長年にわたって培ってきた地元企業からの信頼をベースに、新たなデジタル時代に対応できる企業へと事業変革に挑んだ苦労人社長が挑戦の一年を振り返ります。2020年度(ASTEM)IT利活用補助事業事例です。
開催日時: |
2021年4月22日(木) 19:00~20:00:講演 20:00~20:30:質疑・懇談 |
開催形式: |
オンライン(ZOOMミーティングクライアント使用) |
概要: |
・長年培ってきた地元中心という自社の強み(コアコンピタンス)だけでは生き残れない。 ・Webサイトも静的コンテンツでは限界。動画コンテンツビジネスに活路。 ・実現に向けてIT利活用補助金を最大活用。 ・コロナ禍の中、地元企業や商店、中小・中堅企業のビジネスをデジタルで応援するパートナーに。 |
主催: |
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講師: |
株式会社イータイム 代表取締役 松田 治彦 様 |
受講料: |
ITC近畿会の会員:無料 ITC近畿会提携団体に所属:無料 会員・提携団体以外:500円 (ITC京都会員は無料で受講できます) |
詳細: | http://itckinki.jp/seminar/422-web-itc |
テーマ: |
コロナ新時代の情報社会 |
開催日時: |
2021年3月18日(木)〜20日(土) オンライン開催 |
開催形式: |
オンライン(ZOOM) |
主催: |
一般社団法人 情報処理学会 |
プログラム: | https://www.ipsj.or.jp/event/taikai/83/program.html |
受講料: |
正会員:情報処理(賛助会員含む)、電子情報通信、電気、照明、映像情報メディア各学会個人会員の方。 学生会員・学生非会員:社会人学生を含みます。 有料参加者には講演論文集PDFアクセス権が付きます。 |
本大会では、一般セッション、学生セッション発表に加えて、特別講演・招待講演、その他、多数のイベント企画セッションや展示会も開催予定です。
京都大学学術情報メディアセンターでは、各分野でご活躍の講師をお招きし、それぞれの研究開発活動の内容や現在抱えている課題についてご紹介いただき、参加者を含めて広く議論を行う機会として、月例セミナーを開催しています。
3月12日の本セミナーは、「深層学習によるモダリティ変換と言語教育支援」と題して講演を行います。学内外を問わず多数の方のご参加をお待ちしています。
開催日時: |
2021年3月12日(金)13:00~15:30 |
開催形式: |
オンライン(ZOOM) |
プログラム: |
◆13:00~13:30 講演者:南條 浩輝(京都大学学術情報メディアセンター 准教授) 講演題目:モダリティ変換とそれを用いた言語教育支援の取り組み 講演概要:はじめに趣旨説明を行う。次に、テキスト、音声、画像の変換技術(モダリティ変換)を用いた言語教育支援についての講演者の取り組みを紹介する。講演者は、これまで音声->テキスト変換(音声認識)を用いた言語教育支援を研究してきている。また、昨年度より、画像->テキスト変換を用いた言語教育支援の研究も科研費のプロジェクトとして開始している。具体的には、画像に対応するテキストを生成する「自動キャプショニング」の技術を応用した、言語産出(作文など)の支援・評価を行うための研究を推進している。これらについて述べる。 ◆13:40~14:25 講演者:牛久 祥孝(オムロンサイニックエックス株式会社 Principal Investigator / Ridge-i 取締役CRO) 講演題目:マルチモーダル理解 ~Vision and Language とその先へ 講演概要:深層学習の恩恵を受けて、コンピュータビジョンや自然言語処理などの多くの分野では、画像の分類・検出、セグメンテーションや、テキストの機械翻訳などの既存課題の性能が劇的に躍進した。