994年より経営コンサルタントとして独立。現在の主な役職は経営コンサルタントTMI主宰、日本工業大学大学院技術経営研究科客員教授、寒川町地域経済コンシェルジュ、(一社)クラウドサービス推進機構副理事長、(内閣府)地域活性化伝道師、NPO ITコーディネータ協会理事、NPOたま産業支援センター副理事長、(一社)東京都中小企業診断士協会三多摩支部顧問、(都立)城東職業能力開発連絡協議会会長、多摩職業能力開発センター・地域人材コーディネータなど。中小企業診断士、ITコーディネータ。著書多数。

分科会

・3つのブースに分かれ、3つの分科会で各分科会4〜5名の方に10分ずつご講演頂きます。

・各自、希望の講演にご参加ください。(プログラムは当日配布予定)

懇親会(17:00~19:00)

 大阪阪産業創造館 16F レストランにん・にん&中華菜館 桃莉

 ※講演会場とフロア違いです。

チケット:

講演会・分科会参加チケット  1,000円

懇親会チケット(17:00-19:00) 3,000円

 

 

情報セキュリティワークショップ in 越後湯沢 2019

テーマ:デジタルトランスフォーメーション時代の情報セキュリティ ~加速するデジタルと現実世界の融合~

 主催:NPO新潟情報セキュリティ協会(ANISec),

   情報セキュリティ ワークショップ in 越後湯沢 実行委員会 委員長  石井威望(東京大学名誉教授)

会期:2019年10月11日(金)~12日(土)

会場:NASPAニューオータニ

 

参加費:

 【一般】15,000円

 【学生】 5,000円(社会人学生の方は「一般」で参加ください。)

 【ナイトセッション(11日夜)】5,000円

 【意見交換会(12日夜)】5,000円

 

  前日に20回記念祝賀会も開催されます.

ヒューマンインタフェースシンポジウム2019講習会

講習会:「セキュアなユーザインタフェース」&「サマータイム導入論はなぜ巻き起こり、どう収束したか」

    (ヒューマンインタフェースシンポジウム2019内にて)

主催:特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会

日時:2019年9月2日(月)14:00~17:00

会場:同志社大学今出川キャンパス

   https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/imadegawa.html

概要:

 <第1部>「セキュアなユーザインタフェース」14:00~15:30

ユーザインタフェースはこれまで主にユーザビリティやユニバーサルデザインの観点から語られてきたが、セキュリティの上でも大変大きな課題がある。特にウェブブラウザやメーラ(MUA)のユーザインタフェースデザインは、セキュリティと極めて深い関係にある。

本講習では、Webブラウザにおけるユーザインタフェースの変遷を中心に、セキュリティ上の要請とユーザインタフェースデザイン上の要請がいかにせめぎ合ってきたのかについて解説する。

<第2部>「サマータイム導入論はなぜ巻き起こり、どう収束したか」15:40~17:00

2018年夏、降ってわいたように巻き起こったサマータイム導入論は業務システムをはじめとするIT事業者にとっては晴天の霹靂であった。この政策が社会インフラに大きな影響を与えかねないという認識がなかなか広がらない中で、時には場当たり的に、時には戦略的に各所に情報を打ち込み続けることで何とか収束まで持って行けたというのが実情である。

本件の騒動の渦中にいたものとして、そもそもサマータイムはITインフラにどのような影響を与えるのか、そしてそれをどのように収束させたのかについて報告する。

講師:上原 哲太郎 氏(立命館大学)

略歴:立命館大学情報理工学部教授。京都大学博士(工学)。

1995年京都大学大学院工学研究科博士後期課程研究指導認定退学。

京都大学大学院工学研究科助手、和歌山大学システム工学部講師、京都大学大学院工学研究科助教授、同学術情報メディアセンター准教授、総務省通信規格課標準化推進官を経て、2013年より現職。NPOデジタル・フォレンジック研究会(IDF)副会長、和歌山県警サイバー犯罪対策アドバイザー、京都府警サイバー犯罪対策テクニカルアドバイザー京都府警察サイバーセキュリティ戦略アドバイザー、滋賀県警察サイバーセキュリティ対策委員会アドバイザー。芦屋市最高情報統括責任者(CIO)補佐官。

専門分野:情報セキュリティ、デジタル・フォレンジック、情報倫理教育、自治体情報システム。

主な著書:「デジタル・フォレンジックの基礎と実践」(共著、東京電機大学出版局、2017年)、「IT Text ネットワークセキュリティ」(共著、オーム社、2017年)、等。

受賞歴:第11回情報セキュリティ文化賞(2015年)、平成30年度情報通信功績賞(総務省情報通信月間推進協議会会長表彰)等、受賞。 

参加事前登録について:

事前登録(Web申込)…2019年8月26日(月) まで 

※事前価格は2019年8月26日(月)にお振り込み完了の方に限り適用となります。以降の振込は、当日参加の価格となりますのでご注意下さい。

参加費:

聴講のみの場合(ヒューマンインタフェースシンポジウム参加費;4日間のすべての参加を合わせて)

情報処理学会会員(協賛学会のため) 事前登録   13,000円

当日参加   15,000円

情報処理学会学生会員 事前登録   2,000円

 

京都大学学術情報メディアセンターセミナー

 京都大学学術情報メディアセンターでは、月に一度、各分野でご活躍の講師をお招きし、それぞれの研究開発活動の内容や現在抱えている課題についてご紹介いただき、参加者を含めて広く議論を行う機会として、月例セミナーを開催しています。

 学内外を問わず多数の方のご参加をお待ちしています。

「心理の可視化・分析」

4月22日の本セミナーでは、京都大学学術情報メディアセンターの江原 康生氏および京都大学大学院教育学研究科の明和 政子氏に講演いただきます。

学内外を問わず多数の方のご参加をお待ちしています。

 ・開催日時 :2019年4月22日(月) 15時00分~17時00分

 ・開催場所 :京都大学 学術情報メディアセンター南館2階

        202マルチメディア講義室

 ・参加費用 :無料

 ・参加申込み:不要

 ・お問合せ :京都大学 学術情報メディアセンター 江原 康生

        TEL:075-753-7497 E-mail:eba * viz.media.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)