開催日程: |
2018年2月3日 (土) 14:00~18:00 2018年3月3日 (土) 14:00~18:00 2回連続でのご参加をお願いします. |
会場: |
京都市東山いきいき市民活動センター 301室 |
後援: |
特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会 研修検索はこちら |
主な内容: |
家電の差別化を題材としてサービスデザインの実習を行います。 サービスデザインは、新しい顧客経験の提供を目的とするデジタルトランスフォーメーションにおいて必須の手法です。 本コースは単なる演習だけではなく、デジタルトランスフォーメーションという大きな変革におけるサービスデザインの位置づけをしっかりと認識して頂いた上で、サービスデザインの全工程を演習します。 MITのデザイン思考のプロセスも取り込んだコース設計となっています。
第1回:2018年2月3日 (土) 14:00~18:00 講義1:デジタルトランスフォーメーションとは何か デジタルトランスフォーメーションの真のインパクト 製造業におけるデジタルトランスフォーメーション 小売業におけるデジタルトランスフォーメーション デジタルトランスフォーメーションの成功のカギを握るサービスデザイン 演習:魅力的な顧客経験の実装によるビジネスモデル転換(家電を題材として) 演習1:As-Isの顧客経験を共感する 共感準備:ペルソナの設計 Discover:カスタマージャニーマップによるPain Point/irritating Pointの識別 Define:魅力的な顧客経験を創出するためのアイデアだし
第2回:2018年3月3日 (土) 14:00~18:00 講義2:サービスデザインの最新動向 SDGC2017より 日本よりも2周進んでいる欧米でのサービスデザインの取り組み状況を紹介します。 非常にわかりやすくインパクトのある事例としてSouthWest航空のダラス空港改良 プロジェクトを紹介します。 演習2:魅力的な顧客経験の設計 Develop:サービスブループリントによる新サービスの設計 ロールプレイによる評価(SCENEを利用) Deliver:ビジネスモデルキャンパスによるビジネスの可視化 ステークホルダーのPainPoint分析 サービス/ビジネスモデルのブラッシュアップ |
講師: |
宗平 順己 ITコーディネータ京都 副理事長 Service Design Network 関西 世話人 |
受講料: |
ITC京都会員:2,000円,提携団体会員:6,000円,一般:10,000円(2回分) |
今日、パソコンやスマートデバイスなどの IT 機器が業務に浸透する一方で、情報セキュリティ担当者の人材不足が続いています。企業や官公庁における情報漏えい、ウェブサイトの改ざん、パソコンの紛失や盗難などの事件が相次いで起こる状況は、もはや他人事ではありません。事件・事故に見舞われた企業は、顧客に重大な損害を与え、自社に不利益をもたらすだけでなく、社会的責任信用・信頼を失ってしまう恐れがあります。
情報システム上で金銭や個人情報などを狙う手法、コンピュータウイルス・スパイウェアなどの不正なプログラムは、技術的に巧妙になって来ているだけでなく、人間の心理を巧みにつく手法を用いるなど、以前より格段に悪質になっています。事業者は事件・事故を未然に防ぐために日々最新の情報を入手し、技術的な対策や社内における人的管理、組織的管理や教育などの対策を講じることが必要です。
このような状況を踏まえ、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)では、ITコーディネータ京都の協力の下、中小企業のIT・情報セキュリティ担当者および中小企業に対して情報セキュリティ対策を支援する方を主対象に、情報セキュリティの管理面・技術面に関して講習能力を高めるセミナーを開催します。
開催日程: |
2017年12月1日(金) 13:00~16:30 (受付開始 12:30) |
会場: |
コラボしが21 3F 大会議室 〒520-0806 滋賀県大津市打出浜2-1 |
プログラム: |
[第一部] 13:00~14:40 「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」の「5分でできる!自社診断」を実施し及び解説します。 また「わが社の情報セキュリティポリシー」を使ったセキュリティ策定の手順を学びます。 休憩 [第二部] 14:50~16:20 「10大脅威」や「映像で知る情報セキュリティ」を用いた講習会の組み立て方や効果的な進め方を学びます。 [各種案内] 16:20~16:30 SECURITY ACTION 制度講習会を開催される際の各種支援策等をご案内します。 進行状況により途中の時間帯は変更することがあります。 |