しかしながら最も大きな成果は、代表的な深層学習の手法がお互いの参入障壁を低くしたことにある。本講演では、画像や動画と言った視覚データと自然言語データを融合的に理解する Vision and Language と呼ばれる分野について紹介する。 ◆14:35~15:20 講演者:永田 亮(甲南大学知能情報学部、JST さきがけ 准教授) 講演題目:モダリティ変換と英文ライティング自動添削 講演概要:本講演では、英文ライティングにおける添削技術(自動採点および解説の生成)を紹介する。具体的には、写真描写問題の自動採点と自由記述英作文を対象にした文法誤り解説生成を取り上げる。前者は、画像(写真)、言語(答案)を得点に変換するという、複数モダリティがかかわるタスクである。また、後者は、学習者の英文から日本語の解説を生成するタスクである。質の異なる二種の言語情報を取り扱うという点で、広義のモダリティ変換と捉えることもできる。これら二つのタスクについて詳細に紹介する。 |
受講料: |
無料 |
それなりの従業員数、規模の会社にとっては一般的で当たり前のことでも中小・小規模業事業者にとっては、ハードルの高い取組みだと感じている部分がたくさんあります。
「業務改善」といっても様々ですが、今回はPOSの導入からIoTの活用まで鹿児島と北九州のITコーディネータが、事例と共にITCとしての活動ノウハウについてご紹介します。
開催日時: |
2020年2月25日(木)14:00~16:10 |
開催形式: |
ZOOM ウェビナー配信 |
プログラム: |
第1部(14:00~15:00) 「小さい企業の簡単なところから始める業務改善支援」~地方の小規模事業者のITによる業務改善支援~ 講師:株式会社ヒーローズD 向江 隆行 氏(ITコーディネータ) 第2部(15:10~16:10) 「ITコーディネータだからできるIoTによる業務改善」~地元にUターンしたITコーディネータは地方でどんなIoTをやっているのか~ 講師:株式会社ビビンコ 井上 研一 氏(ITコーディネータ) |
費用: |
会員:1,100円 ITC:2,200円 一般:3,300円 |
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SEA Forum in Feb. 2021 [online & offline]
メタ認知を可視化し対話を図る
主催: ソフトウェア技術者協会(SEA)
この2月の SEA フォーラムでは,横浜創英大学の岡本華枝先生をお招きし,「メタ認知を可視化し対話を図る」というタイトルでお話をしていただきます.
「メタ認知」とは,「自分の頭の中の思考を客観的に認知している状態」といった一歩深い認識のことだそうです.「メタ認知」や「対話」をキーワードに,最初に導入的にお話しいただいたあと,ワークショップを行います.通常のソフトウェア開発・保守においても,よりよい共同作業のために,大事な考え方だと思います.分野は異なりますが,岡本先生の実際的知見は,我々に多くの刺激を与えて下さると思います.
皆さまの積極的なご参加をお待ち申しあげております.
開催日時: |
2021年2月20日(土)15:00~17:00 |
開催形式: |
・Shibuya Hikarie 11F Room A (東京・渋谷) https://www.hikarie.jp/access/index.html ・オンライン(ZOOM) |
概要: |
「メタ認知を可視化し対話を図る」 組織の中で多様な他者と協働するためには,効果的な対話力を求められる場面も増している. 目標達成のために他者を巻き込み動かす力は,熟達者の暗黙知を形式知にかえる方略も活かされる.ID(インストラクショナル・デザイン)の知見を医療分野に適応したゴール達成型学習デザイン(ゴールド・メソッド)は熟達者の実践能力を可視化したモデルである.簡単なワークショップを通じてメタ認知を可視化する体験から,実務で活用できる対話力を高める方略を探る. |
プログラム: |
14:30 – 15:00 受付 15:00 – 17:00 講演,ワークショップ,ディスカッション |
講演者: |
岡本華枝 先生(横浜創英大学看護学部 准教授) |
定員: |
会員 100 名,賛助会員 100 名,非会員 100 名 お申し込み順です.定員になり次第受け付けを締め切ります. |
受講料: |
SEA正会員:500円,SEA賛助会員:500円,非会員:1,000円,学生:500円 |
京都賞は公益財団法人 稲盛財団創立者の稲盛和夫氏が、人類の進歩・発展のために貢献したいという強い思いから創設された、我が国が世界に誇る国際賞です。
京都大学ではその理念に共感し、京都賞の分野を対象に著名な研究者を迎え、京都賞シンポジウムを2014年から開催しています。
今回はiPS細胞研究所の山中伸弥教授をはじめ、4名の研究者を招き初めてオンラインで開催致します。
開催日時: |
2021年2月16日(火)13:40~17:40 |
テーマ: |
世界を動かした技術とその道しるべ -技術革新と生命倫理- |
概要: |
2010年に京都賞 先端技術部門を受賞された山中伸弥教授を中心に、幅広くご活躍の4人の研究者にお集まりいただき、オンラインで開催します。 ライブ配信によるパネルディスカッションでは、聴講者からの質問も受け付けます。 |
主催: |
京都大学 |
共催: |
公益財団法人 稲盛財団 |
開催方法: |
ZOOMによるオンライン開催 |
登壇者: |
山中 伸弥 京都大学 iPS細胞研究所長、教授 中村 桂子 JT生命誌研究館 名誉館長 斎藤 通紀 京都大学 高等研究院 教授 山本 卓 広島大学 ゲノム編集イノベーションセンター長、教授 |
定員: |
先着 5,000名 お申し込み順です。定員になり次第受け付けを締め切ります。 |
参加費: |
無料 (申込必要) |
ソフトウェア開発の現場では、ちょっとした行き違いから問題が大きくなります。
今回取り上げる『論文』は情報伝達を目的とした最も高度な技術文書の一つです。今回は論文の構造に合わせた書き方を学ぶことで、パラグラフライティングをはじめとする情報伝達の基本を説明します。
これから論文を書いてみたいという方や、仕事に行き詰まりを感じている方は、ぜひご参加ください。
開催日時: |
2021年2月6日(土)16:00~18:00 |
開催形式: |
オンライン(ZOOM) |
主催: |
ソフトウェア技術者協会(SEA)関西支部 |
プログラム: |
15:30 アクセス受付開始 16:00 講演「開発現場で役立つ論文の書き方のお話」 17:30 質疑応答・フリーディスカッション 18:00 閉会 閉会後、オンラインでの懇親会を持ちたいと思います。 お時間の許す方は、お好きな飲み物をご用意の上、お気軽にご参加ください。 |
講師: |
阪井 誠 氏 株式会社SRA.ソフトウェア開発・研究開発に従事. 博士(工学) 論文誌、国際会議(含ICSE2本) シンポジウム採録のほか、シンポジウムのプログラム委員や委員長の経験を持つ。 |
定員: |
100名 |
受講料: |
SEA正会員:500 円,SEA賛助会員:500 円,非会員:1,000 円,学生:500 円 |
〜コロナ禍での取り組み〜
主催:ソフトウェア技術者協会(SEA)/教育分科会(sigedu)
共催:熊本大学教授システム学研究センター
今年の新春教育フォーラムでは,特に主要な教育テーマは掲げていません.この一年,コロナにより大きな教育環境の変化や働き方の変革があり,これまでにない対応に迫られたかと思います.そうした経験を今後に活かすために,参加者の皆さんが取り組まれた事例を持ち寄り,フリーディスカッションの場にしたいと思います.