特典: |
●情報セキュリティポータルサイトiSupportを通じた各種教材・資料の提供 ●セキュリティプレゼンター制度への登録、中小企業への紹介 ●地域における講習会開催を支援(ホームページに告知掲載、セミナー教材・補助教材の提供など) ●ITコーディネータ実践力ポイント付与(希望者のみ) ●受講証明書の発行(希望者のみ) |
主催: | |
共催: |
特定非営利活動法人 ITコーディネータ京都 |
後援: |
サイバーセキュリティ戦略本部、警察庁、個人情報保護委員会、独立行政法人中小企業基盤整備機構、一般社団法人中小企業診断協会、 全国社会保険労務士会連合会、全国商工会連合会、全国中小企業団体中央会、特定非営利活動法人ITコーディネータ協会、特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会、日本商工会議所、日本税理士会連合会、滋賀県産業支援プラザ |
会費: |
無料(事前登録制) |
募集人数: |
80名 先着順(定員になり次第受付を締め切ります) |
開催日程: |
2017年11月11日 (土) 13:30~16:00 |
会場: |
京都府中小企業会館 708会議室(当初の予定から変更になっています) 京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側) TEL:075-354-8711 |
内容: |
何故集客できないのか ? その理由を徹底解説。 謎が解ければ必ず集客できます。
第1部 集客できない原因を徹底解説 ホームページをトップセールスマンに変える方法
第2部 アクセスと問合わせを爆発的に増やすには? ~ 売上が100倍になった例も ~
講師:北野典子 氏 株式会社メディアクリエイツ代表取締役 一般財団法人ウェブ解析士協会マスター解析士 大学卒業後、証券会社の店頭営業として勤務。 1995年4月IT関連会社に入社。日本初のインターネットカフェ立ち上げに携わり、マネージャーとしてネットカフェ運営に従事。当時日本には存在しなかったネットカフェが話題になり、各種メディアに取り上げられる。 1995年11月、京都の商店街サイトの立ち上げをきっかけに、ウェブサイト制作の活動を本格的に開始。 以来、今日までウェブ業界一筋22年。 2000年頃から、「成果をあげるウェブサイト」を製作するにはマーケティングの知識が必須であると感じ、自身の専門をクリエイティブワークから企画・マーケティング手法の追及にシフトする。「サイトを活用してお客様の事業に成果を!」という手法にこだわった提案で数々の実績を残す。 制作会社勤務を経て、2002年に法人を設立。現在に至る。 |
主催: |
特定非営利活動法人 ITコーディネータ京都 |
後援: | |
受講料: |
会員:500円 提携団体:2000円 一般:3000円 |
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開催日: |
2018年1月18日 (木) 18:30~20:30 |
会場: |
ハートピア京都 第4会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375番地 TEL:075-354-8711 |
内容: |
1. 農業活動の動向と情報通信技術について 21世紀のグローバル競争下では,日常的に発生する多様なリスクを迅速に回避することが重要である。特に我が国,国民にとって食料の自給保証,安全・安心な食料の保証は必須である。ここでは,最初に世界の食糧事情と我が国の農業分野の動向を振り返る。つぎに農業分野の課題を説明すると共に,最近話題の植物工場について触れる。最後にその植物工場と情報通信技術との関わりを説明する。
2. 海外事情について 最近,米国:ボストン・サンフランシスコ,ロサンジェルス,タイ国:バンコック・アユタヤを訪問したので「こぼれ話」を含めてお話する。
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講師: |
柏原 秀明 柏原コンサルティングオフィス代表 兼 京都情報大学院大学教授 経歴:大阪府立大学大学院 工学研究科修士課程 機械工学専攻制御工学コース修了 岡山大学大学院 自然科学研究科博士後期課程 産業創成工学 専攻修了 プラントエンジニアリング会社,医療機器製造販売会社,製版印刷・液晶・半導体 装置製造会社,工業用LED検査照明機器製造販売会社等にて研究・開発・設計および 製造プラントプロジェクト等に従事 学位・資格: 博士(工学),ITコーディネータ,技術士(情報工学・総合技術監理), APECエンジニア,EMF国際エンジニア 学会・団体: IEEE,システム制御情報学会,計測制御学会,日本経営工学会, 日本システムダイナミックス学会,日本生産管理学会(関西支部副支部長), NPO法人 ITコーディネータ京都理事,公益社団法人日本技術士会近畿本部幹事, 関西情報技術士会,京都技術士会 他 |