開催日時: |
2021年1月22日(金)13:30〜16:00 |
開催形式: |
集合・オンライン(ZOOM)ハイブリッドでの開催 オンラインの場合,ZOOM ID.は別途参加申込された方にお知らせします. |
開催場所: |
キャンパス・イノベーションセンター東京 5階 508 & 509 〒108-0023 東京都港区芝浦三丁目3番6号 最寄駅:JR山手線・京浜東北線 田町駅 芝浦口(東口) 徒歩1分 都営三田線・浅草線三田駅 徒歩5分 |
定員: |
集合:10名 オンライン:20名 お申し込み順です.定員になり次第受け付けを締め切ります. |
受講料: |
無料 |
プログラム: |
13:00 受付開始 13:20 ZOOM会議開始 接続テスト 13:30 オープニング 実行委員長 米島 博司 13:35 参加者による事例紹介とフリーディスカッション ディスカッションコーディネーター 鈴木 克明(熊本大学大学院) 16:00(解散)終了時刻は若干前後することがありますのでご了承ください. |
コロナ騒ぎで世の中の価値観が大きく変化し、加えてデジタル化も一層加速するなど、中小企業のIT経営を取り巻く環境も激変しています。
中小企業の諸問題・課題解決をご支援するITコーディネータ集団であるITC近畿会では、普段から様々なテーマで経営改革のセミナー等の活動を行っていますが、年に一回、その集大成として「IT経営カンファレンス in 近畿」を開催しています。
これからの時代に生き残るべく、新しい発想による、経営革新、企業競争力の強化、生産性向上等の方策及び取り組み事例などを、多彩な講演者からご紹介いただきます。
中小企業経営者・社員の皆様、中小企業を支援される方々など、幅広くご参加をお待ちしております。
IT経営カンファレンス2020in近畿
~コロナで経済・社会の価値観が一変した今こそ新たなチャレンジへ~
開催日時: |
2021年1月20日(水)13:00~17:00 |
開催形式: |
オンライン(ZOOM) |
定員: |
80名 |
受講料: |
無料 |
プログラム: |
13:00 受付開始 13:30 開会 講演1「ニューノーマル時代に求められるビジネスモデルの探索と深化」 ITC近畿会 伏見 明浩 講演2「経営環境の変化に追随する業務の変革を行うには」 ITC近畿会 大西 規生 講演3「テレワーク下における営業組織運営のポイント」 (株)セールスフォース・ドットコム 関西支社コマーシャル営業部長 玉置 博記 様 講演4「アフターコロナのデジタル化社会に向けて」 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会 会長 澁谷 裕以 様 |
講演1:モデルベースシステムズエンジニアリングにおける形式手法の効果的な活用
最近のシステム開発では上流工程での検証の必要性が高まっています.
本講演では,モデルに基づくシステムズエンジニアリングアプローチと形式手法を組み合わせて活用する方法について,自動車分野のシステム開発を例に,ツールによる支援可能性を中心に議論します.
講演2:モデルベースシステムズエンジニアリングにおけるシナリオ生成手法の効果的な活用
最近のシステム開発においては,シナリオベースの検証や妥当性確認を求められることが多くなってきています.
本講演では,自動運転車の安全規格の一つであるISO21448(SOTIF)や同じく自動車分野のセキュリティ規格であるISO21434(車両サイバーセキュリティ)を例に,システムズエンジニアリングにおける効果的な実施方法を紹介します.
講演1と同じ例題モデルを用いることにより,モデルの再利用可能性についても議論します.
本講演1及び2は,名古屋大学倉地亮先生とdSpace藤倉俊幸様との共同研究の結果に基づいています.
講師:高井 利憲 氏(株式会社チェンジビジョン)
講師略歴:
1996年 九州工業大学情報工学部知能情報工学科卒
2001年 奈良先端科学技術大学院大学博士後期課程単位取得認定退学 博士(工学)
ISO/IEC JTC1/SC7/WG7 国内委員
奈良先端大学にて「システム要求工学」「システムアシュアランス」等の講義や演習を担当
主催: |
ソフトウェア技術者協会(SEA)関西支部 |
開催日時: |
2020年12月12日(土)16:00~18:00 |
開催形式: |
オンライン(ZOOM) |
プログラム: |
15:30 アクセス受付開始 16:00 講演1「モデルベースシステムズエンジニアリングにおける形式手法の効果的な活用」 16:30 質疑応答 16:45 講演2「モデルベースシステムズエンジニアリングにおけるシナリオ生成手法の効果的な活用」 17:15 質疑応答・フリーディスカッション 18:00 閉会 閉会後,オンラインでの懇親会を持ちたいと思います.お時間の許す方は,お好きな飲み物をご用意の上,お気軽にご参加ください. |
定員: |
100名 お申し込み順です.定員になり次第受け付けを締め切ります. |
参加費: |
SEA正会員:500円,SEA賛助会員:500円,非会員:1,000円,学生:500円 |
ソフトウェアの検証・テストに関する分野で、活発に研究が行われている技術であっても、実際のソフトウェア開発においては、必ずしも積極的に利用されているとは限りません。
本講演では、研究レベルでは既に成熟している技術のいくつかを取り上げて概説するとともに、そのような学術的成果と実践との乖離について、その原因と解決の可能性について議論します。
取り上げるテスト技術例;
- ミューテーションテスト
- モデル検査
- 動的記号実行
主催: | |
日時: |
2020年8月29日(土)16:00~18:00 |
形式: |
オンライン(ZOOM) |
プログラム: |
15:30 アクセス受付開始 16:00 講演 「ソフトウェアの検証・テストにおける理論と実践」 17:15 質疑応答 18:00 閉会 |
講師: |
土屋 達弘 先生(大阪大学大学院 情報科学研究科 教授) 1995年 大阪大学 修士 1996年 大阪大学 基礎工学部 助手 1998年 大阪大学 博士(工学) 2000年 大阪大学大学院 基礎工学研究科 講師 2002年 大阪大学大学院 情報科学研究科 助教授 2012年 大阪大学大学院 情報科学研究科 教授 |
定員: |
100名 お申し込み順です.定員になり次第受け付けを締め切ります. |
参加費: |
SEA正会員 : 500 円 SEA賛助会員: 500 円 非会員 : 1,000 円 学生 : 500 円 |
2020.05.26 第191号
新型コロナウィルス感染拡大防止の為、全てのPMシンポジウム・PMセミナーをオンライン開催することといたしました。全国どこからでも参加いただけます。
『危機に立ち向かう』プロジェクトマネジメント
https://www.pmaj.or.jp/p2m/seminar/200710/index.html
『テレワーク時代の課題と対策案』…中部P2M研究部メンバー
https://www.pmaj.or.jp/activity/p2m/region/Chubu_meeting_40.html
第1回 P2M講習会は全て会場とオンラインで同時開催します。
PMC講習会(開催:2020.6.8~6.16)<開催決定>
P2Mプログラム知識習得講座(開催:2020.5.27~5.28)<開催決定>
https://www.pmaj.or.jp/p2m/seminar/p2mpg_chishiki/200527/index.html
P2Mプログラム実践研修(開催:2020.6.6)<1日研修>
https://www.pmaj.or.jp/p2m/seminar/p2mpg_jissen/200605/index.html
「アジャイル開発への道案内」(開催:2020.6.19)
片岡 雅憲(元日立製作所、退職後独立コンサルタント)
小原 由紀夫(富士通アジャイリスト(シニアコンサルタント))
会場(PMAJ会議室)とオンライン(Zoomウェビナー)で同時開催します。
https://www.pmaj.or.jp/seminar/special/200619/index.html
PMAJでは、分かり易く解説する「アジャイル開発への道案内」を出版しました。
内容は、アジャイル開発の ①生まれた背景 ②概要 ③採用する上での留意点、リスク回避方法 ④今後への展望(大規模システム開発への適用など) ⑤事例紹介(Webサービス構築、自治体への導入など)から構成されます。
この本はまさしく‘道案内’であって、初心者にも分かり易く、もっと深く知りたければ豊富な文献により、より詳細へ、より深く、アジャイルの世界へと導いてくれます。
「PMが身に着けておくべきフレームワークを学ぶ!」(開催:2020.6.3、6.17、6.24)
加藤 亨(PMAJ理事長)
https://www.pmaj.or.jp/seminar/special/200603/index.html
プロジェクトマネジャーが身に着けておくべきフレームワーク(FW)の中で、「課題解決」、「説得力・交渉力」、「戦略や事業計画策定」に使えるFWをとりあげ、講義と演習を交えてワークショップ形式で実践的に学習する。
2020年度プログラムマネジャー・レジスタード(PMR)資格試験:PMR一次論述試験をCBT方式に変更、全国主要都市で受験可能
受験申し込み(受験予約)期限は2020年7月31日(金)
2020年度 PMR試験紹介セミナー(開催:2020. 6.10):
https://www.pmaj.or.jp/p2m/seminar/pmr_yosei/index_2020.html