受講料: |
ITC京都会員:無料 一般:1,000円 |
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<pITコーディネータのバイブルであるプロセスガイドライン(PGL)が、昨年(2016年8月末)、5年ぶりの改訂がなされ、従来の「ITコーディネータプロセスガイドライン(Ver.2.0)」を新たな表題の「IT経営推進プロセスガイドライン(Ver.3.0)」として発刊されました。
環境変化の激しい中、時代に沿う形で見直されており、2017年度より、ケース研修に及びITコーディネータ試験に新PGLが適用されています。今回の例会では、この改訂のポイントについて説明します。
皆様のお越しを心よりお待ちしております☆。
開催日程: |
2017年10月12日 (木) 18:30~20:30 |
会場: |
ハートピア京都 第4会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375番地 |
内容: |
1. PGL改訂について 協会の知的資産の改訂:ITCを支えるノウハウ体系全体図 PGL改訂の主旨:改訂の背景と主旨/PGL Ver.3.0改訂の考え方/主な改訂点 IT経営プロセスの改訂:IT経営プロセスの変更/なぜ、プロセスを変えたのか? プロセス(実行基準)に関する改訂:IT経営共通領域とプロセスの関与度合 基本原則(判断基準)の改訂:基本原則の構成/「IT経営全体の基本原則」の新設 2.IT経営プロセスガイドライン(Ver.3.0)各部の変更点について 第1部: ITを利活用して事業を成長させる 第2部: IT経営認識領域 第3部: IT経営実現領域 第4部: IT経営共通領域 付録など 講師等: 下村 敏和 氏 ITコーディネータ京都 副理事長 |
主催: |
特定非営利活動法人 ITコーディネータ京都 |
会費: |
ITC京都会員:無料,一般:1,000円 |
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2017年7月27日 (木) 18:30~20:30 ハートピア京都
概要: |
WordPress、今はもう『それって何?』って聞き返す人もいないほど、広く認知されたOSSのウェブパブリッシングシステム。その起源は、ブログツールとして始まりましたが、今では、そのシンプルで、オープン、かつ、フラットな仕様からCMSとしての利用も常態化しており、時として、ウェブアプリケーションプラットホームばりの実力も発揮するこのツールは、今もスピードを落とすことなく進化を続けています。 この魅力あふれるツールを、WordPressフリークのSeventh Networksが、時に微妙に偏りつつ、時に愛情をもって、日々の業務のなかで提案しているものやテスト的に開発しているものなども踏まえて、チョー実務的でありながらも、未来のウェブに向けてのWordPressを熱く語りますっ♡。 木曜という、1週間の現在と未来が交錯するその夜に、是非、WordPressのちょっと濃い話にお付き合いくださいませ。 皆様のお越しを心よりお待ちしております☆。 |
講師: |
木下 昌昭 氏 セブンスネットワークス代表 |
日時: |
2017年7月27日 (木) 18:30~20:30 |
会場: |
ハートピア京都 第2会議室 京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375番地 |
受講料: |
ITC京都会員:無料 一般:1,000円 |
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開催日: |
2018年2月17日 (土) 13:30~16:00 |
会場: |
京都府中小企業会館 708会議室 京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側) TEL:075-314-7171 |
内容: |
Industry4.0の出現は、AIやIoTの実用化を推進し、スマート工場の到来を予測させます。 しかしIoTに絶対的なソリューションが存在するわけでもなく、スマート工場はまだコンセプトの域を出ていないと言えます。 本セミナーでは、ものづくりにおけるIoTやAIの可能性を探りながら、スマート工場実現に向けた課題と解決の方向性を解説致します。 合わせて昨年弊社が受託致しました中小企業庁の「次世代企業間データ連携調査事業(ITCA委託事業)」についてご説明致します。