2020年度 PMR養成研修(開催:2020.7.6、8.5、9.18)
https://www.pmaj.or.jp/p2m/seminar/pmr_yosei/index_2020.html
APC(Advanced PMR Club)会員のプロフィールを掲載しました
近年、人間中心の社会、という視点があらためて脚光を浴びております。AIの飛躍的な進歩と普及はプライバシー・セキュリティ・差別など様々な不安や懸念を招き、AIの適切な活用を担保するための拠りどころが必要になってきています。また、Society
5.0でもサイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)の融合の先にあるのは人間中心の社会、とされています。共通して言えるのは、技術開発自体を目的化せず、着実かつ健全な社会実装につなげていくという真価が問われているということでしょう。
今年の連続セミナーでは、AI、ブロックチェーン、量子計算、IoT、HCIなどここ数年注目を集めてきた技術をとりあげつつ、いよいよ社会実装にさしかかってくることに伴う新たな展開や現場での適用事例を第一線の講演者が語ります。計6回のセミナーを通じ、企業の技術系人材が新たなビジネスを切り拓き社会に価値を提供していくための方向性を示唆できるよう企画致しました。
名称: |
連続セミナー2020「人間中心社会を支える情報技術の新潮流」 |
開催: |
10月から12月にかけて全6回シリーズで開催 10月13日(火):IoTやAIを支えるデータ流通基盤 10月26日(月):人工知能技術と人間の思考・感性 11月11日(水):AI技術の産業応用: 現在と未来 11月20日(金):ブロックチェーンの社会実装とそのインパクト 12月2日(水):実世界のインタラクションを支えるファブリケーションとアクチュエーション技術 12月14日(月):量子コンピュータとソフトウェア |
主催: |
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協賛: |
モバイルコンピューティング推進コンソーシアム、一般社団法人照明学会、一般社団法人人工知能学会、一般社団法人情報サービス産業協会、一般財団法人インターネット協会、一般社団法人電子情報通信学会、一般社団法人映像情報メディア学会、一般社団法人電気学会、一般社団法人電子情報技術産業協会(予定)、新世代M2Mコンソーシアム(予定)、一般社団法人情報通信技術委員会(予定) |
平素は格別なご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
私たちNTT コミュニケーション科学基礎研究所は、人と人、あるいは人とコンピュータと人の間の「こころまで伝わる」コミュニケーションの実現をめざし、時代を先取りした基礎研究に取り組んでいます。
新型コロナウイルス感染症への対策として「オープンハウス2020」は、ウェブ上の講演と展示によって、最新の研究成果をわかりやすくご紹介いたします。
例年とは異なる形態での実施となりますが、この機会にぜひ当ウェブサイトをご閲覧賜りますようお願い申し上げます。
所員一同、皆様のアクセスを心よりお待ち申し上げます。
NTT コミュニケーション科学基礎研究所
所長 山田 武士
「NTT コミュニケーション科学基礎研究所 オープンハウス2020」公式サイト
http://www.kecl.ntt.co.jp/openhouse/2020/
↑↑↑随時最新情報を公開致します。ぜひ、ご覧ください。
2020年6月4日(木)12:00~
※事前登録等は不要です
※講演動画を含め、すべてのコンテンツが公開後はいつでもご覧いただけます。
所長講演
あなたを・もっと・知りたくて ~AIで人に迫り脳科学で人を究める~ コミュニケーション科学基礎研究所 所長 山田 武士
招待講演
<個性>を科学するためのチャレンジ 東北大学 副学長 大隅 典子
研究講演
ご所望の声でコミュニケーション ~深層生成モデルが切り拓く音声変換の可能性~ メディア情報研究部 田中 宏
研究講演
知覚心理学で探る皮膚感覚のしくみ~指先の時空間情報処理~ 人間情報研究部 黒木 忍
研究講演
言葉の難しさを測る~テキストの難易度と人の語彙数の推定~ 協創情報研究部 藤田 早苗
【本件に関するお問い合わせ先】
日本電信電話株式会社
NTT コミュニケーション科学基礎研究所
〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台2-4 (けいはんな学研都市)
TEL: (0774)93-5020 FAX: (0774)93-5026
e-mail: cs-openhouse-ml@hco.ntt.co.jp
NTT コミュニケーション科学基礎研究所 公式サイト