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講師: |
抱 厚志(かかえ あつし) 株式会社エクス 代表取締役社長 平成6年9月に現在の株式会社エクスを設立。 平成7年2月、生産管理システム「電脳工場 for Windows」をリリース、その後「Factory-ONE電脳工場」へ改名し、現在までに1500社を超える導入実績がある。 「生産管理システム構築はソフトウェアを道具として駆使し、企業の生産性を最適化するための全社的な仕組の構築を行う事である」 これをモットーとし生産管理システムの構築支援や講演会、執筆活動に活動中。後進の指導のために大学などで教壇に立つことも多い。 共著「ITエンジニアのための業務知識」(翔泳社)など
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知識ポイント: |
ITコーディネータ資格者には「ITコーディネータ資格 更新条件に関するガイドライン 2017年度版」に準じ,2.5時間(1.25ポイント相当、上限なし)分を付与します. |
受講料: |
ITC京都会員:500円,提携団体会員:2,000円,一般:3,000円 |
2017年9月23日 (土) 13:30~16:30 東山いきいき市民活動センター 3F 301号会議室
主催: |
ITコーディネータ京都 |
後援: | |
概要: |
「欲しいのは4分の1インチ・ドリルではなく、4分の1インチの穴である」とは、マーケティング関係では有名な言葉です。この言葉が説得力を持つのは、多くの企業がついつい4分の1インチ・ドリルの性能や機能にこだわってしまって、そもそも顧客は何をしたいのかをおろそかにしてしまうからでしょう。要は、4分の1インチの穴さえあけば、顧客は何でもいいわけです。 この「そもそも顧客がしたいこと」を「顧客ジョブ」と呼び、この「顧客ジョブ」から商品サービスを考えていくべきであることを『イノベーションのジレンマ』等で提唱したのがクリステンセンです。どんな商品サービスがいいかなどと考える前に、まずは顧客がしたいことを徹底的に考えるところから始めるべきというわけです。 本セミナーでは、まず「顧客ジョブ」とその背景となる考え方をクリステンセンをベースに解説します。その上で、「顧客ジョブマップ」という手法を用いて、「顧客ジョブ」を掘り起こす具体的な方法を説明します。次に、「バリュープロポジションキャンバス」という手法を用いて、それを商品サービスへとつなげていく具体的な方法を説明します。最後に、ワークショップを通してできるだけ顧客ジョブを体感していただきます。 この機会に、ぜひ、新しい商品サービスの開発方法に触れていただけたらと思います。 |
講師: |
清水 多津雄 氏 ITコーディネータ京都 理事 |
日時: |
2017年9月23日 (土) 13:30~16:30 |
会場: |
京都市東山いきいき市民活動センター 3F 301号会議室 京都市東山区三条通大橋東入2丁目下る巽町442番地の9 |
受講料: |
ITC京都会員:500円 提携団体会員:2,000円 一般:3,000円 |
知識ポイント: |
ITコーディネータ資格者には「ITコーディネータ資格更新条件に関するガイドライン V3.3」に準じ、3時間(1.5ポイント相当、上限なし)分を付与します。 |
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2017年5月13日(土)15:30~17:30 京都市生涯学習総合センター 5F 第7研修室
開催日程: |
2017年5月13日(土)15:30~17:30 |
主催: |
特定非営利活動法人 ITコーディネータ京都 |
後援: |
特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会 |
会場: |
京都市生涯学習総合センター(京都アスニー)5F 第7研修室 〒604-8401 京都市中京区聚楽廻松下町9の2 |
内容: |
「ITの新潮流とITCAの事業計画について」 講師:ITコーディネータ協会 会長 播磨 崇 氏 |
定員: |
42名 |
参加費用: |
ITC京都会員 500円,ITC 1,000円,一般 2,000円 (当日会場でお支払いください) |
知識ポイント: |
ITコーディネータ資格者には「ITコーディネータ資格更新条件に関するガイドライン V3.3」に準じ,2時間(1.0ポイント相当、上限なし)分を付与します. |
お問合せ: |
ITC京都 教育担当 メール:seminar_at_itc-kyoto.jp(_at_ を @に変更してください) |
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